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北向/メガフシギバナ♂
「
自ら汚したこの地で、俺はこれからも生きていく。だから、どうか恨んでくれ」
とき
俺/お前、君/呼び捨て
【嫌いなもの】目覚まし時計の音
どこか哀愁を漂わせつつ抜けてるお兄さん。数年前に訪れたフウジョで農業に勤しむ住民らの姿を見て感動し、そのまま農夫になった。ズボンだけパジャマで外へ出たり、服のボタンをかけ間違えたり、ベタに塩と砂糖を間違えたり、とにかく色々やらかす。自分でも「天職だ」と言う程よく働き、温厚で話しやすいので慕う人は多い。カントーの御三家がカロスにいることを疑問に思われていることは察しているが、事情を話すことはない。
【U-1.Nameless】 故郷を捨てカロスで生き延びていたカントー御三家の末裔たちは、カロス御三家の転覆とその地位の乗っ取りを計画し、実行した。カロス御三家は事実上消滅したが、国が貴族制まで廃止してしまったため、地位の乗っ取りは失敗してしまう。計画失敗の原因を火水草御三家3者が互いになすりつけ合い、カントー御三家同士で殺し合った。この争いでの数少ない生き残りはまた散り散りに他地方へ去ったが、トキはカロスに残り、償いの日々を送っている。
旅の途中のマルキと出会った際、カロス御三家の暴動に自分が関わっていたこと、マルキの記憶喪失の原因が暴動にあるかもしれないことを詫び、カントー御三家のことを許さないで欲しいと語った。
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