一言なのに長いのだから作文はなおさらだらだら、
そのてん手しごとや感想やお知らせはだいぶん短め。

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iPadでスマホ版アギト、３日目といったところ。
ネタバレしない程度のプレイメモを追記から。
ネタバレも何も、よくわかっていません。もろもろ困惑しているが、最大の悩みは己が生活ペースを鑑みるにどうしても21時以降ログインになりがちなので、夜の魔導院しか知らないこと。
夜の魔導院。アダルトです。でも健全です。それを不健全にするにが腐女子のたしなみ。が、自重している。今のところは、まだ。
でもアギトは萌えゲーと認識していないとやっていられないかななんて思ったりして、ます。すみませんすみません。
続き



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当サイトは他者不在の原則がある。が、例外のない規則などない。
以下、決してどうでもよくなんかない人たちとの、はてしなくどうでもいいかもしれない会話。
続き



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今宵は紅茶の腕を片手に幾億の螺旋より成る妄想の文章化に酔いしれようぞともくろんでいたのに、来てしまいましたよ。



あし！
ではなく、アギト！
永き無為な冬を越え、春の定義を危ぶんでいた私でしたが、ついに、ああ、ついに配信……いつの間に？予告ぐらいしてよね！心の準備ってものがあるでしょ！
とりあえず一通りの家事および雑事ののち、ダウンロード完了。アバター？っていうの？いざ始めんとすれば容貌などもろもろ決める頃あいなんだけど眠い。とても眠い。
Ｈさん、ご覧になってますかあああ。どうしたことか、いとは急激に本編のほうをリプレイしたくなって堪りません。まだ２周目すら終えていないんだもの。魔導院入学前から候補生失格よ……！
さて、どうしたものか。いつになく真剣に悩む。
それにしてもこの脚、この脚は……永久保存版ですな。うつくしい。



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できることを少しずつ増やしていくこと、できないことをできるよう努力すること、できるようになったことを続けること。
最後のひとつはよくよく考えるとちょっと酷かなと思わなくもない。
日常的な、泥くさく地道なことを欠かさずこなせるようになりたいけども、それすら私には難易度が高い。
できたりできなかったりを繰り返しながらもひたすらに続ける、ということならば諸手を上げて賛同したい。自分なりにあがき、もがき、挑む。それをこそ続けたい。
できないことは、やっていないから、やらないから、だとは必ずしも限らない。
些細なことに生涯ずっと奮闘しっぱなしの人間もいる。
だけど凡庸以下だろうと矜持は捨てない。
自分のことは結局のところ、自分にしか分からない。何ができて、できないか、できなかったかも。
それは決して孤独ということでもない。
どうしてもというのなら、いっそ孤高と言ってしまえ。格好いいじゃないか。そんな自分や他人を笑えばいい。卑下して泣くよりはずっといい。先は長い。



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何とはなしに、もしサイト名を変えるのならば、という妄想が今もって止むことを知らない。
今日の案は、藍紺と書いてイコ。
長野まゆみの小説を読んでいて、紺藍という字のならびに惹きつけられた。好きな色でもある。
それをあえてひっくり返し、藍紺。
アイコン、語源はイコンだったはず。イコンにもかねてより興味津々。これは私の中でつながりそうだ。
そのままイコンでもいいな、区切りとしてはイ・コンだろうけどイコ・ンも悪くない。
じゃあいっそイコで。ゲームのicoの世界観、あこがれだわあ。
と、ここまで考えて「そうか、これが昨今のキラキラした名前の作り方か」と急激に我に返って深く納得した次第。
藍紺でイコ。読めません。何故そうなる。
しかし名づけ側にはちゃんとした理屈があって、それがああでこうで、つまりこういうことだったのね！
ひとつお利口になりました。
藍紺でイコに限っては、許容されるとしてもサイト名までだな。とはいえ、紺藍で、こいちゃんとか、断じて決して存在せぬと言いきれない当世の複雑さよ。



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