3/10(Sun) 


三月になりました
 
あったけえ…。いきなりあったかくなって来ましたね、ビックリ。毛布とかけ布団で寝てるんですけどたまに夜寝苦しくてどうにかなりそうです。でもどちらか一枚にするにはまだ少し早い季節、それが三月上旬。

そして舞い散る花粉。マスクじゃ防ぎきれないそれは容赦なく私達の体内に…とか考えてるだけで気が滅入りますが…。
花粉のせいで春はあまり好きじゃなかった時期がありましたが、始まりの季節、草花がまた芽吹きだす季節だと思えばなんとかやっていけそうです。
でも花粉のおかげで、堂々とお家にひきこもる理由が出来ましたね。よっしゃこれでプラマイゼロ。


今のところ我が家はヴォルデモートさんかリドルしか生息してませんが、わたし実はレギュ大好きなんです。

本編出てこないけど割と人気なレギュさすが。
クリーチャーの口から語られる彼の武勇伝だけで、それはもう素晴らしい人物なのだと妄想が広がりまくりんぐ。
兄のシリウスへ抱く微妙な感情とかそういう確執とかとても美味しいと思います。
いつかレギュ夢書いてみたいなー(予定は未定)。


 



 




3/7(Thu) 


(*‘ω‘ *)
 
小説の映像化を見るのって、小説から入った人はどうしても少し心構えしますよね。
文章から読み取って自分の頭で思い描いてたものとイメージ違ったりすると、なんだかショックというか、「あ、はいせやな」と人知れず遠い目になったりして。
もちろんそれは仕方のない事だけど、だからこそ、小説から入る読者の為を考えて映像を作ってくれるのって、すごく嬉しい事なんだよなあ。

でもやっぱり大人の事情の為に好きなキャラが出てこなかったり大事なシーン削られてたりするとあああああああああ

 



 




3/2(Sat) 


着る毛布
 
「じゃーん!」
「……」
「こっち見て!無視しないで下さいひどーい」
「何だそれは。新しいローブか」
「着る、毛布、です!今流行りの。確かにローブとしても使えそうですけど」
「着るというよりは着られている様に見えるが?」
「えへへお気になさらず」

ばふっ

「ほら、温かいでしょう?」
「……子供体温め」
「失礼な!照れ屋さんめ!……あっ痛いですごめんなさいつねらないで」
「重い。邪魔だ」

それでも彼は私を膝に乗せたまま。
少し、嬉しいのです。

「仮にもレディに向かって重いとか、さすがの私でも傷つくんですが」
「黙らないと突き落すぞ」
「イエス、マイロード!」

で、このままお仕事続行らしい。
……困るなあ、温かいどころか暑くなってきちゃいました。


  



 


mae | tsugi


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