(´Д`)ダブン (・ω・`)モエ
(゚∀゚)ビーエル ( ^^)ノバトン

2014/03/16 01:15



神「咫紀ぃ、コレやっといて」

咫「率直に問う、神無といいお前といい、俺が三時間掛けてやっとの量を十分の一以下で終わらせる能力を持ちながら自らの仕事を俺に投げつけるんだ、何で一切仕事しねぇんだお前らは!」

神「え…だって面倒臭い…」

咫「俺だって面倒臭ぇわ殴るぞ!!」

神「って、言いながらいつもやってくれてんじゃん。そんな所好きだぜ」

咫「喧しいわ」



神「なぁ、咫紀ぃ」

咫「んだよサボり魔」

神「ヒマ」

咫「それはアレか、お前に押し付けられた仕事を必死こいてやってる俺への挑戦状か?喧嘩売ってんだろなぁオイ」

神「仕事はしたかねぇけどやる事もねぇんだよ、つー訳でヤろうぜ」

咫「勝手な言い分だなテメェ。そう言う奴って知ってたけどよ」

神「知ってんなら話早ぇよ、なっ」

咫「どわっ!てんめっ、書類に皺寄ったらどうすんだボケ!って、コラっ…帯解くな!」

神「はいはい危ねぇからペン離せー」

咫「聞けよ!話を!!」



神「大変だ…咫紀、俺とんでもねぇ事に気が付いちまった…」

咫「どうせシモ関係だろ」

神「どうせって何だどうせって。違ぇよ、まともな話だ。でもってどっちかって言うとシモより上の話だ」

咫「……ンだよ」

神「セックスする時に脳姦したらより快楽を与えられるんじゃね?」

咫「確かに脳みそは上だけどそれ結局下!紛うことなきシモ関係!」

神「今度作ってみっかな…最近咫紀とヤるのマンネリ化しつつあるし…」

咫「しかも俺にかよ!もうヤダこいつ!!」



咫「はあああぁぁ…最っ悪だ…」

神「おっ、咫紀。もう体調良いのか?」

咫「良くなくても仕事はあんだ、仕方ねえだろ」

神「頑張るなぁ。まぁいいや、あんま無理すんなよー」

咫「てめぇが仕事してくれりゃ俺が無理する事もねぇんだがな」

神「そりゃ悪ぃな。じゃっ、俺ちょっと出掛けてくるわ」

咫「ああ、もう戻ってくんな」

…………………

咫「……ホントに出て行きやがったアイツ」

咫「ちょっと仕事手伝うとかねぇのかよクソ…」

咫「………あ?つーかなんでアイツ俺の部屋に…」

咫「あれ、ンで処理済みの書類がこんな…に…」

咫「………〜〜〜〜っ!!!」

咫「…あんなろー…しかも俺の分まで…」

咫「………いつもこんくらい仕事やれってんだよ、チクショウ」



お粗末!



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