掲示板 | ナノ prev next

[投稿]

By 亜流火
2015/04/22 02:02
主に自分用。交流に載せた過去話などをまとめたものもちまちま載せたいと思います。


[編集]
By 亜流火
2016/03/22 01:05

ガウェンの補足です。
イオスの過去話からわかった彼が魔人という事の詳細などを乗せてます。元の姿はいずれ載せたいと思います。



ガウェンは今は少年の姿をしているが本来は青年の姿。
イオスと同じ歳でありイオスとは親友の仲。
カデン教とは敵対はしていないが味方という訳でもない。ただガウェンが面白いという自分勝手な気まぐれで手助けとかはする。が、イオスとは親友関係なのでカデン教の邪魔になることはしないつもりらしい。
バルテッサとは昔から知っている仲(仲がいいとは言ってない)

ガウェンは元人間。人間時代から骸や骨等が好きな変人だったとか。その趣向が祟りいろいろと調べたりまだ見ぬ境地へ進んで行く先に魔人となった。時期はイオスが神殺しとなった数年後。

魔人としての能力:まず人相手では死なない。殺すなら同等かそれ以上の存在でなければならない。
彼の魔人としての特殊能力はあらゆるものの“過去を見ること”。ガウェンが骸を愛し最終的に求めたのがこれ。故に興味のない人やモノの過去は見ないが興味のある人やモノの過去はすべて知っている。しかし彼の能力は過去のみなので未来、現在はわからない。

その次に“骸を所持すること”。人間だろうと悪魔であろうと、死んだモノを自分の骸として所持することができる。所持できる数は無限だがガウェンはなんでも骸にするのは好きではなく、自分の好みの物語を歩んだモノだけを骸としている。

そして魔人であり、寿命はないが彗やクヴァールの時に使った奇跡のような力を使うと膨大な力を消費する為、めったな事では使わない。力を使うと体が若返っていき、あまりに使いすぎると最終的に赤子になる。…そうなると行動もままならない為に“素体”を変える必要がある。素体とは自分の魂を入れる為の死体の事で、すでに何回か素体は変えてきている。もちろん素体を選ぶのも彼の好みで選ぶ。見た目は変えれるので素体が誰の者なのかは誰が見てもわからない。現在は数年前に自分好みの死に方をした少年らしい。とても気に入っているとか。そしてその少年がエルゼやエーテル、ラキやル・タンと関係しているとか…。



[編集]
By 亜流火
2015/12/24 18:30
服装がわかりにくいのでガウェン立ち絵と武器をば

20151224183042jpg
[編集]
By 亜流火
2015/07/19 23:34
棺桶補足です。使い回しなので紐部分など違いますが、紐は無視でお願いします。

20150719233400jpg
[編集]
By 亜流火
2015/07/19 23:30
ミルフィの味噌カツ設定画です。
使い回しなので服装が違うミルフィは無視してください。

20150719233058jpg
[編集]
By 亜流火
2015/07/19 23:29
ミルフィの棺桶+服の補足です(使い回しェ…)

20150719232919jpg
[編集]
By 亜流火
2015/07/12 14:49
彗、クヴァール、ベルタ、鳳斗の魔術うんぬんの補足です。

彗、クヴァール、ベルタ:魔術と書いてありますが厳密に言うと己の心の底から願う“渇望”です。
つまり求めても得られずに高まった願望のこと。希って追い続ける見果てぬ夢。その人物の魂の形とも言えるようなものです。 強い渇望はやがて「渇望を叶えるための異能」を生み出します。簡単にいえば「強く祈れば夢は叶う」ということです(鳳斗の扱う夢とはまた違います)、実際に異能を発現させるのは並大抵のことではなく、頭がおかしくなるレベルで祈らなければなりません(つまり重度の中二病)。 凝固なものとなり威力も変わります。渇望が薄いと脆く、他者に壊されやすくなります。
そして彼らの扱う渇望は 飢えや渇きが強ければ強いほど高まるため、求めた物が得られなければ得られないほど、現実への不満が強ければ強いほど、渇望は高まるという皮肉な性質があります。 
言いかえれば、渇望の持ち主は強大な異能を持ちながら勝ち組・強者というわけではなく、むしろ求めた物を得られない者であり、思い通りにならない現実から逃避する弱者であるとも言えます。

ちなみに彗の風と剣を形成する魔術は己の渇望の欠片のようなものでベルタとクヴァールが扱う渇望より願いが浅く、彼らと比べるととても弱いものですが、彗本人が自覚し、深く渇望できるようになると……?



