主人公:「さてさて、やってきましたよついにこの日が!いっつも作者にいいように扱われている私達が今日は復讐…ゲフンゲフン、突撃インタビューをすることになりました!紹介するのもめんどくさいんですけど、それでは、どうぞ〜!作者のリンで〜す!」


(布袋に入れられて首から上だけの顔を出した作者がセブルスにひきずられて登場)


作者:「ちょっと何すんのさ!作者様に対してこの仕打ち!っくそお、大好物のトマトがあそこになければこんなことには…!!」

セブルス:「何をごちゃごちゃと言っておるのだ。お前が意地汚いからそんなことになるのだ。…しかしあんな罠で引っかかるとは、お前はどんな動物より低脳だな。いまどき、雀だってあんな罠にかかるとは思えん」

主:「セブ、どんな罠にしたの?」

セ:「籠を立てかけてな…棒でつっかいにして糸で引けるようにし、その籠の下にトマトを置いただけのこと。あれでは罠とはいえまい」

主:「すっごい馬鹿ね。きっと脳みそ溶けてんのよ」

作:「うっさい!好物のトマトの魅力には、誰も勝てんのじゃ!」

主:「はいはい、そんなことどうでもいいから。じゃあ、今回はいっつも私達出演者ばっかりが赤っ恥をかいているので、今回は作者にも大いに恥をかいていただきましょう♪ってことで!作者に突撃!質問コーナー、行くわよう。セブ、しっかり押さえていてね!」

セ:「…わかった」

作:「…もう尻にひかれてんのか」

セ:「ほう?この状態でそんな口が我輩に聞けるとはな」


(そう言うとセブルスは杖を取り出し振った。すると布袋の中に何かが出現!作者が悶えだした)


作:「ひゃひゃひゃ〜!なんじゃこらやめろってばそこ弱いんだからあ〜!」


(身を捩って悶える作者。セブルスはもう一度杖を振ると作者の悶えがとまった。どうやら物体Xを消したらしい)


セ:「では質問に行きたまえ。作者もきちんと答えぬとまた同じ目に遭いますぞ」(ニヤリと笑うセブルス)

作:「…はひ」(ゼーゼーしている作者)

主:「では質問その@性別は?」

作:「もちろん女ですよ。見れば分かるでしょうが」

主:「みなさんには見えないでしょう」

作:「あ、そうか」

主:「もう、本当に馬鹿なんだから。…では次!質問そのA仕事は何をしているのですか?」

作:「…ええ?ノーコメントで」

主;「…セブルス♪」


(セブルスがもう一度杖を振ると、怪しげな物体が再び布袋に登場!悶える作者)


作:「ばひーやめてくらさい〜!言う!言いますから!早くして失禁する!」
(再び杖を振るセブルス)

作:「…ゼーハー…医療職ですよう皆が大好きなあのコス○レの」

主:「隠すようなことじゃないでしょうに」

セ:「左様。どうでもいいことではないか」

作:「じゃあ質問すんな!」

セ:「ほう?まだそんな口が聞けるのかね?」

作:「わあやめてください本当に失禁しますからこの歳でそれははずかしいんですみませんでした調子こきました」

セ:「…フン」

主:「では次!質問そのB!どうして私の設定を男の子にしたの?」

作:「…それは本当にノーコメント!わあやめてください杖を振るのは!でもどんなに脅されてもそれだけは言えませんからねいわゆるネタバレというやつです!たとえ失禁しても言いませんからね!」

セ:「どうしてもか?…あれでは我輩が変態のようではないか!」

主:「そうよ!私だって本当の姿でセブに愛してもらいたいわ!」

作:「だから、それは本編を見てもらえば分かることですから!ここでネタバレしちゃったら面白くないでしょう?それに今後はあーなってこーなる予定なんですよ」


(と作者、主人公とセブルスにのみ聞こえる声で今後のあらすじを耳打ちする)


セ:「ムッ、そうか…それでは仕方ありませんな」

主:「…そおね。今後そういう風になるのなら、まあしょうがないわね」

作:「そうでしょお?ああ、良かった」


(そう言いながら、必死で縄を解こうとする作者)


主:「じゃあ次の質問に行くわよ!って…あっ!」


(作者、布袋から飛び出すと一目散に走って逃げる)


作;「へっへ〜ん♪いつまでも捕まってたまるか!お前達、憶えておれ〜!ばいばいき〜ん」


(あっというまに星になる作者)


セ:「…はあ、仕方あるまい。本当は500Hit御礼も兼ねて、もっと作者にはあんなことやこんなことを吐いてもらおうと思ったのだが…」

主:「仕方ないわよ、セブ。今日はこの辺にしましょう。また次の機会に…ねっ」

セ:「…(恥)そうだな。それでは我輩達から一言ずつ拍手を押して下さった方に言おうではないか。」

主:「そうね。え〜、いつもポチリと押してくださってありがとうございます。作者は社会人でもありますので、更新が遅いかもしれませんが、良かったらまた覗いてやってください。そしてまた面白かったら拍手をポチリと押してやっていただけるとあの変態作者が喜びますのでよろしくね」

セ:「我輩は変態ではない。…ただ主人公が好きなだけだ。それはわかっていただきたい。男の子の身体に入ってしまった謎もこれから明らかになってゆくであろう…気を長くして続きを待ってやってくれ」

主:「じゃあ、この続きはまた機会があったらね♪」

セ:「ああ。ではまたお会いしましょうぞ」


(そう言うと二人は寄り添って拍手部屋をあとにする)
(後には、作者が閉じ込められていた布袋と縄だけが淋しくころがっていたのだった…)

/
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -