超短編集まとめ1


△NEW▽OLD

最上位悪魔アーチデヴィルにご用心。
(ナマエ、エクレア、デミウルゴス)

執事助手エクレア・エクレール・エイクレアーは初めてその女性を眼にし余りの美麗と荘厳な風格に恐れをなして床に頭を擦り付け、土下座を決め込んだ。
バードマンというかまんまイワトビペンギンであり、水棲種族に属するレベル1の彼にとってナマエは抗いようのないレベル差を感じ取るには充分過ぎて、ナザリック支配を目論む(創造主の餡ころもっちもちがギャグで設定付けた)彼の野望が音を立て、打ち砕かれる。

廊下の端でへたり込むエクレアを無言で見下ろしてナマエはしゃがんで

「君?具合が悪いのかい」
(ペンギン!地下にペンギンがいるぞ!)珍獣でも見つけたかのよう内心大はしゃぎして、言葉では容態を案ずるも意外とごわごわしている毛並みを撫でまわす。

「えはあッツ!?そっ!そんな私などに勿体なっはアん‥っ!そこはあ!っいけませぇ、え‥んん!いやあ‥!テクニシャ〜‥ぁあンっ!?」

何を隠そう"なでなでマスター"の(特に役立たない)称号を持つナマエの撫でまわしにかかれば、あら不思議。獰猛な野獣でさえ陥落し 昇天する技巧でエクレアも御多分に漏れず弱いポイントを攻められ今まで感じたことのない感覚に痺れて倒れ伏す。

「確かー執事のエクレア君だったけね?いつも隅々までナザリック内を掃除してくれてありがとう、これよかったらお食べよー」
「な‥ッなんでしょウぐむほツ!?

有無を言わさずくちばしに突っこまれた海の幸を食べ、飲み込んだ魚の旨さにカッと目をひん剥きエクレアは、今さっき打ち砕かれた野心が再び息を吹き返す。気力がみなぎって何でも出来そうな気がする、とんでもなく美味な魚を与えてくれたナマエをじぃぃ〜っと注視して輝く栄光の未来がイメージ浮かぶ。

玉座に座る自分を膝上に抱き上げ、気持ちいいところをマッサージしながら魚を「"あ〜ん"してくださいませ、エクレア様」と聖母の如く微笑んで献上するナマエ。そして全ての守護者が私にかしずいて忠誠を示す!

「(イケる!!)おっほんっ!これはこれはナマエ・エリクシール様──寛大なお心遣い痛み入ります。私のことはぜひエクレア‥‥"様"とお呼びいただいても構いません!この私がナザリック地下大墳墓を支配下に置ッキャアア!!」

自意識過剰な印象を受けるエクレアの挨拶を(なんて?)と、だいぶ意味がわからずスルーするナマエの背後で。
文字通り烈火を纏い憤怒を顕にするデミウルゴスが睨み付けているのを発見して絶叫上げる

「っデデデデデ‥!!」
「やぁデミウルゴスっ!お疲れさま?アインズ様に報告かな」

炎を噴き出して憤慨する悪魔はナマエが振り返った瞬間には鎮火して紳士の微笑を形作る徹底ぶり、その並外れた切り替えの速さに(あっこれ余計なこと言わないでおこ。)と嘴を閉ざすエクレアはもう正直チビりそうでならない、

「いえナマエ様 この後アルベドと会合の御予定でしょう、本日は私も同席に預かり時間も差し迫ってきましたので御迎えに上がりました」

(なんでスケジュール把握してるんだ?)とは何となく気が引けて聞けず。レディを待たせてはいけないな、アルベドとの会議と言ってもモモンガさんを称賛して褒めたたえるただの女子会なんだけど?え?これってデミウルゴスにも聞かせていいの?いや守護者ならみんな喜びそうだけど女性同士の集まりに普通に入ってくる悪魔半端ない!

魚食べて元気になった感じのエクレア君に手振りしてお別れをし。
小さなペンギンの体を精一杯お辞儀をして、何も知らないナマエと憎しみがこもる舌打ちが聞こえそうな睨みを利かすデミウルゴスを視界に入れぬよう姿が見えなくなったあとも頭を下げ続ける。
しんと静まり返る廊下でへなへな脱力する膝を付き、どっと全身を流れる冷や汗に涙を禁じ得ず。急に呼び出しコール音をキャッチしたエクレアは心臓が飛び出そう床から数センチ跳ね上がる

『後で第七階層まで来るように──遺書をしたためておくのをすすめするよ』
「ヒイイエエエ!!」

その後 黒焦げペンギンになったエクレアが目撃されたそうな──
余談で。かわいい生物が好きなシズ・デルタと仲良さげにもふもふ談議に花咲かすエリクシールの姿がナザリック内でお目に掛かれると、メイドたちの間で話題が盛り上がる。

恰好悪いところは見せたくない男心



庇護欲が過ぎるのです。
(セバス、ツアレ、ナマエ、御身)

第九階層ロイヤルスイートには様々な娯楽施設があるなか、メイドたちが丹精込めて育てている庭園内で見廻りをしていたセバスは ふとベンチにいる妙な組み合わせの二人を発見し、咄嗟に草陰に身を隠して様子を探る

「──あれは‥?ツアレと」

悲惨な奴隷としての境遇にあり、元の生活を全て捨てナザリックに招き入れた少女ツアレと並んでベンチに腰掛けているのは、スキルを使用して彼女より幼い外見に変化しているエリクシール様ではないか。まだ給仕として一人前とは判を押せないツアレが粗相をしてないか狼狽してしまう

鈴が転がるような二人の声が届き、あの間に割って入るのもどうかと慌てる最中 会話が終了したのか。ベンチから立ち去るエリクシール様を一礼して見送るツアレの元へと早足で傍まで歩み寄る

「ツアレ‥!」
「セバス様っ?今の──聞こえてしまいましたか‥?」
「いえ‥先刻お二人を見かけて、会話の内容までは‥‥それよりツアレ、いつエリクシール様と御逢いになられたのですか」
「エリ‥クシール、さま‥?エリーちゃんのお名前はそう‥‥なのでございますか」
「ちゃ──ちゃん??」

噛み合っていないツアレとの会話で あの御方は本名を隠されていたのか、と。失態の文字が頭を過り、切り替そうにも良い言葉が見付からず言いよどんでいた、その時。

「ふふ‥とてもおもしろい話しを沢山してくださって、こんなに笑ったのは久しぶりですっ」

ほんのり頬を赤くし明るく笑うツアレが──以前王都の屋敷で唇を重ね合わした時の彼女とまったく一緒であった。しあわせ、と口にした笑顔をもう一度見られるとは

「本当は‥‥内緒と言われたのですが、おやつのリクエストをもらいました」

後日。主人アインズとナマエが定例報告の際にセバスは満を持して御所望の皿を用意する

「セバス、あのー‥‥ちょっと休憩には早い‥かな?」
「どうしたセバス。機嫌が良いみたいだが(ってかなんでプリン??うちのメニューにこんなのあったっけ)」
「どうぞおかわりもご用意致しております!」
(プリンお願いしたのバレたー!!うわっすっごい恥ずかしいいぃい!!)

セバスとツアレの仲も応援し隊



領主時々おかん。
(ナマエ、御身、デミウルゴス)

アインズ・ウール・ゴウン魔導国を建国するにあたり着々と基盤造りを進め、他国との外交交渉に赴くのに使節団を構成し、その団長に任命されたアルベド。最初にリ・エスティーゼ王国王都へ出立した際に

「じゃあ。私たちも行ってきます」
「よーし!色々とツッコませて下さい」

取り押さえろー!と軽い口調でアインズが周りの階層守護者たちに命じて どこから用意したのがテレビ撮影隊のフル装備で王国の村人に変装している(顔面偏差値が高すぎて変装になってない。)ナマエとその息子アレクサンドルと娘のカーリィナが「何故?」と不思議そうに首を傾げてる。逆にこっちが聞きたいわ!

「貴女仮にも一国の主でしょうが!!何、さも当然のように同行しようとしてるんです!?それにそのおかしな装備!余計悪目立ちしてますよっ変装する気ないでしょ!」
「失礼な!今日この日をどれだけ待ちわびたことか!!アルベドのはじめてのおつかいですよ!?映像に収めるのに中途半端な装備で望めというのですか有り得ん!この五億万画像を可能にした私が開発手がけたミラクルカメラと雑音を完全にキャンセル!スーパーマイクとどの角度でもアルベドを常に美しく照らす万能ライトスタンドで使節団団長を立派にやり遂げる彼女を一部始終マイクロ秒も逃さず録画しなくてどうするんですか!」
「貴女が出歩くと国際問題になり兼ねないんですよ!少しは自分の凄さ自覚してッ!!」

以前もアウラとマーレの双子が帝国に使いに赴こうとする時も同行しようとした その時はこんなおかしなアイテム持っていなかった、早い。仕事が早すぎるぞナマエさん。自国を統治している間もアイテム作ってる時間があったらもう少しナザリックに滞在していてもいいじゃないか。──などど部下たちがいる手前、吐露出来ず。アインズはとにかく張りきり過ぎて強行撮影に乗り出そうとしているナマエたちを断固として止める。

「アホと罵られても結構!王都で低俗な人間の男たちがアルベドをいやらしい目で見ているに違いない!一応上司の立場ですから大事な彼女がセクハラ被害遭うのを黙って見過ごす訳にはいきません!アルベドの神々しさに当てられ鼻の下伸ばして脳内花畑の男共を一人残らず素性をすっぱ抜いてやります!後あと交渉材料に優位に立つのに役立てましょう!」

───ん?
ここで一端 感情が平坦になり、考えをまとめると。使節団率いるアルベドに変な言動したらどうなるか分かってるんだな王国は?という確かな証拠を残せる──どこか一般とずれてるナマエもしっかりと決める時は決める。ちゃんと落としどころを用意しているのが何とも憎めない。頭の良い人ってなに考えてるの凡人は追いつけないんだよ!

「でしたら私の配下である<小悪魔インプ>に 小柄で小回りも利き、影にも潜めますから彼らに映像の確保を一任してはどうでしょう」

デミウルゴスの鶴の一声で。わざわざナマエが自ら危険をおかす必要は無い、と。
本当はアルベドが心配でたまらなく防犯グッズの各種(超小型カメラやボイスレコーダー、ブザーなんかも揃えてた)変装服の内側に忍ばしていたのを目敏く気付いたデミウルゴスがナマエをひょいと抱き上げて床にぼろぼろ落ちてきたアイテムを配下の悪魔に貸し与える。
そんなアイテムも作っていたのホントは暇なんじゃないの!?

「うぅぅ〜‥‥っ外交頑張る雄姿を直で見たかったんだけど、ややこしい事になるなら大人しくしてた方がいいね‥」

残念そうであるも納得してくれたナマエに胸を撫で下ろすアインズ。
今のこの場にはいないアルベドの便宜を図るよう味方に回ったデミウルゴスであるが。悪魔の本心としては──守護者統括が醜態を晒す映像が録れるのではないか、もし入手出来たなら寛いで鑑賞したい。ナマエ様が心の砕く相手は私一人だけで良い。ドSな本性を胸にひた隠す

十巻のアルベドがかなり見物です



二丁目のママ的な。
(ニューロニスト、ナマエ)

「貴女もアインズ様の御寵愛を狙っているのかしらんっ!?」
「違イマス!!」

これアルベドさんにも最初に問われた。すごいなモモンガさん異世界ハーレムやで。と思ったがお相手のみなさんがなにかと濃すぎて心中お察しする

「あらぁ〜ん?違うのぉう?てっきり御方の御部屋に二人っきりで籠ってるって そういう風に思われてもしょ〜ぉがないわよーう」
「そーですね‥‥以後 気ヲ付ケマス」
「緊張してるのーぉ?さっきっから片言でしゃべってぇーおんなじ女なんだから肩の力抜いていぃのよ」

えっ?女性??
野太いお声してますけどあれ?心は乙女です的な??

