<獅柳個人部屋>

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< 本のタワーが倒れそう…

そろそろ本棚にしまわなくてはと言ってからどれだけ経った?


これはまだ一部に過ぎない!
あと何個山があるだろう…。
というか、そろそろ床が抜けると思うんだ…自分。
まだジャイキリが欲しいとか言ってるしね…。

とりあえず、そろそろ5月6日の用意をしよう。
行けるかな〜〜。

獅柳

(2012.04.24)



< モザイクを入れた訳ではないですよ。

やっと来たっ!!

7歳児の天使!
ユーリの時も思ったけど、アルターはいい仕事をすると思います。
この2人は大事にしよう。
それにしても天使……。

では、今回も書きたい部分だけ書いてみる。を載せてみる。
そろそろ真剣に何かやらないと…。
こんなことをやってたら成長なんてしないよね…。

苦情等の受付けは終了しました。
では、どうぞ!



帝光中学バスケ部の合宿にて


バスケ部のマネージャーである黒子と桃井は汗を流す為、合宿所にある露天風呂に来ていた。
朝から晩までバスケづくしの日々のため、体力のない黒子にとって一日中というのはまさに地獄というものだ。
だが、そんな地獄にも耐え、今日一日を問題なく終える。予定だ。

「テツナちゃんの胸可愛い!!いつ見ても美乳だよね〜」
「桃井さんこそとても羨ましいです。僕はまだまだ小ぶりで…」
「え!?そんなことないよ〜。まだまだ成長するよ!」
「そうだといいんですが…」

女子らしい会話をしつつ、湯に浸かり体の力をようやく抜くことができ、空を見上げれば満天の星空が拝め、月も美しく輝いている。
フッと黒子は隣にいる桃井を見て、溜息が出そうになった。
中学生とは思えない色気を持ち、湯に浸かっている桃井の姿は美しいが、自分の体はどうだろうと思う。
Aカップの胸は服を着てしまえばすぐに隠れてしまうし、肉付が良くない体は女子特有の丸みもない。
そんなことを考え、気持ちが沈んでしまい、俯くと桃井が抱きついてきた。

「テツナちゃんの肌はいつ触ってもスベスベしてて羨ましいな〜」
「桃井さんでも羨ましいと思うことがあるんですか?」
「そりゃもう!あ、そうだ。聞いた話なんだけど、胸って揉むと大きくなるらしいよ?」
「本当ですか?」
「うん。だから試してみない?」

胸に触れていた手を少しずつ動かしてみると、感触も触り心地も申し分ない。
そのまま手を動かすと黒子が体を捩りだした。

「テツナちゃん感じちゃったの?可愛い」
「そんな…んっ…」
「素直に感じてくれて良いのに〜」
「あっ…ももい、さん…もう…あぅ…」
「テツナちゃんって敏感なんだね。可愛いな〜」

奇妙な笑い声を出しながら桃井は胸を揉む手を止めない。
その時、女子風呂のドアが勢いよく開け放たれ、2人はドアの方へ振り返る。
そこには下半身にタオルだけを付けた青峰が、今まで見たこともないような顔をして立っており、怒を含んだ声をはりあげた。

「さつき!テツナに何してやがる!!表出ろっ!!」
「変態!何勝手に入ってきてんのよ!しかもその格好のまま!」
「お前がいつまでもテツナにヤラシイことしてっからだろうが!それに、男子風呂じゃーみんな半立ちなんだよ!」

青峰は男子風呂の方を指差し、わめき散らす。
男子風呂と女子風呂は隣り合っていて、声は全て筒抜けなのである。
現在も。

「黄瀬にいたっては鼻血噴いてぶっ倒れるしよ!」
「男子が勝手に盗み聞きしてるから悪いんでしょ!ほんと男って最低!」
「……あの」
「なら隣に男がいる場所でんなことすんなよ!」
「うるさいわね!女同士も裸の付き合いが大事なのよ!ねぇ〜テツナちゃん?」

黒子の声も届かず、2人は激しく怒鳴りあっている。
しかし、そろそろ2人を止めないと黒子の限界がきてしまう。

「すみません…頭がクラクラしてきました……」
「「ええ!?テツナ(ちゃん)!」」

そして、黒子は意識を手放した。
やはり無事に一日を終えることはできなかった。



fin

テツナは火神か青峰の嫁さんになるんだよ。
いや、3人結婚しろ。そうしろ。

獅柳

(2012.04.20)



