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「いやあ、いやあ…ひっく、も、許して、それやだあ…あっ、あっ、」
ちゅぽ、と舌を抜き小暮の髪をとき、頬にキスをする。
「どうしてだめ?気持ちよくない?」
「ちが、ちがぅ…、ひっく、おしり、むずむずする…。
奥、奥がじんじんって…」
小暮、お前は俺を殺す気か。
小暮の尻を掴み、左右に割ってがちがちのチンポを押し付ける。
「…バンビちゃん、ミルクの時間ですよ。」
「っ、きゃあっ、う!ひゃああああ!」
言うなり、ずん!と思い切りチンポを突き入れてやった。
休む間なく、激しく腰を打ちつける。
ぱんぱんぱんぱんっ!
「あっ、あっ、あっ、あっ!ひゃん、ああっ、やああ―――!!」
カリで前立腺を抉りながらの激しいピストンに、小暮が仰け反り喘ぐ。
「くっ…」
すぐに一回目の白濁を吐き出し、小暮の体を横に向け片足を高くあげてまた腰を打ちつける。
「ひい、いや、あぁん、あああん!いくっ、いくぅ!」
体位を変えて、刺激が変わったのか小暮も遅れて白濁を飛ばす。
「んやあぁん、ああ――!!」
イってる最中も激しく突かれ、小暮が涙を流し体を痙攣させる。俺はかまわず腰を打ちつけ、二回目を小暮の中に吐き出した。
「ひぁ、、も、むり…、ゆ、るして、ゆるしてぇ…」
あれからどれくらいの時間が経ったろうか、俺はまだ小暮を揺さぶっていた。
小暮は何回達したかすでにわからないくらいで、ベッドには白濁が溜まっている。涙と涎でぐしゃぐしゃの顔で、懇願する小暮にまた己の質量が増した。
「やあ、な、んで、おっきく…」
「バンビちゃん、ミルクまだまだ飲もうな?」
「やら、も、おなか、いっぱい…」
はくはくと呼吸する小暮に、俺は幾度目かのミルクを吐き出した。
次の日、出し過ぎたため掻き出せず残ったミルクで体調を崩した小暮を見てちょっと反省。
与えすぎもほどほどに!
end
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