「ニューロニストよんっ」
「ナマエ・エリクシールです‥‥あのー‥、ニューロニストさん?」

いつしか"さん"や付けしなくっていいという間柄まで交流深め、なにかと女子力に関してアドバイスしてくれるニューロニストにこっそり秘密の相談をしてみる

「恋の‥‥‥悩みっていうか、恋愛の、ご相談なんですが。」
「まっ!やっぱりアインズ様狙ってたんじゃないキィーッ!!」
「違うって!!?」

皆大好きアインズ様!



類は友を呼ぶ。
(デミウルゴス、カーリィナ、ナマエ)

聖王国へしに亜人兵団の指揮官として任を託されたデミウルゴスと並び、同じくナマエの護衛役としてカーリィナも同行。珍しい面子が三人顔を合わせた軍法会議の際。

「可憐で麗しいナマエ様をあなどって嘲笑する愚かな新兵輩は亡き者にして構いません」

主人命であるカーリィナは横から掻っ攫っていったこのデミウルゴスを心底毛嫌いしていた。
しかしこと主人の身の周り、害する塵を駆除するとなれば話しは別だ。

「(そういう事でしたら)委細承知致しました。」
「いやいやっダメでしょ!!?」

魔導銃の撃鉄を落とす。

(なんでそんな息ピッタリなの!?)

ナマエのことになると最恐タッグ化する



ナザリック・リア充No.1。
(ナマエ、デミウルゴス、御身)

いつかアインズ様のお世継ぎを連れ立って肩車するのが夢であると熱く語るコキュートスに
(超無理くない?)と口が裂けても言えないナマエは、一計を案じ スキルで少女の姿となって甥っ子とお世継ぎが(もし誕生して)健やかに成長した際の予行練習してみることにした。

「まさか甥に抱っこされる日が来ようとは‥‥」
「おォ‥!なんと慈悲深きナマエ様っ!コキュートス 細心の注意を払ってくれたまえ」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」
「ん?あれ──まずい‥気失ってる」
(キャパオーバーだとオ!!?)

身内増えるコキュートスが一等賞



双角獣バイコーンはつらいよ。
(アルベド、ナマエ)

「あなたときたらナザリックの一員として心構えがなって居なくてよ!」
今日和こんにちわアルベド?なにかお困り?」
「ナマエ様からもこの選り好みを罰して下さい!わたくしの騎獣が役に立たないなんてモモンガ様に知られた‥‥らっ?」

懐いた。見事なまでナマエに懐き、擦り寄る双角獣バイコーンを目の当たり面食らう

「えっあ あのー‥‥動物は好きデスヨ」

<双角獣バイコーン>
乙女は背に乗せないとする魔獣

犯人は言わずもがな←



甥の為ならば。
(コキュ、ナマエ、御身、恐怖公)

「ナマエ様──是非御目通リ願イタイ守護者ガ居リマス」
「え!?コキュートス彼女いたの!!」
(ッ何でそうなるの!?)
「イエ‥違イマス、私ノ友デハ素晴ラシイ紳士デス。キット貴女様ノ御気二召スカト思イ──ゴ紹介致シマス」
「初めまして、ナマエ様 拝謁の栄を賜り恐悦至極に存じます!」
「名ヲ恐怖公デス」

ビシィ!とあまりの身の毛がよだつ巨大G=恐怖公を前にして、ナマエが固まった。大の男でも悲鳴を上げる恐怖公のおぞましいキャラデザにアインズは心のなか絶叫する

(コキュうトぉおおス!!おまッお前何してんのオオ!!?)
「───ナマエ・エリクールです。こちらこそお会いできてうれしいです」

なんと満面スマイルで握手を交わしあう

(ッええぇあああアンタ良い人だよ!!)

