一言なのに長いのだから作文はなおさらだらだら、
そのてん手しごとや感想やお知らせはだいぶん短め。

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「柴犬の読み方って、しばけん？しばいぬ？しばけんだよね？だって秋田犬をあきたいぬって言う？シベリアンハスキーいぬって呼ぶ？そもそもシベリアンハスキーに犬ってつける？」
と矢継ぎ早に半ば自問自答していたら気づいた時には友人が手際よく検索してくれていた。
ほぼ日は、ほぼにち？ほぼひ？ほぼび？ほぼじつ？ほぼにっ？
ほぼ毎日更新しますよの略だろうから、ほぼにち……だよなあ……でも糸井重里ならひねりそうな、いやいや飾らずいくのかも？
今宵は諦めて我みずから粛々と調べた。
しばけん又はしばいぬで、ほぼにちはほぼにち。もう迷わない。



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##amz_4041212146#S#
お恥ずかしながらわたくし、三島由紀夫と言えば『仮面の告白』を読了したのみである。後は『サド公爵夫人』をかじった程度か。
よって、この『お嬢さん』もその存在すら知らなかった。たまたま寝転んで太宰治のネガティブっぷりを堪能していた折り、巻末の関連作品紹介文が目に入ったのだ。誇張でも何でもなく、どひゃあとばかりに度肝を抜かれた。
続き



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小生、ソシャゲなる遊戯はアギトが初めてであるのだが、とにかく感心することといえば、一緒に闘っているプレイヤーさんがきちんと存在するのだなということ。恐らく、ごくあたりまえのこと。
絡む必要性のない仕様ゆえフレンドさんとメッセージなどで会話を交わした数はほんの一度だけとはいえ、それぞれのキャラクターに名前をつけた人がいる、その実存の感覚に圧倒される。
待ち合わせて狩りに行くといったスタイルでもないため、相手がログインしていなくてもそのキャラクターと共闘はできる。事実、もう１ヶ月以上はインしていない方のキャラクターとダンジョンに突入することも多い。
死なせてはならないなあ、と思う。たかがゲームといえども。
私のキャラクターもどこかで誰かのお役に立てているか、あるいは極限まで足を引っ張っているか、そんな可能性をつきつめると、とても不思議。
BUMP OF CHICKENのsupernovaを思い出さずにはいられない。そのキャラクターたちがいてくれたから私は今日も救うべき９インチの世界をつくれました。



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驚くなかれ、まだまだアギトをがんばっております。不登校生の多い魔導院の中で無為なことに皆勤賞。ログインしただけという日も多いけれどそこはまあ、ご寛容に。
で、昨日から対ニンブス戦。



48時間耐久戦なので、私は本日午後に様子見で突入し、ACTを使いきってからアリア系列っぽい期間限定任務に勤しんできた。
そもそも零式であれだけチートに勝ち抜いたニンブスを候補生が討伐なんて無茶にも程がある。
続き



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ブックオフオンラインで注文した何冊かの本のなかに、ジュンク堂のしおりがはさまっていた。たてに並ぶ店舗名がすべて関西方面。梅田、天満橋、西宮、芦屋、舞子、などなど。聞いたことはあるけれども訪れたことはない場所ばかり。この本を最初に買った人は関西の方なのか、それとも沖縄県民が関西に出張したおりにたまたま手にした１冊だったのか、はたまた九州の古本屋さんの棚に何故かおかれていたものを旅行中の北海道出身者が手にし、帰途、東北あたりで下車した際にうっかり落とすか何かして駅員さんが回収、しばらく保管した後に売り飛ばした可能性も。これだから古本と縁どおくなんてなれやしない。ところで肝心の本の作者さんは関西出身、関東在住だそうな。よき奇遇かな。



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