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石丸清多夏
2014/11/03 20:21
(片手には『初めてのビリヤード』などと書かれた本を持っており扉を開け中へ入れば息を吐き)ふぅ、よし…!(パチンと頬を叩けばビリヤード台の前に立ち玉を所定の位置に並べキューを握れば本に書かれた通りの姿勢をとり)…っ!(鋭く息を吐きながらカンっと軽快な音を立て転がる玉は次々と番号の玉へと当たり)よしっ!(見事番号の玉がポケットに入れば小さくガッツポーズをし)↑

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石丸清多夏
2014/10/15 01:46
汁気…!そういう言い方はやめたまえ!(更に声を張り上げるもまともに取り合ってくれないのは分かっているため半ば諦め嫌味と聞けばしてやったりとニコニコと笑い)料理だけでモテたら世の中苦労しないと思うぞ、加えてこの環境だからなっ!露骨な事さえしなければ咎めはしないぞ?僕は心を広くするのだからな、宿題は自分でやりたまえよ、教えることはできるが(少しは目をつむることを覚えるためにも自分が変わらなければならないというのは嫌でもわかっており、流石に殺伐とした中で恋愛にうつつは抜かさないだろうとも考え冗談で返されるも聞かなかったことにし)…わっ!…うむ!(繋がれた手に友情の暖かさを覚え先行く背中に笑いかけ小さな声で『ありがとう』と呟き。帰り道での会話はやはり面白く、相手と別れれば暖かい心のまま眠りにつき)↓

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大和田紋土
2014/10/15 01:30

汚ねーのは事実だろー?涙に鼻水に涎…オメーなにかと汁気が多いよなァ。ま、オレは兄弟のそーゆー所も気に入ってんだけどよ(怒鳴り声も何処吹く風。まったく悪びれた様子も無く、先までと変わらぬ微笑ましそうな笑みを浮かべて、からかう様な言葉を掛けるも、遊びを教わる変わりに料理を教えるとの提案をされれば、驚いたように目を見開いた後、少しばかり拗ねたような態度を取りながらも頷き了承して)おいコラ、そりゃモテねーオレに対する嫌味か?つーか、オレがモテても良いのかよ「風紀委員長」、不純異性交遊がどうたら、とか言わねーのか?…まぁ、教えてくれるっつーなら有難てーけどよ。簡単なのから頼むぜ、兄弟(それから、此方の意図を察して拳を突き合わせてくれるのには、計らずとも同じようにジンワリと幸福で胸が温かくなるのを感じながら、相手の笑顔と笑い声に意識を向けて)…なに言ってんだ兄弟、オメーは自分の弱ェ所を認められてんだろ…それだけでも十分ツエーよ……けど、そうだな。オレは、オメーのどんな所だって受け入れてみせる。頭固ェ所も、直に泣く所も、バカ正直なところも、全部な。それが兄弟っつーもんだろ?つー訳で兄弟もオレの頭の悪さを受け入れろ。ンでもって宿題は写させるべきだな(相手が、相手自身の「弱さ」を認めているような発言を聞けば、温かった胸が急激に冷えていくのを感じるものの、何処までも信頼を向けてきてくれる相手に対して微塵もその事を見せようとはせず、ただその「信頼」に対して応える思いを言葉にして伝え。冗談には冗談で返してから、そろそろ寝ようとの提案を聞いて)ああ、もう大分遅ぇ時間だもんな…んじゃ、一緒に帰ろうぜ?部屋に戻りながらでも、話は出来るし…ホラ、行くぞ(伸ばされた手を拒否する事は無くシッカリと繋いだならば、その手を軽く引っ張って先導するように先を歩きだす。部屋まで戻る迄の道中、話題はきっと教えて貰う料理だとか、遊びだとか。何事も無く相手の部屋の前で別れたならば、そのまま自室へと引っ込んで行く事だろう)↓

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石丸清多夏
2014/10/15 00:54
き、汚いとはなんだねっ!失礼じゃぁないかっ!!(泣き笑いから一変し今度は眉をあげ怒鳴り)ご飯かね?兄弟、男の料理はモテるらしいぞ…?そうだっ!兄弟が娯楽をそのお礼に僕が料理を教えれば良いのではないかねっ!?僕が作ってあげるというのも手だが将来的な事を考えてな…どうだねっ!?(かなり前に聞いた女生徒達の会話を思い出しニコリと含み笑いを浮かべつつ自分は料理は得意な方なので、とポンと手を叩き名案だと言わんばかりに提案し。空気を変えようとしてくれる相手に思わず心が暖かくなり笑い出す相手につられてこちらも笑い返し、突き出された拳の意味は勿論分かっており歯を見せて笑えば自分も拳を突き合わせ)そうだぞ!兄弟!僕達は全てを曝け出したのだからなっ!何も遠慮などいらないぞっ!君は僕の弱いところを受け入れてくれたのだからなっ!ドーンとなんでも言ってくれたまえ!ただし、宿題はうつさせないからなっ!(自分も声を出して笑えば軽く冗談を交えつつ信頼しているのを伝え、気分が良くなったのか空いている方の手を取ろうと手を伸ばし)そろそろ僕は就寝しようと思うが君はどうするのかね?

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大和田紋土
2014/10/15 00:29
あーあーあー、汚ったねー顔!泣くか笑うかドッチかにしろよな。おう、オレでどーしよーも出来ねぇ事があったら兄弟を頼らせて…あー、そーいや、現に飯で困ってんだよな。自炊だとかした事ねーしよ(鼻声で今にも涙を溢れさせそうになっているのに、必死でそれを堪え無理矢理な笑みを作るその表情を見れば、どこまでもストレートに感情を向けてくる相手を好ましく思うと同時に、微笑ましそうに穏やかな笑みを浮かべながら、軽口と共に伸ばした手で、相手の目の端に堪る涙を拭ってやろうと。直ぐに常の調子を取り戻し快活な笑い声を挙げるのにも、もう慣れたもので。頼ってくれて構わないとの言葉を聞けば、最初こそ軽く流そうとするも、1つ思い当たる事が頭に浮かんでくれば、ポツリ呟いて)嘘だとか、そんなつもりじゃなかったんだが…(チラリと逸らしていた視線を相手に戻して見れば、眉を下げ明らかに落ち込んだ様子が目に写り、益々もって罰が悪そうに冷や汗流すものの、不意に視線を合わせるように此方を見てくるのには、ギクリと体を強張らせて。しかし、相手の話に耳を傾けむけていれば、自然と身体の力も抜けていき、後に残るのは安堵と、此方の思いに応えようと考えてくれたのだろう、健気な相手に対する感謝と、キュウっと胸が締め付けられるような感情で)ッ…そうか。娯楽を学ぶ、か。どこまでも勉強って考え方なのが、兄弟らしいな?まぁ、そうでなくっちゃ、兄弟じゃねーっつーか……そもそもオレとオメーの、兄弟の仲に、遠慮だとかンなもん必要無かったんだよな!悪かったな、兄弟!次からは難しく考えねーで、ちゃんと素直にオメーを遊びに誘う!つー訳で、兄弟も何かしてー時は、オレを誘えよ!!練習だって、何時だって付き合ってやっからよ!(もう一度だけ詫びの言葉を向けた後に、湿った空気を吹き飛ばさんと豪快に笑いながら言えば、グッと握り閉めた拳を突き出して、相手にも拳を出すように促し、合わせようと)


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