2013/07/12 00:34 昔に書き殴りそのまま消すに消せず晒されたものシリーズその2 溝鼠みたいに醜く這いつくばるそんな私を貴方は笑う事もしないのだ。貴方にしがみついて離れない私を赤子の様に慰めるのだ。甘える私も甘やかす貴方も悪い。全て全て、正しい事など無い。 (なんて滑稽な) どこをとってみても醜い自分に吐き気を催した。不揃いな僕は完璧な君とは釣り合わない。それがとても悔しい、な。 「ちゅー、しても、いい、かな…?」 「んー……だめ」 「……そ、っか」 「僕からするからだめ」 「次からはキスしてってお願いしてね」 2013/07/12 00:29 昔に書き殴りそのまま消すに消せず晒されたものシリーズその1 ふわふわ笑う君の笑顔が初めて崩れたのを見て私は胸が苦しくなったそんな顔をさせたかった訳じゃない一体私はこの伸ばした腕で何を掴もうと言うのか掴んだところで私はきっと壊すことしか出来ないのに灰になってさらさらと手からすり抜けてしまうのに 恋をした人間は弱い相手に嫌われるのを極端に恐れる相手の行動一つ一つに様々な憶測が飛び交う有る筈もない幻想を見る全くもって愛だの恋だのは人間に苦痛しか与えないそれでも人は誰かを愛そうとするそれは何故か 2013/06/29 22:31 読み返すと面白くないことばかり続いていますね。すみません(´-`) まだこんなにもたくさんの方々が訪問・拍手していただいていることが嬉しいです。ありがとうございます。 このサイトももうすぐ3年?4年?← 時が経つのは早いです…放置、すみません。 2013/06/29 22:22 己が×んでも世界は何も変わらないだらう。 日が昇つて沈んで、生き物が生まれて死んで、植物が芽吹いて枯れて。 己の存在等は大したものでは無いのだ。 価値を付けるものでは無いが、己の存在等は酷く無価値なものに思われるのだ。 己が存在したことで世界は何かが変わつただらうか。 人は救われただらうか、傷付いただらうか。 腐つてゆく、腐つてゆく。 腐つてゆくくらいならば逸そ。 己等は×んでしまつた方が良いのではないだらうかと思わずにはいられないのだ。 世界の眩しさが眼を焼いた。 世界の喧騒が耳を抉る。 最早己は何も見えぬ、何も聞こえぬ、何も考えられぬ木偶になつてしまつた。 己の脳は×んだ。 救い等見付からぬ、見付けられぬ、見付ける気も無い。 逸そ気等は狂つてしまえば良い。 何も解らぬ。 2013/04/15 20:40 「理想と現実にギャップが在るのだ、埋められないギャップが。 僕の身体は大きくなるけれど、僕に求められる義務は多くなるけれど、僕の精神は子供の儘なのだ。 世間との擦れが僕には我慢出来ないのだ。 苦しい。」 ───患者Aの日記より引用 ← |