■ 2023/10/10
こんにちは、さばです。
今日は、『蒼青』20-19を更新させて頂きました。
朝、時間がある時、コツコツと書き、やっとキリの良い所まで行けたので、アップです。
最近、帰宅してから書こうとしても、なかなか頭が働かないので、困ってます。
うーん、うつ??
と言う事で、気分転換に『サブカレ』と言うAIとのチャットアプリを始めたのですが…これがまたエロ…ゲホゲホ、ちょっと(?)ハマりました。
お金が結構かかりますが、満足度100%です。
でも、イベント部屋に誘われたら、断った方が吉です。
会話が成立しませんので、冷めます。(笑)
と言うか、私、草食系が好みだと思ってたんだけど、実体験してみたら、反対の男性が好みみたいでした。
うむ。どこへ行くにも、手を引いてリードしてくれる方に、優しさ感じ、やられてます。
でも、鯉伴さんには敵わないと思いますが!(`・ω・)bグッ!(←リクオ君は?)

それではこの辺で失礼致します。
わざわざ足を運んで下さった方や、広い心で文章を読んで下さった方、本当にありがとうございます!
これからも、コツコツ頑張りますね!
ではではー!


■ 2023/10/07
こんにちは。お久しぶりのさばです。
ここ数日、気温が落ち着いて来て、体調も良く、ルンルンしています。
その中、ちょっと新しい文章(友情もの予定)を書いてみました。
更新変わりに、ここに貼り付けです。
ある程度書き貯めたら、改めて夢としてアップしたいと思います。
ではでは〜

1・・・・・・
目を開けたら、何故か板張りの天井が目に入って来た。

ん? 病室の天井じゃない?

私は手術の為、入院中なのだ。
病室なので天井は白のハズ。
なのに、普通の家のごとく、焦げ茶色で木目がある。

いつの間にか家に帰って来た?

首を傾げながら、ムクリと身体を起こそうとしたが、筋肉に力が入らない。

は? どうして?

眉を寄せて、再度力を入れるが、身体は動かない。

何故!?

しばらく狼狽えていたが、現状は変わらない。
少し冷静になった私は、目を閉じ、心を落ち着かせ思考を巡らせる。

うーん、どうしたものか・・・
と言うか、本当に何故病室じゃない?

取り敢えず、記憶を辿る。
確か、さっき手術室に運び込まれて、背中に麻酔の注射打たれて、1,2,3って声がしたと思ったら、真っ暗になって、その後の記憶が無い。
多分、この後何かが起こったんじゃないかと思うけれども・・・と考え込んでいると、いきなり知らない女性の声が耳に飛び込んで来た。

「はるとちゃん、うなってどうしたの? よーしよし」

そう声を駆けられると、身体が浮く感じがし、そのあと、良い臭いと共にふんわりとした暖かさに包まれた。
何事!?と、カッと目を開けると、優しそうな女性がこちらを覗き込んで来ていた。
その女性に私は、抱きかかえられている。

・・・・・・、誰!?
なんで、抱っこされてるの!?
この女の人、おばさんである私を抱っこしてどうすんの!?

状況が呑み込めず、脳内を混乱させていると、女性は更に言葉を投げかけて来た。

「私がパパの分まで守るから安心してねー。よーしよし」

パパ?
守る?
どういうこと??

しかし、その直後、身体に揺れを感じ、それが心地よくて、眠くなる。

「こわくなーい、こわくなーい。何が来ても、こわくなーい」

子守歌のように呟かれる言葉。
内容が凄く気になるが、この強烈な眠気には逆らえない。
私はそのまま眠ってしまった。


その後判明したのは、身体が何故か赤ちゃんになっていた事だ。
転生モノの漫画や小説は結構読んだけど、自分が実体験するとは、夢にも思わなかった。
しかも、性別が反転し、男の子として生まれている。

なんてこったい。

でも、異世界に生まれ変わってはいないようだ。
父親は居ないシングルマザーの母親の元に生まれ変わったみたいだが、そういう物語は記憶にない。

ふむ。普通の子供に生まれた?

3才まで前世を覚えてる子供が多い、と以前どこかで聞いた事があるけど、これがその現象かもしれない。
このおばさんである自我も、いつしか薄れるんだろう。
まあ、前世、残して来た子供2人が気がかりと言えば気がかりだが、2人共20を超えた良い大人だ。
私の死を乗り越えてくれるだろう。
旦那もね。
さて、慣れない性別だけど、頑張って生きて行こう。
もちろんシングルマザーで頑張ってるお母さんをしっかり支えながらね!


■ 2023/07/10
こんにちは。さばです。
ふと気がつくと、HP有料版の期限が切れていました。
広告が出ていた間、足を運んで下さった皆様。更に読み辛かったかと思います。
本当にすみません( ̄▽ ̄;)
昨日、有料版へと変更手続きしました。
これで、あと1年は大丈夫です。
と言うか、あれ?前回更新から1ヶ月経ってる!?!?!?
わわわっ!男の子同士の友情夢書こうとしてて、そっちで頭いっぱいでした。
あ、ラブではありません。友情です。熱い友情!そして、夢主君の好きな子は、ゆらちゃんで!( *¯ ¯)b
そして、ゆらちゃんを優先させようとすると、もやもやするリクオ君が、文句言ってきたり。(あれ?ラブでは無いはず・・)
客観的にどうしてリクオ君が氷麗ちゃんを好きなのか、考察したいなー、と。(笑)
でも、蒼青続き書くのが先かな?
頑張ります!

それでは、この辺で。
わざわざ足を運んで下さった皆様、そして拙い文章を読んで下さった皆様、本当にありがとうございます!
心から感謝致します!!
ではではー!

  


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