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ガウェンの補足です。 イオスの過去話からわかった彼が魔人という事の詳細などを乗せてます。元の姿はいずれ載せたいと思います。 ガウェンは今は少年の姿をしているが本来は青年の姿。 イオスと同じ歳でありイオスとは親友の仲。 カデン教とは敵対はしていないが味方という訳でもない。ただガウェンが面白いという自分勝手な気まぐれで手助けとかはする。が、イオスとは親友関係なのでカデン教の邪魔になることはしないつもりらしい。 バルテッサとは昔から知っている仲(仲がいいとは言ってない) ガウェンは元人間。人間時代から骸や骨等が好きな変人だったとか。その趣向が祟りいろいろと調べたりまだ見ぬ境地へ進んで行く先に魔人となった。時期はイオスが神殺しとなった数年後。 魔人としての能力:まず人相手では死なない。殺すなら同等かそれ以上の存在でなければならない。 彼の魔人としての特殊能力はあらゆるものの“過去を見ること”。ガウェンが骸を愛し最終的に求めたのがこれ。故に興味のない人やモノの過去は見ないが興味のある人やモノの過去はすべて知っている。しかし彼の能力は過去のみなので未来、現在はわからない。 その次に“骸を所持すること”。人間だろうと悪魔であろうと、死んだモノを自分の骸として所持することができる。所持できる数は無限だがガウェンはなんでも骸にするのは好きではなく、自分の好みの物語を歩んだモノだけを骸としている。 そして魔人であり、寿命はないが彗やクヴァールの時に使った奇跡のような力を使うと膨大な力を消費する為、めったな事では使わない。力を使うと体が若返っていき、あまりに使いすぎると最終的に赤子になる。…そうなると行動もままならない為に“素体”を変える必要がある。素体とは自分の魂を入れる為の死体の事で、すでに何回か素体は変えてきている。もちろん素体を選ぶのも彼の好みで選ぶ。見た目は変えれるので素体が誰の者なのかは誰が見てもわからない。現在は数年前に自分好みの死に方をした少年らしい。とても気に入っているとか。そしてその少年がエルゼやエーテル、ラキやル・タンと関係しているとか…。
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