< 天使が我が家にやってくる。

昨日くらいにルークたん入荷したから送るお!ってメールがきました。
ユーリの次はルークが並ぶ!なんてカオス!!
長髪ルークか、短髪ルークか真剣に悩む…な…。
来月はP4の主人公が来る!
これでイザナギの前に立たせることができるぞ!
フィギュアにハマると後は破産するのみ。

久しぶりに君に届けを読んだらちょっと再熱して、止まっていた巻を購入してしまいました。
たまには純情もいいね!初々しくて。
で、後はアムネジアとZETMANと、ていうか毎度のことながらジャンルがグチャグチャだわ…。
今期のアニメはアクセルワールドが一番面白いかもしれない。
でもラノベって読めないんですよね…ちょっとついていけない感じがして…。(ファンの方すみません!)
とりあえず、今期も見るものがいっぱいあって幸せだわ。

ほんとヲタク…。

獅柳

(2012.04.18)



< 書きたい所だけ書いてみる

最近、火黒もいいけど、青黒も熱い。
そんな感じで青→黒♀←桃を書いてみた!
色々意味がわからない。いつものことだ。
でもちょっと失敗してるんで、流してください!お願いします!
それと、黒子視点なので大変読みにくいです。
とりあえず、苦情は受け付けませんので悪しからず。




中学に入学してから5ヶ月が経ち、僕は今、帝光中学のバスケ部マネージャーとして活動しています。
同じ一年のマネージャー仲間である桃井さんと一緒に選手たちのバックアップをしています。は、いいのですが、この状況はどうにかならないんですかね?

「テツナちゃんの髪はいい匂いでサラサラね〜。なんのシャンプー使っているの?」
「あの…」
「もしかしてパ○テ―ンとか?いいな〜私も使おうかな」
「……」

今、僕の髪の毛に頬ずりしているのが、同じマネージャーの桃井さんです。
毎日、福与かな胸に挟まれながらお仕事をしています。

「桃井さんお仕事いいんですか?」
「今は大丈夫だって!もぉ〜テツナちゃんは真面目なんだから!そんな所も好きだけど!」
「…そうですか」

僕は彼女を振り払うことはせず、そのままでいると後ろから大きなもので頭を掴まれました。
そして、その大きなもので頭を後ろに引っ張られました。
こんなことをしてくる人物はただ一人。文句を言ってやる為に見上げると、予想通りです。

「青峰君。僕の首が取れたらどうしてくれるんですか?」
「んなことにはなんねーよ。てか、何してんだお前ら」

黒々と焼けた顔に『不機嫌です』と書いてあるかのように見えるくらい不機嫌です。
そして、桃井さんと熱く見つめ合った後、僕を後ろから抱きかかえました。
彼も彼で僕に抱きつく趣味でもあるんでしょうか。困った幼馴染2人です。

「どうかされたんですか?」
「……なんでもねーよ」
「本当は私とテツナちゃんがイチャイチャしてたのが気に食わないくせに!はっきり言いなさいよ!」
「うっせーんだよ。さつきは!」

そして、また2人は見詰め合ってます。本当に熟年夫婦みたいです。

「テツナちゃんから離れなさいよ!もうすぐ練習始まるわよ!」
「うっせーな!!まだ時間あんだろーが!お前こそテツナから離れろよ!」
「別にいいでしょ!私達がイチャイチャしてても華になるんだから!羨ましいからってケンカ吹っ掛けてこないでよ!」

僕は後ろから青峰君に抱きつかれ、横から桃井さんに抱きつかれ囲まれています。
これもいつも通りといえばそうなのですが、いつまでも飽きない2人ですね。
ほら、集まってきた部員が注目してますよ。ああ、ほら。主将がこっち見て笑ってます。
そろそろ体のあちこちが痛くなってきました。腕を引っ張られたり、抱きついている腕に力を入れられて体を絞られたり。
あ、副主将がきました。これで終わりですね。