かるい歓談の後に颯爽と去っていった恐怖公とコキュートスを見送り、二人が姿見えなくなって完全に気配がなくなる瞬間にその場でバターンっ!!と気力果てて卒倒するナマエをアインズは抱き上げ医療班のペストーニャを大声で呼ぶ。

その日のナマエの生き様を
一生忘れまいと誓うアインズであった。

甥に悲しい思いをさせたくなかった



ゴリ押し大将。
(ナマエ、御身)

冒険者「モモン」として素性を隠し、資金集めにクエスト奔走するアインズは多方面で商売に精通するナマエにその商才、極意教えてもらうとしたところ

「まごころ込めて依頼ガンバる?」
(さっぱり分からんぞ!!?)
「地道な顔売りがキモですね!」
「そーっなんですけど!具体的に、こうーナマエさんみたいに皆に慕われてトラブルも避けつつ充分な貯蓄を得るにはどうすればいいのか聞けたらなって」
リンゴ食べない相手は絶許
「え リンゴ??」
「ウチ産のリンゴ。」
(何でも食べ物に置き換えるのよして!)

そもそも俺 食べれなーい!!

バカと天才は紙一重



親子揃って。
(ナマエ、パンドラ)

月一のペースでナザリック地下大墳墓 宝物殿でアイテムに関して等 歓談するようになった技術者同盟。

「やぁパンドラ おやつもってきたよー」
「?あのーわたくし<二重の影ドッペルゲンガー>で味覚ありませんが」
「 え 」 「食事不要の種族なのデス!」

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ハァー!!?

「絶望した!!!」
「???(何故そんなにショック受けてるんでしょ?)」

※ナマエはまだパンドラが、モモンガの息子だとは知らない。

缶詰め丸飲みする彼にはビビった←



個体差によりけり。
(ルプスレギナ、ナマエ、ユリ、
ナーベラル、御身)

(↑前回の続き。)美味しい食べもの大好きな食通ナマエは、味を感じられないパンドラに大変ショックを受け さめざめと泣きプレアデス恒例の茶会の席にちゃっかり椅子を並べ、かなしい胸の内を打ち明ける。

「んーっ?おかしいっすよ〜ナーちゃん私らといっつもティータイム楽しんでるのに?」
ッマジかあ!?
「確かに同じ<二重の影ドッペルゲンガー>でも個体によって味覚の有無に違いがあるのでしょう」
「ッ〜〜〜〜!!!」
( ↑ 感動で打ち震え )

遠く離れた王都市エ・ランテルにて突然 音量MAX<伝言>メッセージに普段リアクションの薄いナーベが飛び上がる

『君は希望の星だ!』
「っ何事なにごと!!?」
「どうしたア!?ナーベ!!」

変装中モモンとナーベは
一時騒然となった。

このあと誠心誠意 謝罪しました。



ソリュシャンの創造主。
(御身、ナマエ)

「ヘロヘロさんがゲーム最終日に最後まで残ってくれてたら、ナマエさんにも逢わせられたんですけどねぇ‥」
「───っは!モ モモモンガさん‥‥っ!大変なことに気づきました、その方のお名前‥‥‥‥ブラック企業に勤めていらして働きすぎて身も心もヘロヘロだか
ッ駄目だーッツ!!それ以上追究したらア!」(←覚えあり過ぎる元社畜)

皆さまも御体は大事に。



なんとかと煙は高いところを好む。
(御身、ナマエ)

「ナマエさんは泳ぐのが好きで<人魚>マーメイド選んだんですね!ユグドラシルではあまり見かけなかった種族なので、新鮮で良いと思いますっ」
「プレイヤーの皆さん大抵陸地でクエスト駆けまわってましたからね〜海の世界もとても広くってすっっごく面白かったですよー!モモンガさんスケルトンで酸素呼吸要らないんですから海中フィールド全然イケるじゃないですかっ」
「いやぁ〜泳ぎに自信なくって‥思い出すなぁタブラさんによく水中を引っ張ってもらってました──ソロプレイしててナマエさん、<飛行フライ>でも九つの世界全面クリアしたんですか?」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」
(あれ!?フリーズしたっ!)
「海か空を選べと聞かれたら!私は迷わず海をチョイスしますッ!!」
「えぇぇ〜‥‥つまり 、<飛行フライ>を持っていない??」
「落っこちたらどうするんですか!?」
「急に落下しませんよっ!効果が切れる前にちゃんと地面に着きますって!」

実は<飛行フライ>を習得してない。

ノースイムノーライフ!



