▼07/17 01:58
書き上げました32話。とにかく書きたかった千との過去と二人の結末でした。天くんと結ばれた後の話の中で一番書きたかった話だったので、プロットもかなり細かく作ってましたが、無事自分の思い描いた着地点に辿り着けました。
単純にライバルにはしたくなかったし、千だからこそ強く繋がれる作曲の話や二人の共通点をたくさん出しました。実兄の年齢も千と同じ歳にしたことも、以前21話で子守唄の話を出したのも、このへんに繋げたくて作った設定です。千が自分の曲で思いを伝えるシーンは、この作品の夢主だからこそ書けたものだと思ってるし、タイトルも含めて出来た！書ききった！という達成感でいっぱいです。ちなみに千が弾くのはギターかピアノorキーボードか悩んだんですけど、自宅の設定とか無視して好みでピアノにしています。百との小話もいつか番外編で書けたらなと思います。32話を書いた達成感から残り話数とか構成に結構影響が出て、あと3話くらいで本編は終わりそうな気配です。
さて、次はいよいよ天くん回です。久々に甘いのを投下出来たらと思います。それが終わったら義勇さんに戻ります。


呪術2期期待通り楽しいですね。オリジナルもあったりして。そしてそれ以上に毎週本誌が楽しくてたまらないです。壮馬くんの剣心も見ました。最近お酒を飲むとアルコール筋症になるのが謎です。今までなかったのになぜ…量が悪いのか？


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