・テーブルの上に日の丸旗
・暮威慈畏大亜紋土と書かれたノボリ(青、緑、赤の三色)
・竹刀2本をモニターの下に
・机の横に暮威慈畏大亜紋土 参上 と書かれた大きな弾幕
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大和田紋土
2014/12/25 23:35
…は?いや、ちょっと待て、いきなり訳わかんねーんだが……会ったら、ソイツから詳しく話が聞けんだな?(「もう一人の僕」との説明を聞けば、困惑した様子で疑問符を頭に浮かべるものの、どうやらこれ以上は相手の口から聞く事は叶わないらしいと諦めて、渋々と言った様子で引いて。此方が差し出した指輪を見るや否や、涙を零すのには、最初こそワタワタと慌てていたが、震える声での言葉を聞けば、喜んでくれたのだと分かり、ホッと安堵の息を吐いて)ったりめーだろーが!つーか、オレはこの先一生、オメーにしか…清多夏にしか指輪を贈るつもりは無ぇからな!!(指輪を受け取った相手を真っ直ぐ見詰めながら、キッパリとそう断言してみせたならば、抱き着いてくる相手を真正面から受け止めて、此方からも相手の背中に手を回してギュウギュウと抱き締め返して)

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石丸清多夏
2014/12/25 23:17
あぁ…そうだったな…僕の、もう一人の僕、と言ったところだろうか。機会があれば会うこともあるだろうし詳しくは本人から聞くといいぞ(上手く説明出来ないのか後は張本人から聞くよう促し。指輪を見ればポロと一粒涙零して)…いいのかね?僕なんかに指輪だなんて…確かにくれるとは言っていたが…あげるもの間違えていないだろうか…?(未だ信じられないとでも言うように震えた声で疑問の言葉を投げかけながらも手を伸ばして受け取ることが叶えばギュと抱きつこうと)

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大和田紋土
2014/12/25 23:09
そりゃ凄ぇなオイ!?オメーが勉強しねぇって、よっぽどだろ!!……って、おい。「石田」って誰だ?(勉強や努力に関しての相手の拘りを知ってるからこそ、そこまで自分の為に考えてくれていたのかと、込み上げてくる嬉しさから声もテンションも高くなってしまい。しかし、不意に出て来た聞き慣れない名前には、少しばかり機嫌を損ねたらしく、眉間に皺を寄せながら問い掛けて。その件の「石田」から届いたと言う銀色のネックレスを見せられれば、それを手に取り、オレにか?と、見ず知らずの人物からの贈り物に訝しげに首を傾げる。だが、その直後、自身の後ろへと回った相手から、首元へと温かなマフラーを巻かれれば、途端に機嫌を直し)
サンキュー兄弟、すっげぇ温けぇ…毎日着けさせて貰うな?…んじゃ、オレからはコレ…。(抱き着いてくる相手の体温だとか、此方の匂いを嗅いでくる呼吸音だとかに、ついついムラァと滾らせてしまうものの、理性総動員して無理っくり抑えつけたならば、相手が離れたタイミングで此方も椅子から腰を上げて、相手に正面から向き直り、ズボンのポケットから包装された小箱を取り出して、差し出す。自身の瞳と良く似た色合いの大粒のアメジストが1つ輝くシルバーリングと、そのリングに通す為の革紐が一本、その中には入っていて)オメーの事だから、毎日指輪を手に嵌めるっつーのは、抵抗あっかと思ってよ…紐に通して首から下げりゃ、制服の下にも隠せるだろ?

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石丸清多夏
2014/12/25 22:48
というわけでな、僕は何がいいかと一日ほど考えたのだ、一日だぞ、勉強もせず!…プレゼントは決まったのだが勉強をしなかったせいで疲れてしまったのだ、そこで久々に石田君にお使いを頼んだのだ…そしたら材料とこれが届いたぞ(これ、というのと同時に銀色のネックレスの入った箱を相手へ見せて)そして、僕からは…これだぞ…(言うと同時に立ち上がって相手の後ろへと立てば紙袋から手製の赤いマフラーを取り出して相手へと巻いて。その後ギュと抱きつけばスンと相手の匂いを嗅いで離れて)マフラーだ、急いで作ったからあまり良い出来栄えではないのだが…

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大和田紋土
2014/12/25 22:39
そりゃ、肉とか油モン食ってっからな…お互い食ってねー方の味が知れて丁度良かったじゃねーか(自分で仕掛けておきながら、若干の照れ臭さが残っていて、悪態を吐く相手からスイッと視線を逸らしながら、茶化すような言葉を返すものの、不意に立ち上がった相手が、先程持っていた紙袋と共に戻ってくるのには、訝しげに首を傾げて)…お、おう……まぁ、そうだな…。(突然切りだされた話題には、あからさまにピクッと反応して、無意識に履いているズボンのポケット、その膨らみに手を伸ばすものの、今この場でその話題を出したと言う事は、相手の手元にある紙袋はもしかして…と、期待からソワソワと身じろぎをしながらニヤニヤとした笑みで相手を見詰め)


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