▼ 2024.02.14


呪術-long +1
愛に生きて「深呼吸」



「愛に生きて」5話を更新しております。ここからしばらく過去編です。前にも書いたと思うのですが「五条悟の夢小説に出てくる夏油傑」「夏油傑の夢小説に出てくる五条悟」は私にとって少し違う存在なんですね。夢主の相手が自分じゃなかった場合接し方や話し方、言うことも違うからだと考えているからなのでしょうけど…。
これからこの長編にも夏油くんたくさん出てきますが、個人的にこの夏油くんは気に入っています。彼のお話でない夏油くんはどこか余裕を感じ、心の奥深いところには触れられないようなミステリアスさがありつつも全ての人を受け入れるような柔らかさと親しみやすさもあって、不思議です。夏油くんの長編に五条が出るのは(私が高専軸ばかり書いているがゆえ)ほとんど当然のことのように思うのですが、五条の長編に夏油くんが出るのは何だか当たり前ではない気がして噛み締めるように彼らの掛け合いを書きました。
「午後に嫌われている」は全て五条視点で書けるくらいなので(キャラ視点で物語を紡ぐのは書きやすい証拠)高専軸の五条は本当に書きやすいです。ぶっきらぼうではあるけれど絶対に優しいところがとても魅力的ですよね。書けば書くほど好きだなと実感しますし夢主をすごく好き!みたいな話ばかり書いてしまいます。五条って好き!って思ったらその思いが溢れ出て止まらなくなりそう・抑えられなさそうと個人的に考えています。実際そうだといいな。
では、また明日更新できればいいなと思います。


▼ 2024.02.13


呪術-long +1
愛に生きて「As Time Goes By」



「愛に生きて」4話を更新しております。ATTENTIONにも記載がある通り現代軸はここで一旦終わりになります。振り返ればこの時間軸書いたことそんなになかったのでとても新鮮で楽しかったです。ラブラブ/あまあまな五条悟って感じがしますよね(?)。「若者たちへ」(「呪いは水色」でも?)でもそうだったのですがキャラが夢主を心配したりするシーンが好きで、つい書いてしまいます。同じような話ばかりになってしまいすいません。
書き慣れていて何度も書いているからこそ、4話の最後のほう書いていた時は何だかソワソワ(?)してしまいました。次回より過去編です。よろしくお願いします!また明日です。


▼ 2024.02.12


呪術-long +1
愛に生きて「嵐の後の花」



「愛に生きて」3話を更新しております。五条視点のR18回です。呪術を書き始めたばかりの頃大人の五条視点を書いた時「すごく書きやすい…!」と実感した記憶があります。ですが何だかんだで夏油くんとの△を書きがちだったがゆえ夢主視点じゃないときは高専五条悟視点のものばかり書いていたのでとても久しぶりに感じました。でも書きやすいことは変わっていないし現代の「優しくて甘い話し方」をする五条が本当に大好きだ〜となりました。私にもう少し体力・技量があればこの渋谷事変までの大人五条悟とこの夢主のいちゃいちゃを書きたかった…!とも思うのですが、長編における日常回を書き続けるのが得意ではなくどうにもたくさんは書けません。ただ商業作家さんの本でも一人称「僕」、そしてそこから語られる小説が大好きなので、大人五条視点のお話を書くのも読むのも大好きです。夢主視点で書きたいシーンが多いので、どうしてもそちらになりがちなのですが、また「僕」視点でも書きたいなと思ってます。乙骨くんの夢小説で乙骨くん視点とかも書いてみたい。
本誌が最高に熱かったです。呪術もサカデイも好きすぎる〜と大騒ぎしています。呪術で一番大好きなのは夏油くんと五条悟だけど次点で虎杖くん乙骨くんが大好き(みんな大好きだけど)なので共闘最高すぎます。南雲も神々廻さんもシンくんもみんなかっこよくて強くて心臓バクバクです。絶対に誰も死なないでほしいなと願いながら一週間を過ごします。
ではまた明日です。


▼ 2024.02.11


呪術-long +1
愛に生きて「イエロー・サブマリン」



「愛に生きて」2話を更新しております。わちゃわちゃした回になっています。書いた後に気づいたのですが、伊地知を夢小説に登場させたのが意外にも初めてだったみたいです。と言ってもわずかですが。
呪術の夢小説は結構いろんなキャラで書いていて数もたくさん書いてきたおかげもあり、こういう回のキャラの会話がすんなり思い浮かんで楽しいです。呪術にハマりたての頃「夏油傑と五条悟しか書けなさそう」みたいなことを言っていたのがすごく懐かしいです。この二人が最初から大好きでこの二人を書くために夢小説を書くのを再開したなあとしみじみします。その後二人だけじゃなく呪術のみんなに魅了された感情を発散するために真希さんを書き、灰原を書き……と、色々あったな(何)。今のサイトの前にもサイトをやっていたので(消えてしまいました…)ag,krk,hq辺りは結構書いた記憶があるのですがたぶん呪術はそれ以上書いてるような気がします。こんなに深く、長いことハマるとは思わなかったです。そんな熱量で追い続けている漫画を最後まで見届けられるのって本当に幸せだ〜と実感します。今日の本誌もドキドキです。乙骨くんの中編とかも挑戦してみたいです。
そして遅くなってしまい申し訳ないのですが、拍手やメルフォのお返事をResにてしております!遅くなってしまいごめんなさい。ちゃんと読んで励みにしております。ありがとうございます。
ではまた明日です。


▼ 2024.02.10


呪術-long +1
愛に生きて「まだ汚れていない怪獣」



前回すこしお話しましたが、本日より長編の更新を始めます。最後まで書き切っているので修正しながら1話ずつ更新していこうかなと思います。おそらく最初で最後の五条悟の長編です。今までで一番ボリューミーな長編となる予定です。
●愛に生きて
たびたび言うように長編を書くのが苦手なのですが、こちらはかねてより書こうとしていたお話でした。「ATTENTION」にも記載しておりますが、現代→過去(回想)→新宿決戦までの五条悟の長編になります。強く愛し、愛される物語だと感じてくださればといいなあと考えております。そして胸に残るようなお話になっていればいいなとも思っております。
236話からおよそ半年が経過しました。その間「雨にぬれても」「若者たちへ」という二つの短編、あと五条ではないですが夏油くんの「Unlimited Peace」を書いて少しずつではありますが頭の整理ができるようになってきたので、書いてみることにしました。原作沿いで長編を書くのは「呪いは水色」以来(たとえばぼくが死んだらは設定が特殊だったので原作沿いと言い切ることができるか微妙です)でしたので、何だか懐かしさを覚えました。この長編を書くにあたり少年院の話なども読み返したのですが、そういった背景があったことを思い出しながらお話を書くと、原作で初めてあれらのシーンを読んだ記憶が蘇ってくるようで、少し不思議でした。何はともあれ今日からどうぞよろしくお願いします。
本誌がすごく熱いです。呪術はもちろんですが、サカモトデイズも本当に面白くて、ただ色々と苦しくなる部分もあります。乙骨くんも虎杖くんも死なないでほしい。南雲も無事に帰ってきてほしい。そんな思いを抱えながら手に汗を握りながら、ジャンプを読んでいます。かっこいい、強い、と騒いではしゃいでるだけでよかった時期のことを考えると、少し切ないですね。でもかっこいいのは事実なので、頑張って読んでいます。
何事もなければ毎日更新できると思います。また明日よろしくお願いします!





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