10th.Nov.2017
少年ジャンプ
2017年49号
表紙…僕たちは勉強ができない
読み切り…グリム・リーパー/辻田大誠(19歳)
新連載「ゴーレムハーツ」第2話
ヒロアカ休載(落とし)
7th.Nov.2017
今週のブラクロ(1)【辛口注意】
絵の人はラックと同じ
高い魔力、無邪気で危険な性格、幼さを感じさせる言動と外見
現実世界にならキャラの被った人間がどれだけいても構わないけど、
すべてが描き手の意図によって制作される創作物に同じキャラを2人出す意味はない
ラックを使って描きたいもの(大量のあからさまなパクりとテンプレで
作品を組み上げているこの作者にそんなものはないんだろうけど)を
ちゃんと描かないうちに、絵の人を登場させるべきではなかった
7th.Nov.2017
○今週の鬼滅
上限の6の鬼はディアボロとドッピオだった(違)
シナリオは盛り上がっているけど、画力がつくづく残念
作画担当者を別につけるべきだと思う
○今週のヒロアカ
また落としたのか…。
作品を読みもせずに聞きかじりでバッシングしている
アンチの雑音なんか無視していいから、ちゃんと休んでくれ>作者
7th.Nov.2017
11/2
ジャンプコミックス・週刊少年ジャンプの単行本が発売
ヒロアカ16巻も発売
サンイーターこと天喰環先輩&ファットガム事務所の面々が活躍する巻
11/15
Helck(ヘルク)のコミックス最新巻が発売
1st.Nov.2017
今週のヒロアカ
オーバーホール撃破
過去回想→戦闘でやられて退場、というのが定型化してるのはいかがなものか
テラフォーマーズしかり、バトルものの漫画が陥りがちな罠だ
もっと過去回想の扱いがうまくなってほしい
クロノスタシスはイレイザー先生と他所にいる
ボス戦後に幹部戦という珍しい展開が来るようだ
常闇とサンイーター先輩が好きな作者はクロノスタシスも気に入ってるはず
クロノスタシスの回は濃そうだ
1st.Nov.2017
ジャンプ感想
○僕たちは勉強ができない
今回は特に面白い
画力も上がってるし構成もうまい
応援したい作家
○ブラッククローバー【辛口注意】
絵の人とラックの汗の流れ方がおかしい
汗が横や上に流れるのは、人物の前方や下側に強い風が発生してるときだけど
こんなに長い時間は起きない。そういうふうには描かない
またどこかから格好よさそうな表現をパクってきてるから
こんなおかしなことになってるんだろう
23rd.Oct.2017
バンチ12月号
10/21頃発売
軍靴のバルツァー
特別篇 初めての選挙
コメディ色が強いと思ったら特別篇だった
24ページもあり、本編に近い内容のため最初は特別篇だと気づかなかった
林檎クラッシャーこと第2王子アウグスト殿下が笑わせてくれる回
暮らしのワンポイントは、特集「騎兵女子はいいぞ!」
ヘルムート分補給回(と作者が公言w)
今回のワンポイントの中で、この作品の略称が「バルツァー」だと判明
(作者がこれを略称として使っている)
内容に関する感想はまた後で書きたい。
17th.Oct.2017
今週のブラクロ
偽リューグナー=ゾラの過去
ゾラを「ヒーロー」と呼ぶ最後のアオリ
ちょっと待て、担当編集。
国民を襲って重傷を負わせる者にその呼び方はないだろう
暴走した市民、暴漢、ヴィランというべきじゃないか?
(ヴィランはヒロアカの用語だけど)
この担当の善悪の感覚にはかなり問題があるようだ
そんな担当の下にいて、同業者からの
臆面もないパクリと思われるものを乱発するブラクロ作者
この担当にしてこの作者ありか
17th.Oct.2017
今週のブラクロ
偽リューグナーことゾラは濃い設定・過去の持ち主
面白そうなキャラだが。
この作者に扱いきれるのか…?