アホの子 元気な子シリーズ1。
(御身、ナマエ)

モモンガと異世界転移していたら──
空気フラグクラッシャーと化す

これはもしもの偶然が重なった
あったかもしれないお話し。


ユグドラシルゲーム最終日を迎え
0時を過ぎてもログインしている状況、玉座の間にて一人モモンガは驚愕を禁じ得ない、おかしいぞ側に侍らしていたNPCが人と同じよう、言葉を発し表情もあって行動している

(誰かー!説明しろ糞運営ー!!)
モモンガはプレイヤーは自分1人じゃなかったことを思い出す!栄えあるナザリックの最後を迎えようと、長い年月ログインせず姿を見せていなかったかつてのギルドメンバー全員にメールを送っていた。1人だけ!アインズ・ウール・ゴウンへ四十二人目に加入した最後のメンバー。ずっと支えになってくれて最終日も合流インしてギルド拠点・地下大墳墓内を転移使わず練り歩き、NPCたち全員にお別れの挨拶をしてくる、と並々ならぬゲーム熱意を示していたナマエ・エリクシールの存在がいたー!心の底から安堵する

(ナマエさん!ナマエさん!ナマエさああああん!!どうしようログアウト出来ないんですけどNPCがひとりでに動いてるぅうううッッツ!!?)
(モモンガさん落ち着いてあと私 水中で溺れ死にそがぼぼぼぼぼ)
(キャー!!なに死にかけてんですかア!?)

安堵もつかの間。頼みの綱エリクシール
第四階層 地底湖で溺死しかけてる

初っ端からペース乱され過ぎである。



アホの子 元気な子シリーズ2。
(ナマエ、御身)

(↑前回の続き。)なんとかして地底湖深水から命からがら脱出したナマエは次に<伝言>メッセージを早くも使いこなし
『モモンガさーんっ?すごいですよ外ー!防毒マスクいらずで星がきれー!』
「何で外 出ちゃってるのオ!」

慌ててモモンガも地上にすぐさま転移してここでやっと二人は再会を果たす

「冒険が私を呼んでいる!」
「呼んでませんってもぅ置いてかないでくださいよぉ〜俺だけで心細いじゃないですか!」
「クエスト行こうぜ!」
「お願いだから話しを聞いてッ!!」

建御雷さん!なにこの子!?取り扱い説明書スッゴイ欲しいんですけどー!!ホントに従妹いもうとさん?成人してる?女性??

(ごめ。俺でも制御無理) By武人建御雷



アホの子 元気な子シリーズ3。
(ナマエ、御身)

現実世界に帰れないとあってこの世界がどこで何が起きているのか。主要な階層守護者たちを集め第六階層 闘技場で自分たちがどういった立ち位置なのかそれとなく聞いてみる

(評価爆上がり忠誠心天元突破してるわ?これ社畜魂しっかり受け継いでますよ、どれだけリアルで上司に職場に恵まれてなかったんですか)
(言わないでぇぇ‥‥!)

なに?あの高評価?キラッキラした瞳で千切れんばかりに振る尻尾が幻覚見えた アイツらマジだ本気と書いてマジモンの社畜根性ねじ曲がってる

(失望されたら反旗翻してくるわーあの子たち、でも心配しないでいざとなったらモモンガさん守りますんで。どんっと構えててください)←突然のスパダリ化

えっ‥‥‥なにこのひとイケメン??

