▼ ふぉー!!
2015/09/07
あっぷあっぷしていた二週間が終わり、やっとゆっくりできる時間が取れました。 思えば、今年は一度も海も川も行っておらず夏らしいことを全くしてなかったんで、ちょっと羽を伸ばしにでも行ってきます。
三年ぶりくらいの飛行機!
そして、旅のお供はエロパートの強化をしたいと思って買ったこれら
有名作家たちが書いた一万字くらいエロ短編がぎゅぎゅっと詰まってます。 人によって書き方や話の展開に違いがあって、読んでてむっちゃ面白い!
線引きながら読んでますw
……でも、すっごく面白いんですけど!!ひとつ、腑に落ちない点があるんですよね。もっと怒っていい点だと思うんですけど!!それはですね
エロパートが少ないって点!!!(怒声)
エロパートがぎゅぎゅっと凝縮されたエロエロ本だと思って買ったんですよね。コンビニの奥のコーナーに置いてあるような、エロエロの袋とじの無修正ポルノレベルのものを期待してたんですよ。でも、実際蓋を開けたら、一万字という短い分量で登場人物の関係性や話の展開を書く都合上なのか、各短編ともども10行くらいしかエロパートがない。
エロパートがたった10行ですよ!? こんなに「官能」ってでかでかと謳っておきながら、たった10行ですよ!?!?
しっぽり濡れた裸体を期待して開けた袋とじの先に、健康的なTシャツ短パンを着た女が居た感じですよ。ヤンマガとかヤンジャンのグラビアレベル。プレイボーイやFLASH!のエロさにも到底及んでいません。To Loveる!の方が確実にエロい。これがもし、親の目を盗みながらやっと手に入れた思春期真っ只中の男子中学生だったら、怒りのままに雑誌を破り捨てているくらいですよ。
……まぁ、女体の描写という点では、とても勉強になるんですけど。胸がキュンとなる前に絡みが終わってしまうので「ちょ……っ、そこをもっと詳しく……!」ってなりましたねー。
とりあえず、まだ一冊目が半分終わったくらいなんで、To Loveる!レベルのエロが見つかることを期待しつつ、読み進めて行きたいと思いますー。
,
|