白につつまれて※


2024/01/14 日 23:27 長いよ


寝たの1時ぐらいかなあ。
9時に夜勤明けの兄からの電話で起こされた。計画変更で兄の職場が休みもしかしたら短くなるかもしれないから今日行くらしい。
目覚めが最悪。2度寝できなくてにゃんずにごはんあげた。

頭痛いーって布団でダラダラしてたら東北が寒波で1部列車が遅延運休になりそうって情報を見て私も今日行くかどうか迷って迷って悩んでた。12時ぐらい?にいっくんとお風呂入った。
明日行けなくなっても困るから通販で頼んだ小物が届いたら行くことにして父親と兄にも連絡。

薬とかまた準備して14時ごろいっくんがカレーよそってくれたから食べた。
私はいっくんと居られないの寂しいーって言ってた。通販が来るのを待ちつつ布団でごろごろして届いた矢先に仮眠をとった兄から電話が来た。これ以上遅くなると到着した頃に寒いのと2人で時間合わせられそうだから駅で待ち合わせにしてバタバタ荷物開封して荷物詰めて出発。いっくんが自転車で喪服とリュックを持ってくれたからキャリーだけ持って駅行っていっくんが改札まで見送ってくれた。

兄と改札で合流するはずがここで待ってるLINEしたのにスルーして改札入ったみたいで慌てて改札入ってホームで合流。お前合流する気あったか。
新幹線ではたまたま私と通路を挟んだ席だったから会話できて途中で兄が車内販売のアイス買ってたから1口もらった。ちらほら兄と話しつつ19時20分ごろに到着。後妻が迎えに来てとりあえず斎場へ。
おばあちゃん見たけどひいおばあちゃんみたいだった。あんなにふくよかと言うか、ほっぺたもあったのにげっそりどころか骨みたいで。苦しかったんじゃないのかな。つらかったんじゃないのかな。こんなになってまであの家を出て幸せだったんだろうか。もっとちゃんとコミュニケーション取って意見伝えて、努力する、話を聞くって事はお互いできなかったんだろうか。おばあちゃん好きだった。手紙を渡せて私の事情をわかってもらえたのは良かったと思ってる。結婚の報告も出来た。いっくんの事もちゃんと紹介できた。もちろん亡くなっていやだよ。また会ってお話したかったよ。でも色んな意味で泣きそう。どうしてこの家の人は、こんなに不器用ですれ違ってるくせにぶつかってばかりなんだろう。みんなで笑い合うなんて無理なのかなあ。私が夢見すぎなのかな。
カツカレー食べてお刺身もちょっと食べた。父親のいとこも居て一緒に話した。兄と父親は斎場に泊まれるらしいから(父親がいい日本酒を出してきたからきっと兄と語り合いたいんだろうな)今晩は2人で泊まるらしく私と後妻で22時ごろ家。

お風呂がなかなかくみ上がらず沸かないから2人で梅酒飲んだり漫画読んだり、最近お父さんがこうでねーとか、にのちゃん具合どう?働いてるの?とか。近況報告だったり。後妻は父親がまた他の人にロマンチックしだしたからお姉ちゃんの家で寝泊まりしてるらしい。何年経っても父親も変わらないな。
23時にようやくお風呂沸いてお風呂入って後妻とまた話してた。
これで明日6時に起きて家に来る人の対応かー。できるかなー。



 

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