一言なのに長いのだから作文はなおさらだらだら、
そのてん手しごと感想お知らせはだいぶん短め。


・・・・・


今年の日記のひとつ、ほぼ日avec。



趣味専用日記にしている。



基本的に文字でうめるというかうまるのだけれど、たまに余白を見つけては描きこむイラストらしき何かが自分でもその正体を心得るまで時間がかかる。
続き

150218 1955
一言、手帳


・・・・・


アルスラーン戦記がテレビアニメ化とな。今になって初めて知った。ガンビルトライが終わったらまたひとつ生きる意味を失うつもりでいたが、アルスラーンが春の入り口で待っていてくれるのならば何も恐れることなどない。が、我が住処にはテレビが存在しない上ワンセグが全く入らないのでどうなることやら……ウェブ配信があることを信じている。願っている。祈っている。

150208 2354
一言


・・・・・


ブーツの左右を逆にはいていて電車から降りるまで気づかなかったなんて、大学の推薦入試のあの朝以来のことだ。いつも昼食を買うコンビニを今日に限って一瞥もくれず素通りした。先に済ませたい買い物があったから。この往復が数分とはいえ時間のロスだよなと思いつついざ戻ってきたら工事中とかでコンビニのくせに閉まっていた。仕方がないのでたまたま目に入ったミスドへ。お召し上がりの方は先にお席をお決めくださいとのことでバッグをテーブルに鎮座させてコートを脱ぎ財布だけを持ってレジへ向かう。注文してからお召し上がりですか?と尋ねられ、箱なしで持ち帰りでお願いしますと何故だがそう答えていた。いそいそと撤収準備を終え店を出て目的地の方角へ2分ほど歩いてからおもむろにバックステップ。ドーナツを忘れてきた。もう少し若くて可愛い女の子だったら萌え要素にでもなり得たかもしれないのに。私の迂闊さは周囲の人の心から平和を奪うレベルなので笑えない。そしてどうやら中耳炎にかかったようだ。まあ、よくある日常だ。

150206 2348
一言


・・・・・


雪の予報だけが先立つ朝、台所で紅茶を淹れてからガラス戸を1枚へだてただけの隣室に戻ろうとしてふと振り返った。漠とした灰色の光が広がる薄闇に、火を失って間もないヤカンの口から一筋の白い湯気が立ちのぼる。その美しさにはっとした。

150205 2249
一言


・・・・・


1月は手帳や日記やメモの試用期間。
何となくこの程度で落ち着いた。



左上から、ほぼ日avecは趣味のこと、モレスキンのピーナッツバージョンは感情的なこと、ほぼ日プランナーは私専用辞書、アフタヌーンティーのリバティプリントものは普通の行動記録、デルフォニックスの紫は我が愛しのうさぎホリン観察、その下の色違いの緑は時々テーマを変えながら雑多に。今はその日の感覚の内訳をグラフにしている。
これ以外にスケジュール帳も。こちらもほぼ日、ウィークリーで今年は千鳥の水玉模様にした。
続き

150201 2125
一言


・・・・・


雑記帳

←表紙
【アマギフ3万円】
BLコンテスト作品募集中!
×
- ナノ -