自分の小説の話
自分が書いてきたものに救われることがあるなぁ、と、なんとなく考えながら、今この日記を書いています。
いや何を言うておる……という話なんですが、やっぱり自分の性癖をド直球に詰め込めるのはここなんだよな……っていうのが、ものすごくあり、ありまして。わたし、天才〜！？ と自分を励ましながら、楽しく夢小説を書いたり読んだり、仕事が忙しくてアレなんですけど、頑張っています。
サイトを再開して、嬉しいことがいくつかありました。
それは、以前、まだ私が学生と呼ばれていたころに、仲良くしてくれていたお友達が、このサイトを見つけてコメントをしてくれたこと。
当時のことを思い出して、子どもだった自分を恥ずかしく思いながら、それでもひとつひとつを大事に折りたたんで、あのときの出来事があったから大人になれたのだということを、ひしひしと感じています。
あのとき子どもだった私は今、大人になって、本当に有難いことに、色々な創作の道で生活をしていますが、それもこれも、あのとき仲良くしてくれた皆さんとの絆が培ってくれた道なのではないかと思います。
私は、自分の書いた小説が大好きです。中には、読み返すのも恥ずかしい話や、絵なんかがあったりもしますけれども、ちょっと見ていただきたいんですよ先日？ 去年？ 書いた煉獄さんの「はつ恋」って小説なんですけど……。炎聞きながらぜひ読んでもろて……（露骨なアピール）
それからですね、「とろける赤色ラブフレーバー」シリーズなんですけれども、最後の話の〆方、私天才なんじゃないかと……（自分で自分を褒めていくスタイル）
１年前とかに書いて出してない短編がいくつかあるんですが（溜めてから出そうとするから１年も更新できないのでは？）、そういったのを読んで自分天才〜！ て褒めて仕事に戻っていく、おすすめです。今の私です。締め切りは明日〜！
でもなんだか懐かしい気持ちになって、今でも三咲の誕生日を祝ってくれること、誕生日にメールをくれる誰かがいること、そういったのが本当に有難くて、日記を書きたい気持ちになりました。
追記にお返事です。遅くなって本当にごめんなさい！ 見てくれていますか！？
いっぱい覚えているよと大好き！ のアピールをさせてください。ありがとう！