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上村君のお返し?

※このお話は『強面バンビ』のスピンオフ、草壁と上村のお話です。
上村君、今回も草壁ちゃんに苛められてます。


今日はホワイトデー。バレンタインはちょっとした失敗で散々な目に合っちゃったけど、草壁ちゃんは実はあの後ちゃんとチョコをくれたんだあ。
で、お返しをと思ってたら、放課後草壁ちゃんに部屋に拉致されて、あれよあれよという間に裸にひん剥かれて後ろ手に縛られて転がされちゃった。

うう、やな予感。

草壁ちゃんはにっこり笑うと、俺に覆いかぶさってきた。


「上村センパイ。僕、お返しほしいんだけどな」
「う、うん、だから今日マシュマロを買ってきて…
…あっ!」

草壁ちゃんは、俺が話してる途中でいきなり乳首をつん、と摘んだ。
そのまま、くにくにと弄りだす。

「や、草壁ちゃ…」
「マシュマロならここにあるでしょ?ちょっとちっちゃいけど、桃色でおいしそう。ね、今日はこのマシュマロお返しでちょうだい。…ふふ、ミルクが出るまで弄ってあげる。」



悪魔の微笑みに、さあっと顔から血の気が引いた。



「ん、ん…、あっ、あん、ああん…」

草壁ちゃんはそれからずっと俺の乳首を弄ってる。草壁ちゃんにすっかり開発されてしまっている俺は、乳首がものすごく感じるようになってしまっているので弄られるたびびくびくと体が跳ねる。
ペニスだって、先走りがとろとろと流れて、びんびんに勃起してる。
なのに、草壁ちゃんは乳首以外触ってくれない。あと、ほんの少しの刺激でイけそうなのに、ペニスには見向きもしないでひたすら乳首を責めてくるのだ。


「あは、あんっ…、お、ねが、も、触って…」
「触ってるじゃないですか。乳首、好きでしょ?」

くすくす笑いながら、摘んでいる乳首をコリコリと紙縒りを捩るように弄る。

「や、も、イきたい…!あっ、あっ、あっ、いや、イきたいのぉ…っ!おねが、ちんちん、おちんちん、触ってえ!」

乳首をコリコリと弄られ、泣きながら腰をかくかくと上下に揺する。そんな俺を草壁ちゃんはひどく楽しそうに眺めている。
草壁ちゃんは俺の乳首を引っ張ってくびりだし、摘んだまま人差し指の指の腹ですりすりと弄りだした。

「いや、いやあ!あっ、あっ、だめ、も、つらいぃ!ひっく、ちくびじゃ、イけないのぉ…っ!…ひっく、イかせて、イかせてぇ…」

泣き叫ぶ俺に、草壁ちゃんはにっこりと微笑み、乳首をきゅう、と捩った。
その途端。



「きゃああう!いやあああ!」



びゅ、びゅくっ!



急に来た強い衝撃に、なんと乳首だけで射精してしまった。

「あ、あは…、ひい…」
「ふふ、イけたじゃない。上村センパイはおっぱいを弄ると下からミルクが出るんだあ。」

乳首のもどかしい刺激で達したせいか、体がびくびくと小刻みに震え、白濁がまだとろとろと流れている。草壁ちゃんは白濁をひとすくいしてぺろりとなめると、にっこりと微笑んだ。


「さ、もっとミルク、お返ししてもらおうかな。」
「ひ、も、ゆるし、…やあ、あ…!」


その後も、延々と乳首責めでイかされ、俺の乳首はしばらく腫れが引かなかったのは言うまでもない。



happy whiteday・・・?

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