この後 出稼ぎ(家出)放浪する←

シリーズが好評でしたら短編化するやも


猪突猛進。
(ナマエ、御身、セバス、ユリ)

「セバスが<修行僧モンク>で ユリ・アルファさんが<打撃者ストライカー>の職業持ちなんだー」
「何でユリだけ"さん"付けなんだ。」
「女性は敬うべきさー。私も窮地の際には闘わなくっちゃだから、セバスと手合せ今からでもしとこうかなぁ〜」
「(何だろう──デミウルゴスあたり絶対止めに入りそう‥‥)う〜む‥エリクシールが戦闘しているイメージが湧かないな、その前に娘のローレライが一掃してるのだろ、(怖過ぎ!)」
「あっ。ダメだ‥‥手合せに熱が入りすぎてガチの戦闘になる可能性MAX」
(※分かりみが深い→)「左様で御座いますね。コキュートス様となら加減も調整出来ましょう 甥御様である彼もさぞ喜んで引き受けて下さるかと‥‥」
「(ああぁぁぁ〜‥‥‥っ!!見えるーっナマエ様に手加減出来ないダメなボク‥‥!)わっ私からも推奨することを強く進言します!」
(前衛職アタッカーのノリどんだけエーッ!!)

一撃必殺なんですよマジで



付き合う前でコレ↓。
(デミウルゴス、ナマエ)

「宜しいですかナマエ様 この仮面を付けている私のことは"魔皇ヤルダバオト"と御呼び下さいますよ
「いつもの眼鏡を掛けているデミウルゴスが好き」
ぐぅッ‥!
( ↑ 興奮と胸キュンのあまり口切り )

素でタラシ込んでる←



付き合ってからコレ↓。
(デミウルゴス、ナマエ)

デミウルゴスは睡眠や食事を摂らずとも悪魔種の恩恵で常に万全な体調を維持出来る。しかし、恋人となったナマエは昼寝好きだし 食事をこよなく好いている。彼女の生活スタイルと合わせていく内に一日の活動を終えてから一人でも床に就く習慣が身に付く

(眠れない───)

一人寝室で無作為に時間を過ごす事を良しとしないデミウルゴスが考えた。睡眠安定導入剤。それはというと<伝言>メッセージ

(ナマエ)

夢の中旅立って自分の呼びかけに応じてくれる愛しいひとの 不明瞭でも構わない

(んん〜‥‥‥でみー‥‥う)

眠たそう擦る目元が開かずに<伝言>メッセージが応答切れてシーツの海に沈むナマエの姿が容易に想像出来た──こっそり小さく笑って身体の力を抜き、同じよう睡魔に委ねる

アルベドがすげえ対抗心 燃やす案件



花より団子。
(御身、ナマエ)

デミウルゴス 〔 Demiurge 〕

みんな大好きデミえもん。
ギリシア語で「建築家」,「工匠」の意味する 古代ギリシア・グノーシス思想主義における偽の神。現実世界を創造した悪しき存在とされている、ヤルダバオトとも呼ばれている。

「──と昔ウルベルトさんが自慢げに話してたことがあって、ゲヘナの時もそこから因んで別名使ってたんだな〜って」
「‥‥‥‥‥だいぶ失礼と重々承知してるんですがデミグラスソースに名前似ちゃってません?」
あ そっちぃいっ!?
「ハンバーグにビーフシチュー食べたいなぁってお腹すいてきちゃいます」

すいません色気より食い気が勝って



理想の上司。
(御身、ナマエ、アルベド)

ナマエ・エリクシール。現状事実上の王
ノリで一国創り上げたってどんなノリだ

「どうやったらあんな大国1人で創ったって??帝王かなんかですか?貴女」
「1人じゃないさーモモンガさん!とにかく部下を褒めて士気を高めるんです!誰しも褒められて悪い気分にはならないでしょう?その人が持つ能力を引き出すのもパフォーマンス維持するのもまずは日ごろの感謝を伝えなきゃー」
(はっ!そうだ!ナマエさんに帝王学的な教えを受ければいいんじゃないか!?)
「モモンガさんもいつもがんばっていらっしゃる!お一人でナザリックを支えてきたその優しさ!仲間の子どもたちを見捨てなかったそしてこれからも!すごく慕われてるじゃないですか自信持って!私も大いに感謝してますよ!従兄にいさんの友人である貴方に会えた!ありがとういつでも相談に乗りますからね!愚痴やストレスはどんどこ吐き出しちゃった方がいいですから!」
ふぐぅッ!
( ↑ 褒め慣れてない上に感激で滝涙 )
「目指せホワイトナザリック!」
「おおーっやる気湧いてきたあ!俺も守護者を褒めるとこから始めてみます!」
「その意気ですモモンガさん!」