この作者の手には余るように思う
15th.Oct.2017
辛口のため、閲覧注意です。
今週のジャンプについて。
2つのクロノスタシスについて。
悪い評判の絶えないブラクロ作者がまた盗作を、
今度はヒロアカに対して行った可能性が高い件について。
*
遅ればせながら今週のジャンプについて一言。
ブラクロ&ヒロアカ。
ブラクロ魔法帝の魔法クロノスタシスは、ヒロアカからのパクりの疑いが濃厚だ。
狂喜のラックの魔法名に使われている「崩玉」
(ジャンプ読者なら、この言葉を聞けばほとんどの人が
BLEACHの重要アイテムを想像するはず)に続いて、
ジャンプの看板扱いされている先輩作家からの盗作疑いだ。
つくづくこの作者は悪質だ。
クロノスタシスという現象には「時間の流れが遅くなったように錯覚する」、
「代表的な例として“時計の針が止まって見える”現象が有名」という要素がある。
ヒロアカの能力クロノスタシスには
時計の短針・長針が関係していて「時計の針」の要素があり、
また対象者の体感時間を遅くして動作をゆっくりにさせるという内容のため
「時間が遅くなる錯覚」の要素もある。
しかし、ブラクロの魔法クロノスタシスには前述した2つの要素のどちらも存在しない。
単に文字通り時間の流れを遅くする魔法だ。
魔法クロノスタシスの説明に「錯覚魔法」や「幻覚魔法」ではなく
「時間拘束魔法」と書いてあるところからもそのことが窺える。
自分で考えず、上っ面だけを真似るからこういうことになる。
ヒロアカの人物クロノスタシスは敵側の幹部としてここ数ヶ月間頻繁に登場していて、
最近はとくに目立って描かれることが多く、
さらにクロノスタシスという現象・用語自体一般的には知名度が低く、
ブラクロが偶然この用語・能力を登場させてヒロアカと被ったとは考えにくい。
連載開始以来、盗作の罪を重ね続けているように見えるブラクロ作者に、ますます悪印象が強まる。
臆面もないパクり感満載で始まった連載の当初から
ブラクロ作者には軽蔑の感情が強かったけど、
メレオレオナ以降面白いキャラが複数登場して内容も良くなってきたので1冊ぐらいコミックスを買ってもいいかと思いかけていた。
でも、今回のことで決めた。今後もこの作者が制作したものは買わない。
[ジャンプ]プライドの欠片もないのか 〜2つのクロノスタシス ブラクロ作者によるヒロアカ盗作疑惑〜【辛口注意】 〈ブラッククローバー、僕のヒーローアカデミア〉
14th.Oct.2017
週刊少年サンデーで長期連載していた「マギ」が、今週で終了した。
最終回の内容はファンの間でも「大風呂敷を広げるだけ広げて何もかも放り投げた」、
「長年の連載、特に最後半年間のラストバトルの内容をすべて無にした」と
散々な評価のようだ。
ちなみに私はあまり読んでいなかったので、特に語れるような感想はない。(待)
それにしても、サンデーにとっては
「ムシブギョー」に続いて看板作品が終了したことは痛手だろう。
「もうサンデーには読みたい作品がない」という読者の声も耳にする。
私ももうサンデーには「あおざくら」と
月1回連載の「バードメン」しか読むものがない。
「魔王城でおやすみ」あたりから後の新連載は
若い男性ヲタク層向けにターゲットを絞りすぎてて
(サンデーの連載作品には20年以上前からその傾向があると思う。
きっと雑誌の体質というか、編集部員たちの嗜好が素でそういう方面に偏ってるんだろう)
食指が動かない。
ジュビロの「双亡亭」は重くて気軽に読めないし。
どんなに頑張ってもサンデーは、松江名作品や、「だがしかし」、「魔王城」、
「古見さんはコミュ障です。」といった若い男性ヲタク層から見た可愛い女の子が
出てくる作品満載のヲタクお兄さん向けの漫画誌から脱却できないんだろうか…。
それでも、雷句誠氏の「ガッシュ」原稿紛失事件や、