「お前らいつまでもイチャイチャしてんな!青峰はグランド50周してこい!」

そうしていつも通り、副主将の怒号が体育館に響き渡るのです。



fin

テツナにする意味はないですが、ちょっと楽しかった。
もう少ししたら、キセキ→黒←桃になります。帝光の時はこんな感じ。

次も青→黒←桃が続きます。

獅柳


(2012.04.14)



< アニメ化記念にて

初の火黒を書いてみた!
いや、自己満足でしかない。
ただのバカップルです。それしかない。
それでもいい!という方のみどうぞ!
苦情等の受け付けは締め切りました。





「あまり近づかないでください」
「は!?」

突然、黒子に変な顔をしながら言われた。
特に機嫌を損ねてしまうようなことはしていない…はずだ。

「何で急にそんなこというんだよ!俺なにもしてねぇだろ?」
「君が何もしていないのに問題が発生したんです。」
「なんだよ。その問題って」

真剣な顔で言われ、顔をジッと見つめてくる。
黒子に真正面から見つめられることは慣れてはいるが、こうも真剣な顔をされると後ずさる。

「先週、黄瀬君に会った時に言われたんです。」
「何をだよ。てか2人で会ってんじゃねぇよ!」
「まぁ、それは置いといて。実は、黄瀬君に…『黒子っちから火神っちのニオイがするっス』って言われたんです…」
「……は?」

これこそトウトツってやつだ。しかも黄瀬のものまねつきで。
バスケをして汗をかいたままじゃれ合うことはあるが、ニオイがうつるなんてことはないと思うんだが。

「もしかして俺って実はチョー臭かったりするのか?」
「いえ。僕は特に何も感じませんが」
「そりゃよかった。なら何でだ?」

もしかして実は臭かったりしたのかと思ったが、そうでもない。ということは何だ?
それ以上にニオイがうつる方法…方法……。

「もしかして……んなバカな」
「なんですか?」
「いや……あ〜。もしかして、あの日の後に黄瀬に会ったのか?」
「あの日とは?」

ほんとにコイツは鈍感だと思う。
いや、俺が思ってるようなことじゃないかも知れないが…それしかないと思う。
その日はいつもより調子に乗ったしな…。

「……だから…泊まりの日だよ」
「………」

みなまで言わなくてもこれで分かっただろう。
俺だって相当恥ずかしいんだからな!

「…そう、ですね…。確かにあの日の後に会いました…。」
「……」
「……」

沈黙。
この沈黙は今までで一番気まずい気がする。

「…まぁ、これからは気をつけるようにするわ」
「いや、別に気を使ってもらわなくても…僕は別に……」
「あ?なんだよ。最後まで言えって!」
「君は最低な鈍感です!」
「お前に言われたくねぇよ!」

黒子が最後まで言い切らない時は何かある。
まだ付き合いは短いが、一番傍に居たんだ。それくらい分かる。
無理にでも先へ促してみるか。

「黒子」
「……僕は、君のニオイは嫌いじゃありません……」
「……ッ!」

名前を呼ぶと珍しく顔を赤くして呟いた。
その言葉は確実に俺の耳に届いて、俺も思わず赤面する。
ほんと俺たちって、バカすぎる。

「俺も、お前のにおいは嫌いじゃねぇよ」





fin


「今思ったんですが、黄瀬君が言っていたニオイって体臭からという意味ではなく、僕の服から火神君のニオイがした。ということじゃないでしょうか?」
「…いや、それもそれで問題があるだろ……」
「……そうですね…」

結局二人からはお互いのニオイがするね。って話し。
火神ばーじょんを書く予定はない!
初の火黒がぁああ。早く結婚をするといいよ!

獅柳

(2012.04.09)



< この世はホモしかいない。

きっとそうなんだ。
ホモしかいないんだ…。

あ、黒子のアニメ見ました。
一話だというのに動かない。
バスケの面白さが半減してしまっている気がする。
まぁ、ジャンプだから期待はしない。
原画は今回は問題ないかと思います。
これからが問題なんだよな〜。
声優人は最初から思ってたけど、ピンとこない。
でも細谷さんは好きだからいい!あの声でクソッカスに言われたい…!

