▼ 2024.02.18


呪術-long +1
愛に生きて「天使の涙」



愛に生きて10話を更新しております。五条の優しさみたいなものを感じられるシーンがちょこちょこあると思います。次で過去編は終了です。思いのほか長くなってしまって…というか本当は過去編も4話くらいでまとめたかったのですが五条の人生を考えたときにもう少し厚めに書こうと思い、こうなりました。最後のシーン、今までも何度か書いていてそのたびに辛くなりますし、慣れることはないです。それは彼らの中で灰原の存在が大きく彼らが灰原の不在に慣れないことと同じなのだろうなと妙にしみじみしました。原作を読んだ時点では五条、夏油、硝子の三人で過ごすことが多かったのかなと勝手に思っていたのですがOPやEDを観て「こんなに五人で過ごしていたんだ」と感動しました。この回、過去編アニメを観てから夏油くんにずっと言ってほしかった台詞を言ってもらってます。よかったら探してみてください。
夏って実際に過ごしていると本当に息苦しいししんどい季節なんですが概念としてはとても愛しくて美しくて青春の代名詞みたいな季節に感じるのが不思議ですよね。私としてもこの夏が永遠に繰り返されてエネルギッシュで若い彼らをいつまでも書いていられたらどんなにいいだろうと思わずにはいられませんでした。
本誌辛かったです。辛すぎて言葉にできない中とりあえず終わり方には光が見えたけどほっとするといつもその上をいく苦しさに苛まれるんだよなあと唸ってます。でもみんなの選択と最後を見届けたいから頑張って読みます。
また拍手より五条長編のメッセージくださった方ありがとうございました…!Resにてお返事しております。お忙しい中きちんと追って繰り返し読んでくださっていることで深い感謝の感情を抱きました。どうか最後まで見守って頂ければ幸いです。
ではまた明日です。


▼ 2024.02.18


呪術-long +1
愛に生きて「神様だけが知っていること」
hq-short +1
胸に火を注ぐ(赤葦京治)



愛に生きて9話を更新しております。灰原と七海が出てきます。過去編の二人を出すのが好きでみんなと喋らせるのもとても楽しいです。個人的にこの9話は気に入っている回なんですが図らずも「たとえばぼくが死んだら」の9話とシンクロするような内容になっておりました。しかもそちらの9話もここで個人的には気に入っている回と言っていた(…)。キャラと夢主が星を見るシーンって妙に好きなんですよね。芥見先生は結構いろいろ考えてそうだから五条悟の誕生日を12月7日にしたのも意味があるのかなあなんて思いながらこの回を書いていました。過去編もあと少しというところまできていて、個人的に(何回言うの)この回以降結構書き手としても感情が昂るシーンが多かったので、ぜひ感情移入して頂ければと思います。
あと昨日言った発掘した大昔の赤葦の話を大幅に加筆修正してあげときました。もう一つは大学生パロ赤葦(と今は言わないのか?)と岩ちゃん2作と侑でした。これも暇なときに修正してあげたいです。でも昔の自分の文章読むの、恥ずかしすぎ!という気持ちだったのでほとんど書き直しました……。おかげで映画のときめきポイント「ごめんね」を言わせることができました(?)。この頃たぶん梟谷が出てきたばかりだったような気がするんですが赤葦相手だと年上ヒロインしか思い浮かばないからあえて同級生夢主にする!と意気込んだはいいもののやはり難しくて半端な話になっちゃって載せてなかったのかな。よくわかりません。時が経って何とか形にすることはできましたが「締めが甘ぇ!」と頭の中の岩ちゃんに怒られています。
ではまた明日です。


▼ 2024.02.17


呪術-long +1
愛に生きて「The cure」



愛に生きて8話を更新しております。2年生の春、星漿体の事件後くらいのつもりで書いていました。モブが結構出るのとストーリーに捏造がややあるので注意です。夏油くんの夢小説では星漿体後からガラッと雰囲気が変わるので毎度胸を痛めていたのですが、五条に関しては「少し荒れている」「心がざわついている」という印象があり、また違った意味で胸を痛めます。彼も星漿体の一件に関して何も感じていないわけがなく大人になってからもなおあの頃のことを思い出すのだろうと考えると胸がギュッとなりますね。個人的に次の回以降、サビ(?)です。
ハイキュー映画ゴミ捨て場の決戦の感想をmemoにまとめました。本当に素晴らしかったです。また観に行きたいです。
そういえば先月エバーノートを整理していたら10年前(!)に書いたhqのlogを五つほど見つけました。内容がぐだぐだすぎる…!と苦笑したのですが修正してサイトにあげたいなと思いました。その前に書いたものや他のツールで書いていたもの、以前のサイトにしか保存していなかったものが消えてしまったのが悔やまれますね。
ちょうど3年前に「呪いは水色」を更新していたときハイキュー展に行って入り口の「古館春一」の文字を見ただけで泣いたとここに書いていたのですが、今は「愛に生きて」を更新しながらhqの映画を観て二秒で泣いたと書いていて、人って変わらないなと笑いました。一生好きだと胸を張れるものがあることって本当に幸せですよね。
ではまた明日更新できればと思います。


▼ 2024.02.16


呪術-long +1
愛に生きて「赤い葡萄畑」



愛に生きて7話を更新しております。五条視点のR18回です。結構イチャイチャ(?)しています。ここで1年生は終わりになります。後々またわかると思いますが、今の本誌までの呪術を読んでいろんなことを私なりに感じ、考え、それを婉曲的に文章にしているつもりです。この回も最後の夢主とのやりとりがそうです。うまく伝わればいいな。
今日ハイキューゴミ捨て場の決戦初日観てきました。もう今胸がいっぱいなのでちょっと後でmemoに感想をまとめます。
また明日です。


▼ 2024.02.15


呪術-long +1
愛に生きて「Nature Boy」



愛に生きて6話を更新しております。五条と夏油くんと夢主のわちゃわちゃ回です。ちょこっとモブが出てきます。高専一年生のときの日常を書くのが昔から大好きで、いくつ書いても足りないくらい楽しいです。一応2005年8月くらいの気持ちで書いていました。2005年と聞くとそこまで昔のことのようには感じないのですが、もう20年くらい前になるんですね。五条や夏油くんもそんなふうに思うのかなあとぼんやり考えました。
そして拍手より五条長編のメッセージくださった方ありがとうございました!Resにてお返事しております。自分が好きで書いているので壁打ちになるのは当たり前とも思うのですが、長編を更新しているときはそのことを少し寂しく感じることもあるので途中でお言葉頂けてすごく励みになりました。どうか最後まで見守ってくだされば幸いです。
また明日更新できるようがんばりますね。引き続きよろしくお願いいたします。





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