ずいぶんとご無沙汰しております、ワイティです。
最近めっきりやることが多くて(勝手に自分でそうしてるんですが)、趣味の一部であるサイト更新はほぼ手つかずですが、それでもこの放置サイトに遊びに来てくださる方がいらっしゃって、本当にありがとうございます、心より感謝いたします。
わたし個人のことはほとんどの方がまったく興味がないと思うのですが、たまに、生きてるのか死んでるのか、そういう心配をしてくださる方もいらっしゃって、嬉しく思います、ありがとうございます。
生存確認方法としてはですね、最近はYouTubeやらnoteやら副業やらでタロット占いやったりしているので、もし興味があれば検索してみてください。ワイティで出てくると思います。YouTubeではたまに忍足さんのジャージ着たりしつつ、わかる人にはわかるみたいな、謎アピールしています。タロットリーディングってとにかくずーっとべらべら喋ってますので、元気であることはわかると思います。占い好きな人はぜひ。それなりに楽しんでいただけると思います。
そういえば前に、タロットやりはじめたときに、「精神状態が心配です」ってコメントくださった方がいらっしゃいましたが、大丈夫です! 所詮の占いを楽しんでいるだけですのでね、どうがご自分のことだけ気にしてください。
最近、執筆に関係するエンタメ関連といえば「三体」と「ゴジラ-1.0」で、前者は似たようなことすでに書いてるめっちゃすごいSF作家がおったんやな、と刺激を受けました。もうすでにサイトから下げたお話ですが、リアリティありすぎるゲームネタの話です。逆に心から下げてよかったと思いました。わたしよりも200倍クオリティ高い世界観がすでに出版されとったやないかい、と(笑)。
後者のゴジラは、観終わったあとにシン・ゴジラを改めて観たくなるという不思議体験でした。映像は素晴らしかったですね。とくに海がすごかったです。だから文章って本当に難しいよなって思いました。あと文字読む人が極端に減ったのもわかる気がするというか。しみじみとさせられる映画でした。
読解能力ってなんなんでしょうね。そんなの必要ない世界になってきたんだろうなと思います。思い返せば20年前から必要なかったんじゃないかなあ、とか。それくらいしみじみしました。表現だの、比喩だの、描写だの、風情だの、物書き達が大事にしてきたものって、誰も求めてない気がする。芥川賞もAIの時代やないか。
なんてな。浸ってる場合でもないですね。
いただいたひとことメッセージのお返事をさせていただきます、ありがとうございます。