シータさんのリアルタイム



□#酔い潰れた君と素面の僕
みかんCさんは『酔いつぶれた君と素面の僕』をお題に、140字でSSを書いてください。



覚束無い足元に熱帯びた体。


「ほら、水飲んで」


赤く染まる頬に手を添えて、零さないようにと水を自分の口に含んでから彼女の口へと運んでいく。


「ん…」



誘っているように唇は濡れているのに、あっという間に規則正しい寝息が聞こえる。




「全く…起きたら覚悟するようにね?」



酔い潰れた君と素面の僕。





遥のつもり←


2015/08/21 22:18


□8/20 パンツの日と覚えてください
「シミアンさん、お誕生日おめでとうございます」



勇気を振り絞って、その頬に掠める程のキスを落とす。



「…私の気持ちを煽るのが得意なプリンセスですね」



ふっと微笑んで、コツと鳴る靴音。


顔を上げれば額に柔らかな感触。



「では、部屋に戻りましょうか」



何かが変わる予感が胸の中に小さく芽生えた。





*****

ミラプリです\(^o^)/うぇーい

8/20は変態執事、シミアンさんのBDなのでついに手を出しました←


これからミラプリ書きそうだなぁ…


2015/08/21 22:16


□#ごめんなさい
みかんCさんは『「ごめんなさい」』をお題に、140字でSSを書いてください。


「ごめんなさい」


そう言っていたはずなのに、玄関を開ければ―――



「黒澤さん、お誕生日おめでとうございます!」


いるはずのないキミがクラッカー片手に微笑んでいる。



「ふふっ、サプライズです…って、きゃっ!」



嬉しすぎてその身体を抱きしめる。



「あー!もうっ!」



熱い誕生日の夜が始まりを告げた。




8/16はアナタの黒澤BDでした!おめでとう♪


2015/08/21 22:15


□#もうなにも言うな
みかんCさんは『「もうなにも言うな」』をお題に、140字でSSを書いてください。



目の前に鮮血が飛び散ると同時に崩れる影。


「昴さん…!?」


目の前で撃たれた昴さんの姿が脳内から離れない。



「…昴さん!」



目を覚ました姿に安堵して泣きながらゴメンなさいを繰り返す。



「…もうなにも言うな」



抱きしめてくれる腕は力強い。



「お前が無事でよかった」



貴方が無事で、よかった―――




2015/08/16 18:43


□サマバケ!
ということで夏休みを満喫してきます^q^フヘァ


昼からビール( ゚∀゚)o彡゜ビール( ゚∀゚)o彡゜ビール( ゚∀゚)o彡゜



しっかし雨の予報ですNE\(^q^)/ナンテコッタイ


まぁ雨でもビール飲みますけどね←聞かれてない




2015/08/12 22:15


□#押し倒す
みかんCさんは『押し倒す』をお題に、140字でSSを書いてください。


シンと静まり返る寝室。


押し倒せば寝具の布擦れの音がする。



「あ、あの…!?」



真っ赤に染まる頬に口付けを落とせば小さな肩がピクリと揺れた。



「…何度も言うが、この部屋は防音だ」


「石神さ…んっ…!」



それだけを告げて深い口付けを落とせば、甘い吐息をも自分だけのものにした―――




2015/08/12 22:13


□やぁ!
苺飴終わってからちまちま書いてはいるんですけどねー


それ以上に遊び呆けてますどうも僕です(ドヤッ


今週は夏休みもあるしね!


楽しみだー!




2015/08/10 22:58


□苺飴
完結しましたー!

次はエピローグ的な話を考えているところです^^


そして私は二日酔いMAXで夜になって漸く回復したところですwwwww


2015/08/02 21:36


□0720
140文字ですらあげれませんでしたけど


7/20といえばそらと大和の誕生日でしたねー^^


0720の呪いにかけられているので←

今年もそら書かなきゃ感が毎年漂うんですけど私が書いたのって結局そら誕企画のときだけでした(ノ∀`)




そしてそら誕から大和の誕生日ってちゃんとお祝いしたことないのに今年も祝えず/(^o^)\


心の中ではしっかり祝ったから!許せ大和!そらも!



そんな感じで苺飴仕上げに入ってます^q^



2015/07/26 22:34


□#上目遣いの反則
みかんCさんは『上目遣いの反則』をお題に、140字でSSを書いてください。





激務から解放され眠る誠二さんは起きる気配すらない。


そっと前髪を撫でれば勢いよく腕を掴まれた。



「………ッ!?」



とろりと見上げるような眼差しに胸がドクンと大きく跳ね上がる。



「あの…?」



次の瞬間、誠二さんはパタリと腕を落としてそのまま深い眠りへと落ちていった。




「もう…」




上目遣いの反則。





2015/07/26 22:24


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