それと、ZETMAN見ました。どちらも。
アニメの一話を見終わってから、姉とコミックを14巻まで買い、後日に最新巻まで買うこの愚かさ。
そして、アニメは放送されてから3日の間に2回見直すというこの愚かさ。
変体系って本当に熱くなる!!
原画も動画も結構レベル高い!けど、姉曰く、長くは続かないそうです…。
まぁ、期待はせずに、でも楽しもう。
変体系ヒーロー大好きだ〜〜。

よかったら是非!

獅柳

(2012.04.08)



< OFF本作ることになった。

なんてことは一生ない!
4月1日だからね!
きっと人生最大の嘘だね!ってくらいの嘘。
でも、一度は作ってみたいよねって話です。
願望を言葉にするくらいはいいですよね?

さて、いろんな公式を巡ってくるか。
ニトロとか絶対やってるだろうしね!

明日から仕事です。
頑張って生きよう。

獅柳

(2012.04.01)



< どんどん終わっていく

ドラマもアニメも切り替えの時期。
この時が一番寂しいな〜。
来期は何があるだろう。
また新しいものを探さなくてはいけない…。
それにしても今期はけっこう見たな。
好きなものを見るって本当に幸せだわ。

夏には映画館に行かなくては行けないからな!
ガッツをペロペロしなくてはっ!

ヲタクも苦労するな〜〜。

描きたい構図があるのに描けないこの画力のなさ…。
涙が緒緒切れる!!

獅柳

(2012.03.31)



< 新しい場所へ踏み出す一歩も大事。

そう思う。
でも、なかなかその一歩がデカイと。
決断をして勇気を出しての一歩。
その場で留まって、耐え抜くというのも一つの道だが、新たな場所にいき、新たな知識や環境で学ぶというのも大事だと思う。

友達が4月から働き出すそうです。
そして、ルームシェアするそうです。
心配だな〜働き出しの1年目が大変なのに。
でも、頑張ってくれることを祈ろう。

私も4年目の春ということで、色々思ってはいるんですが、重い腰がなかなか上がらず…。
欲しい物としたい事がたくさんあって、少しでもお金様は多い方がいい。
でも、新しい場所で学びたい気持ちもある。
どうしてこうもうまくいかないかな……。

獅柳

(2012.03.24)



< 浮気性なんて言わないで!

今日はNo.6のSSです。
そして、なぜか転生もの。
書きたい部分だけを書いたので深い意味はない!!断じてない!!
そんなことは承知している。という心が広いお方のみ、下へどうぞ〜。
苦情等の受け付けは断固拒否いたします。

紫苑+ネズミです。






誰かに呼ばれているような気がする。その感覚はずっと続いていた。
いつからなんてわらない。ただ、その呼び声はとても懐かしくて、心が自然と高揚する。
そして僕は、その声の主を探し続けた。

「歌がする……」

その日はいつもと違い、呼び声ではなく、歌声だった。
歌声は僕の頭の中にある言葉を並べたとしても、きっと言い表すことができない。
確かに聞こえる歌声を頼りに僕は足を速める。
いつこの歌声が途絶えるかわからない。目を閉じ、聞き入っていたいが今すぐにでも声の主に会いたい。ただ、その一心で街を駆け抜ける。

すると、一戸の廃ビルに辿り着いた。
そのビルの周りだけ騒音がなく、歌声だけが夜の街に響いている。
なんだかこの空間だけ違う場所のように感じ、何故だか気分が高まった。
廃ビルの中に飛び込み、階段を一気に駆け上がる。


もうすぐ会える。そんな予感がした。


満月が照らす屋上に辿り着き、人影を見つけた。
その瞬間、歓喜に体が震えだし、足を一歩踏み出すと、歌がやんだ。

「なんだ。もう見つかったのか」

月の明りに照らされた人物は、そっと囁くように言い、ゆっくりこちらを振り返った。
中性的な顔立ちで、性別まではわからないがとても美しいということだけは分かった。
美しい顔は笑みを浮かべ、またそっと囁いた。

「久しぶりだな。紫苑」

その瞬間、ずっととまっていた僕の全てが動き出した。



fin

文才が欲しいな〜〜。
表現したい部分が全然だわ…。
ほんと、書きたい部分だけですみません…!!

獅柳

(2012.03.22)



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