養子組と鳩と鬼鳥

2011/08/21 10:18

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超私信
>>なぜ、バレタシ……?


さて、のっけから私信で始まりましたが、養子っ子最後の一人の設定がようやく決まりましたー!
バンギラス♂の望月です。2ひきめギラス!


望月(モチヅキ)/バンギラス♂

霰さんからの頂きっ子。
晦日と一緒に真梨さんちからやってきた。着痩せするタイプだが、脱いだら筋肉。むきーっ。てれやさんなので、誉められたりするとつい力余って物を壊したりする。あと噛み付く←)基本的には晦日のストッパー。




と、いうわけで鳩がイッシュに旅立ちました



響「ってゆーかあれだ、何でもかんでも鳩出しときゃオッケーみたいのやめた方がいいと思うんだ、切実に」
鉄「最近響ならどう扱ってもいいと思ってるからな」
響「で、何で鉄までいるの。こういうの嫌いじゃなかった?」
鉄「最近出番少ないし、鳥増えたっていうから顔見に」
響「別地方だけどね、接点無いけどね!」
鉄「まぁ気にすんなよ、行くぞー」
響「あぁもう気分屋面倒くさいな!」



響「で、イッシュに来てみたわけですが」
鉄「この辺にいるんだろ?どうやって探すんだ」
響「なんか、鈴の音を探せとしか……」

――チリーン、チリーン

鉄「あ、居た」
響「早っ!ご都合主義にも程があるだろ……」
ルオ「えっと…しずくさんちの方ですか?」
響「話がいってて助かったよ。君がルオ?」
ル「はい!あとこっちが……」
望月「俺が望月、あっちの不健康そうなのが晦日だ」
響「俺は響、あっちは鉄……で、二人は何やってるわけ」
鉄「知るか、こいつが勝手に抱きついてきたんだ」
晦日「いやいや意外と抱き心地がいいなと思って、」
望「絵的に危ねぇからやめろ。悪ぃな、そいつ阿呆なんだ」
響「阿呆で片付くことでもないような……まぁ鉄でいいならどうぞ」
鉄「お前も大概薄情だよな。お前はとりあえず離れろ」
晦「なんだよ折角眠れそうだったのに……」
響「今寝られても困るんだけどね」
晦「ルオと寝ようとすると望月が煩いからもう三日は寝てないんだ」
響「あ、本当に不健康だった」
ル「僕は別に構わないんですけど……潰されなければ」
望「こいつ寝ると半日は起きねぇからな、その間抱き着かれてる奴何もできねぇんだ」
鉄「とんだ迷惑烏だな」
響「ところで、ルオの頭にあるのは浮いてるの?天使なの?」
ル「??何ですか?」
望「あぁ、あれな、本人には見えてねぇらしい」
晦「ルオたんまじ天使だからねー」
響「あとさっきから聞こえる鈴の音はルオから聞こえるの?」
ル「あ、僕歩くと鳴っちゃうんです。だから普段は浮いてるんですけど、煩いですよね」
響「天使というか、なんというか」
晦「不思議ちゃんだよ、この世の神秘だよ」
鉄「とか云いながら響に抱きつくなっての(グイッ)」
晦「うぐっ…突っ込みが痛い。何だか君さっきから俺には冷たいよね。何で」
鉄「特に理由は無いようなあるような、まぁ一つだけ云わせてもらえばゴッドバードの種族値と威力の総合で俺も伝説も抜かして1位になってんのが腹立つとか、二進化の癖に一気に攻撃125とかふざけんなとかそんなんだからまぁ気にすんな」
晦「完全に理由あるんじゃないか!しかも一つと云いつつ二つ云ったよこの子……ぐすん」
望「あー…よしよし、泣くな」
晦「もっちゃんは優しいなー…大好k…って痛いっ!帽子どころか頭壊れるって!」
望「あ、悪ぃ」
ル「望月さん照れると力加減忘れちゃうんです…」
響「うわぁ、命懸け」
鉄「さて、帰るか」
響「…あれ、今そういう流れだったっけ?」
鉄「いや、烏も見れたし満足したから」
響「出たよ……何でそう自分勝手かな」
晦「俺もそろそろテヌート探して寝なきゃ…大会連れてってもらえなくなっちゃう」
ル「また遊びに来てくださいね」
響「お邪魔しました」



鉄「とりあえず、変な奴らだったな」
響「イッシュにいても苦労しそうだ」







オチなんてない。
晦日は別に誰彼構わず抱き着くわけではないですよ、と。
自分より細くてちっちゃい子と、色んな意味で美味しそうな子にくっつきます。
CPになりそうなのは望×晦か晦×テヌートか…晦×望もいけるなハァハァ
暫く脳内でアハハウフフします








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