鳳斗:すべての魔術は“夢”を揮うことで行います。 ここでいう夢とは即ち術者のイメージに他ならず、どれだけのことを成し得るかは、それを操る術者のイメージ力、精神強度、想いの強さに依存します。
基本的に「己の夢を強く想っている」かで決まります。 逆に精神面が劣ると避け難しく劣勢を強いられます。あまりに弱いと、特に鳳斗のような戦闘スタイルだとまともに戦うことすらできません(魔脚すら形成することができない、術も扱おうにも扱えない)。
そして己の技量により 術者個人が思い描く“自分だけの夢”を構築し展開する、言わば「固有技」と顕象することが可能です。
そしてもうひとつ。「協力強制」という自らの術中に相手を嵌め、事を有利に運ぶべく、他ならぬ相手自身の力をも利用するという、言わば 相手との合体協力技です。協力強制が成功した暁には、強者ほどおのれの強大な想像力によって足を引かれ、果たして驚異的な弱体化を強いられることになるという、使い方次第では戦闘の趨勢を決定づけ得る戦闘の切り札となります。が、 これを狙うとなれば「どれだけさりげなく、相手に気づかせずに流れに乗せるか」が肝となり。そのため、協力強制に際して踏まねばならない手順も必然的に煩多を極め、さらに知性が無かったり、精神力が強すぎる、等の要因で同意を成立させるのが難しいです。
そして現在、鳳斗は「固有技」「強制強制」まで扱える技術(精神力)はありません。


故に彼らの渇望、夢が尽きない限り彼らの魔術(という渇望と夢)は扱え続けます。


[編集]
By 亜流火
2015/05/21 00:21
キースの開眼がキャラシじゃわかりにくいのでこちらに

20150521002139jpg
[編集]
By 亜流火
2015/05/14 09:39
ギルド:ル・タン

ラキの義父、キースが7年前に立ち上げたギルド。名前は「ル・タン」
ラキとエルゼ、エーテルの家でもある。
場所は学園都市に案外近く。でもすぐ着く距離ではなく近いか遠いか言われたら、まあ近いかなと思うくらい。

表向きはごく普通のギルド。迷子探しや魔物退治など探し物から戦闘までなんでもこなす。

裏はキースが長年の研究で世界中のどこでも移動することができる転移魔法を利用し、裏の仕事をしている人などに依頼された物、人を転移させている。裏では通称「転移屋」と呼ばれる。
転移魔法は術者であるキースがギルドのどこか(表向きギルドにはない)の地下基地にある転移魔法専用の、術者の負担を減らし、効力をあげる設備内で行われる。その場所は依頼者でも入れない。ギルド員のみしか知る人はいない。
転移できるものは人、物など。大人数でも荷物でも動かせるものはなんでも転移できる。(建物などその場から離れない、動かないものは不可)
ギルド員のみ、仕事上移動する際は小型の通信機を装着し(付けると透明になり見えなくなる)転移魔法で転移してもらう。
またキースは転移魔法を地下基地で使う、通信機によるギルドメンバーへの指示出しのためほぼギルドから離れることはない。


転移魔法を知っている者は裏の仕事をしている人(利用したことある人)、ギルドメンバーしか知らない。
利用するにはギルド員に連絡→ギルド員がリーダー、副リーダーに伝え承諾を受ける→承諾を受けたのち要相談したのちお金を払い、転移してもらう(キースが転移魔法専用地下基地からその人、物を転移させる)。

利用者、物がどこに居ようと転移してもらえるので、直接キースが転移術、地下基地に見る、行くことはない。


ギルド員は
ギルドリーダー:キース・ファルセンリッター
ギルド副リーダー:クェイド・D・アーカード
ギルドメンバー(技術者):ジェーナ:ハルベルト
ギルドメンバー:ラキ・ファルセンリッター
ギルドメンバー:エリンツェ・ネルヴァ(ギルドメンバー)(音猫衣様宅)
ギルドメンバー:シオン・ディア
ギルドメンバー:ロニカ・アイリス


ギルドメンバー(過去):ウェルズ・ライ

の7人のみだがラキは現在学園に入学していないので6人。ラキが長期休暇で休みになるとギルドの仕事を手伝っている。
エルゼとエーテルはまだ判断能力や秘密裏を話す可能性があるためギルド員ではない+裏の事、転移のことは知らない。

また依頼関係なく、キースが危険と判断したものを壊滅させたり地下基地などの秘密を知った人は消したりもしているらしい……。


表でも裏でも、ぜひギルドをご利用ぐださい(宣伝)


[編集]
By 亜流火
2015/04/22 02:09
4/22時点ではまだ投稿してませんが幼小ラキの両親亡くなった後の数ヵ月後〜人間不信(嫌い)時代。

この落書きではわかりにくいですがハイライトなしで目つきが悪くいつも不機嫌そうな顔をしています。

20150422020907jpg
[編集]
By 亜流火
2015/04/22 02:05
エルゼとエーテル、ラキの過去話に出てくる幼小ラキの落書き。こんなでしたよみたいな。

20150422020543jpg
[編集]
prev next
戻る
×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -