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「ああ、ん、あっ、ああ!」



小暮の体についたチョコをまんべんなく舐めとっていく。
まずは腹や胸元についたのをきれいに舐めとった。わざと乳首の上のチョコだけ残してやる。ぷっくり立った乳首が、チョコで濡れている。
その卑猥な光景に、ごくりとのどを鳴らし、舌をそっと滑らせる。


「ふあ…、あ、あん…っ、や、あ…」


いつも以上にねっとりと、味わうかのように舐めてやる。
両方とも、舐めて、吸って、をしつこく繰り返していると、小暮のチンポはもう先走りがだらだらと流れ尿道口はぱくぱくと開閉していた。


小暮のチンポをつかみ、置いてあったチョコをとろりとかける。
流れるチョコの感触に、小暮がびくん、と体を揺らした。


「ミルクチョコ、ちょうだい。」
「えっ、あっ、ああ―――!!」

言うなりぱくりと食いついてやった。


チュバッ、チュバッ、ヂュッ…くちゅくちゅ、ちゅうう


「あっ、あはぁ、やあ、やら、やらぁ!ああう、…っひっく、も、らめ、やめてえぇ…」
「ん…ぐ、まだ。まだたりない。出るだろ?ほら、んぐ…」
「いやあああ、も、むりい!や、す、わないれぇ!あん、あん、あんっ!」


あれから、ずっと小暮のチンポをフェラしてる。小暮はもう5回はイっている。
でも、まだまだだ。今日は、俺のためにあんな準備をしてくれた小暮を死ぬほど満足させてやらなきゃな。


「あひぃ、や、もぅ、で…ない、よぅ…ひっく、いやあ…あぅ、…っあ、で、ないぃ、ひっく、ひっ…、やあ、ああん、ゆ、ゆぅしてえ、あん、あ」


まあ、この感じすぎて泣く小暮をもっと見たくて離さないってのが本音ですが。


「あ―――――!!あああ―――――!!!」


ぴん、と足を伸ばし、ぶるぶると震え絶頂を迎える小暮。


「――――さあ、あと何回ミルクチョコ飲もうかな?」


バンビちゃんのチョコレート・end

happy valentine?

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