・テーブルの上に日の丸旗
・暮威慈畏大亜紋土と書かれたノボリ(青、緑、赤の三色)
・竹刀2本をモニターの下に
・机の横に暮威慈畏大亜紋土 参上 と書かれた大きな弾幕
名前
本文
そりゃ凄ぇなオイ!?オメーが勉強しねぇって、よっぽどだろ!!……って、おい。「石田」って誰だ?(勉強や努力に関しての相手の拘りを知ってるからこそ、そこまで自分の為に考えてくれていたのかと、込み上げてくる嬉しさから声もテンションも高くなってしまい。しかし、不意に出て来た聞き慣れない名前には、少しばかり機嫌を損ねたらしく、眉間に皺を寄せながら問い掛けて。その件の「石田」から届いたと言う銀色のネックレスを見せられれば、それを手に取り、オレにか?と、見ず知らずの人物からの贈り物に訝しげに首を傾げる。だが、その直後、自身の後ろへと回った相手から、首元へと温かなマフラーを巻かれれば、途端に機嫌を直し) サンキュー兄弟、すっげぇ温けぇ…毎日着けさせて貰うな?…んじゃ、オレからはコレ…。(抱き着いてくる相手の体温だとか、此方の匂いを嗅いでくる呼吸音だとかに、ついついムラァと滾らせてしまうものの、理性総動員して無理っくり抑えつけたならば、相手が離れたタイミングで此方も椅子から腰を上げて、相手に正面から向き直り、ズボンのポケットから包装された小箱を取り出して、差し出す。自身の瞳と良く似た色合いの大粒のアメジストが1つ輝くシルバーリングと、そのリングに通す為の革紐が一本、その中には入っていて)オメーの事だから、毎日指輪を手に嵌めるっつーのは、抵抗あっかと思ってよ…紐に通して首から下げりゃ、制服の下にも隠せるだろ?
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