翌日さっそく実践してみる

「いつもご苦労!感謝するアルベ
はい!今夜はOK!?畏まりましたっ今夜と言わず今から!どうぞ今!から!さぁ!わたくしは構いませんアインズ様!焦らさずにいつでも準備は出来ております!えっ寝室に?いいえここで如何様にもお気になさらないで服は脱がしますか?脱ぎましょうか!あぁ‥‥っ!今日ここで初めてを迎えるので

違うッ!!!

部下にも問題があった‥‥‥(意気消沈)

ホワイトナザリックは遠い──



最上位悪魔の人生プラン。
(デミウルゴス、御身)

スキルで少女の姿に変わり。
アウラとマーレの双子とナザリック第六階層で魔獣たちとともにハッチャけ遊びまくるナマエ。の付き添い人に何故かいるアインズとデミウルゴスは初めてナマエの少女姿を目撃した

「冥暗な黒いウェディングドレスが最適と考案致しておりサンプルを何着かご検討賜りたく存じ上げますアインズ様それで式はいつ頃に挙げて宜しいでしょうか(認知します)」
「デミウルゴス何を言ってるんだデミウルゴス──ッ!!?」

本音と建前───!!

今すっごい寒気がっ!?



<人魚>マーメイドについて。
(御身、ナマエ、デミウルゴス)

ふと。人魚に関して疑問が浮かんだ

「(あれ?)エリクシール──確かお前の種族は<人魚>マーメイドだったな」
「その通りでございます アインズ様」
「人魚って‥‥よく伝説で、船乗りを歌で惑わしたり。嵐を起こして船ごと転覆させたりと。歌にも魔法的効果を込められるスキルがあるのか」
「えー‥‥‥‥歌う、のが 恥ずかしくって‥‥使っておりません‥っ!」
(可愛い)
(愛らしい)

デミウルゴスがで堪能してる←



正妃対決。
(ナマエ、コキュートス)

「ほう?アルベドとシャルティアが、どちらが至高なる御方の第一妃に収まるべきか対立してるとな」
「ナマエ様ニモ面倒ヲ掛ケル等‥‥同ジ守護者トシテ情ケナイ限リデ御座イマス」
「私はアルベドに1票!」
「ッ何デスト!!?」
「いいお嫁さんになると思うよー。シャルティアは‥‥‥ほら死体愛好癖ネクロフィリアでもしアインズ様とそっくりの骨格スケルトンが並んだら遠目で見分けつくかな。配下のヴァンパイアの子に目移りしちゃってるって?それはちょーっといただけないなぁ 好きって気持ちは尊重するけど私としては一途なアルベドに助太刀しちゃう」
(物凄イ支援者ガ現レタゾ!アルベドヨ是非ナマエ様ノ御力添エデ爺ニ‥‥!!此ノ爺ニオ世継ギヲ──ッツ!!)

恋する女性の味方ですとも!



DIY。
(ナマエ、御身、デミウルゴス)

デミウルゴスがアインズ様に献上した。という100%骨製でDIYしたあれな玉座を見せてもらった

「‥‥‥‥‥‥すごいな!
(えっ!!?)
「すごい精巧だぞこの玉座!(素材はあれだけど!)1本1本長さが合わないと黄金比が平衡保てないんだこれはすごい!!(素材がヤバイけど!)座ってもガタつかない腰下ろしてジャストフィットする計算尽くされた造りだ愛がなければこれ程まで美しく創造できるものか!デミウルゴス今度私となんか商品開発でもどうかな!(趣向はぶっ飛んでるけど!)光るもの持ってる流石はデミウルゴス!!」
「はっ!有難き幸せ!」
(ナマエさん戻ってきてええ!)

↑そういうところに付け込まれるんだよ

まとめ2に続きますー。



もどる
×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -