| 思い立ったが吉日というか 最近ずっとあんスタにかまけてて文章が書けてないんですけどどうします？ と言いつつもガンガンってわけじゃないですけど……とりあえず今のツアーはコツコツ走って、ダイヤ砕かずにこはく君ゲットしました。ツアー良いですね、ダイヤ結構貰えるし。 いつか来たるクレビ箱イベないしは燐音参加のシャッフル……と、五奇人イベント(来ると信じて疑ってない)のために、しっかり貯めていきたいと思います。 というか本当にね、クレビ熱が割とやばくて。最近朝の通勤電車の中でBe The Party Bee!を聴かないと仕事に行けない体になってしまいました。嫌なことがあっても、頭の中で「放り投げちゃっていいって！」って天城燐音が蹴り飛ばしてくれるので私はいつでも元気。 ちょっとここまでハマる？ って自分でも引いてます。蜂バス乗りに行きたいなぁ……くっそぉ、首都圏。 えー、そんなわけで。あんスタ連載の書き直しを始めましたよ〜。っていうお知らせに参りました。 といってもまだ全部書き直せてないですし、細々と貼っていく感じになりそうですけど。下げてるのを書き直して少しずつ復活させて、そして続きを書いていきたいと思います。 『ローズマリーの花束を君に』改め、『A BOUQUET OF FAIRYTALES FOR YOU』というタイトルにさせていただきました。直訳だと『おとぎ話の花束を君に』になりますかね、英語苦手なんですけどこれであってます？(あれ？？) “花束を君に”部分はあまり変えるつもりがなかったので、零ユキのイメージフラワーだったローズマリーを下げ、夢主たちのモチーフになっている童話をそのまま据える形に落ち着きました。あまり捻らなかった。 ユキはデフォルト名が“白”峰“ユキ”なだけあって……あと、作中でも触れてるように白い髪と肌の雪のような女の子ということで、「白雪姫」がモチーフになっています。 色々と詳しくは作中で語るべきなのでしょうが（というかプロローグでモチーフとしては書き込んだ気もしましたが）毒を飲み、棺で眠る、という物語自体がユキという夢主の過去をなぞる形にもなっています。 あとは棺で眠るっていうのは零を連想させたり、眠りについてキスで目覚めるお姫様とアンデの某曲の「眠らない夜に溺れてく」「孤独はキスで塞がせて」が結構マッチしてるのではないかと思ったりして。 そんなわけで「SnowWhite」というタイトルで零夢は展開させていきたいなと考えております。 そして「Cendrillon」……まぁ所謂「シンデレラ」なんですけど、こちらが燐音夢の話になっていきます。 夢主のお名前は篠崎さくらになりました〜。彼女については夢主紹介ページでも結構情報を伏せ気味……なように見えて、プロローグと併せて噛み砕いてもらうと正体はバレバレな気もしますが。 モチーフはシンデレラ……薄汚れた灰を被って生きていた少女が、魔法使いによって輝かしい世界に導かれて幸せを掴むお話。と、ざっくり言えばそんな感じです。 最後にはどこぞの王子様がパチ屋の景品片手に迎えに来てくれるんでしょう(？)。そんな恋する乙女感のある話になってくれたら良いなぁと思っています。 ちなみにこちらの作品、オリキャラも割と豊富な感じになっています。あんずちゃんも含めて3人と……うん、多い。 というのも、あんスタってアイドル達がそもそも他のアイドルにクソデカ感情抱きながら過ごしてるじゃないですか？ 零の隣に並び立つ覚悟を決めた薫とか、燐音の面倒を最後まで見ると決めたニキに、割り込む夢主って絶対違うじゃないですか？ アイドル達にはそれぞれの人間関係があって、そこにある感情の元で繰り広げられる物語があるからこそのあんさんぶるスターズ……となったら、夢主もその世界の登場人物にする以上、彼女らにもクソデカ感情の矛先がいて然るべきと思ったりもして。 パンがなければケーキを食べればいいじゃない、アイドル同士の関係に立ち入れないなら夢主にも立ち入れない関係性を作ればいいじゃない、みたいな。そんなアントワネット思考。 そんなわけで生まれたオリキャラ達……ユキのアイドル時代の相棒の姫香と、さくらのマネージャーの七海です。それぞれモチーフとしてはいばら姫と人魚姫だったりするんですけど、まぁそれはそれとして。 彼女らには特にお相手はいないので名前変換はつけていません。いや、どっちが良いのかはわからないんですけれど……もしかしたらそのうち唐突につけるかも。 兎にも角にも、この夢主とオリキャラの絡みも結構多かったりするので、ところどころ「夢とは？」みたいな話になりそうな気もしますが。そのあたりは私の話を読んでくださってる方はきっと慣れてると信じておきます……(？) 取り留めのない話をさせていただきましたが。こんな感じであんスタ夢、書いていこうと思います。 通称については決めかねてるんですけれど、前からの引き継ぎの意味も込めて「花束を君に」がちょうど良いかなという気はしてますので、多分これでいくかな……。 相も変わらず気まぐれに好きなものを書いているので、どんなペースで書くのかとか分かりませんが。どうぞお付き合いいただければ幸いです。 |