「じゃパン」・「ワイルドライフ」への作品支配のような惨状が
繰り広げられて作家にとっての暗黒期だったという
冠茂時代よりはよくなったんだろうと思う。
数年前に就任して、誌面の大々的な刷新と冠氏の粛清を断行した
新編集長氏のさらなる頑張りに期待したい。
29th.Sep.2017
連載中のヒロアカを追いながら、
アクマゲームや左門くんはサモナーといった、
このブログで取り上げたものの扱いが中途半端に
なっている作品についてももう少し触れたい。
29th.Sep.2017
俺TUEEE一辺倒でいつも余裕の態度でいるよりも、
時には苦戦して焦ったり辛そうな表情をしたりする
キャラの方が人間味が感じられて素敵だと思う。
どんな危機的状況でも主要人物がいつも笑顔を見せている
「軍靴のバルツァー」は、その点がちょっと物足りない。
「アクマゲーム」の毛利はトーナメント編序盤で初登場して
決勝戦ではボス敵として存在感を放ち、
トーナメント後の最終盤まで作中に登場したけど、
いつもクールな態度でほぼずっと無表情のトーナメント決勝戦前半までよりも、
初や照朝に追い詰められて度々険しい表情を見せたり冷や汗をかいたり、
体力の消耗に人知れず苦しんだりする
トーナメント決勝戦終盤でのこのキャラが一番よかった。
メーブ&恵両氏、良いキャラを作ってくれて本当にありがとう。
28th.Sep.2017
サンイーターこと天喰 環先輩のことをやや偏執的に追いつつ、
ヒロアカの感想や考察や情報をぼちぼち書いて、
それとあわせて自分が読んだ作品の読書メモを公開していくのがいいかも、と思う。
しばらくそんな風にやってみる。
28th.Sep.2017
■薔薇王の葬列
少女漫画
重厚、本格派
秋田書店
プリンセス?
連載中
耽美、ゴシック
画力高い
シナリオもそこそこ良い
シェイクスピアの「リチャードIII世」などを
原案としたイギリス史劇+独自解釈+少しだけ幻想要素あり
薔薇戦争(ヨーク家とランカスター家の戦争)
女性向け
恋愛はホモォと見せかけて辛うじてノーマル
腐女子ではなくても多分楽しめる
父を亡くし恋人を奪われ、
愛情を求めても満たされないリチャードがちょっと可哀想
ジャンヌが不細工で辛い。外見も言動もここまでブスにする必要があったのか.
総合評価 95点
28th.Sep.2017
ヒロアカがない週はこんなにゆっくり更新できる。
と思っていてももう週末。
週刊漫画を追うのは私にはきつすぎるらしい。
やっぱり的を絞る必要がある。
27th.Sep.2017
部下を取り込んで、禍々しい姿に変容したオーバーホール。
その"個性"は、手で触れたものを分解し、
さらに本人が望めば任意の形に修復というか再構築もできるというもの。
そんな危険な能力だから、
ミリオは決してオーバーホールに触られないようにして戦っていた。
その腕が、前回ラストの変身で音本の分も取り込んで今は4本になった。
腕の数だけで単純に考えても、手の届く範囲が2倍になっている。
この変身によって、姿が禍々しくなっただけではなく、
戦力もアップしていることが予想される。
25th.Sep.2017
[アクマゲーム]みんなかわいい
ドSな支配者キャラに始まって、やられ役、ギャグ担当、
照朝を支えるヒロイン役までオールラウンドにこなす初、
クールで知的で良いリーダーでイカれた勝負ジャンキーで天然ボケの毛利、
同性にハードなセクハラを行う伊達さん、
可愛い表の顔の裏にしたたかさと黒い本性を秘めるゆかりん、
みんなかわいい。
キャラの魅力は、アクマゲームが嘘喰いを意識していながら、
嘘喰いよりも秀でているところの一つだと思う。
メーブGJ。
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