蛙鳴噪.


08/24 21:56

胡蝶 更新

真田視点って事で。
真田はやっぱり大倉ちゃんと決着つけなければね!という事で
そういう回です
赤也が病院に行って、連れて来てくれたんですよー。

後半、書きたい事、もっとあるのですが
それだと一週しても終わらないですし…
少し謎を残した感じで
あまり多くを語らないエンドにしようかなーと思ってます。

一番、言いたかった事が結集している回でもありましたし…
正直、バトル感はそこまでないです。
理由は後々。
あれ、あんがいあっさりとか言わないで下さい…
文章力が足りなかったとか、そんなこと、な、ないんだからね!←

という事で、残り視点はもうわかってしまうのであっさりネタバレ

跡部
大倉ちゃん
主人公

という順です
いやー綺麗に収まった!回数的に!

この次の話は柳にしようと思ってます
殺伐としていたので
ほのぼのと書きたいなーと思ったり
できたら…

いや、正直、ギャグが書けない症候群なんですよ!
僕道とか、数話、出来てますが
ギャグ入れまくる話が
あれ、何処行った!ですから!!

08/21 00:14


おお

そういえば、日記を全然書いていない…!
と気付いた今日このごろです。
ごぶさたしています。覚えていらっしゃるでしょうか。

えー、最近、何をしているかというと、ですねー……。
何もしていません(ドーン!)
引きこもり状態です。
バイトもなかなか見つからなくてですね、ええ。
それでニートなのです。
一日を本当にのんべんだらりと過ごしています。
適当にニコ動みて、夕飯の買い物行って、時折、空想して……。
思えば、こんなに空白の時間というのも初めてですね。
高校と違って、何をしなければいけない、というのもないですからね。
本当に零。
二週間ぐらいまともに会話してないという驚愕の事実があったりします。
まあ、有る意味幸せですし、今までも。これからもできない事でしょうから。
貴重といっては貴重で、もったいなくも贅沢な日々を満喫しています。
そもそもに私はのんべんだらりとただ息をするだけというのに苦痛はないですし。
むしろそういう時間がたくさん欲しいとか思ったりしますし。
ちょっと寂しくなったり、飽き足りしますけれどね。
それでも案外いけるものです。

忙しい日々もそれはそれで楽しいでしょうが。
こういうのも悪くないです。

07/28 22:42


おわたー

ほとんど終わったも同然なので、これからまたぽちぽちと小説を書いて行きます。
夏休みに入っても集中講座があるので忙しいのには変わらないのですが…
とりあえず更新頑張ります

07/19 16:20


テニミュ

テニミュ、行ってきました!
青学vs立海は関東!

動画で1期は見ていましたがやはり、生での迫力は凄いですね。
本当に音が、体の中で振動するわするわ!何よりキャストの皆様のその、迫力!!

本当に、キャストの皆様は役ではなく、それぞれキャラとしてそこにいる。
乗り移っているのではないかと錯覚するぐらい。
それほど、歌や踊り、台詞から思いが伝わってくるんです。
負けるものか!絶対に勝つ!
己のプライドの為。
仲間の為。
それぞれの想いを胸にコートにたっているのだと、ただ佇むだけでも、わかるんです。
お互いの強い想いを正面からぶつかり合う。
その熱気はこの夏よりずっとずっと、熱かった。
ただただ美しい。泣きたくなるぐらいでした。
結果は知っていても、応援したくなる。其処までになるまでキャストの皆様の努力の程が伺えました。

因みに、席は二階の最前列。正面からは外れていましたが見やすい位置でした!

さて、ここまでは、全体の感想。ここからは印象に残ったことを。ネタバレが嫌だと思う方は注意です。


さて、まず、二期だからか、前回の曲をアレンジしてあり新鮮でしたね。
中でもペテン師!ジャズ調でお洒落!
曲の間奏の仁王のペテンもバージョンアップ。
青学ユニフォームを立海ユニフォームに変えてしまって驚きました!
あと…バニーのブンちゃん!かわいい!殺人級にかわいかった!
あ、曲の始まりに、お互いの靴下を直してるのも良かった。
途中、腕の数がおかしかった…w

あとは風林火山が曲の和風度合いが増していて、興奮しました!

アレンジもありましたが、前作と変わらない曲もありまして。
アレンジ曲があるからこそ嬉しくなってしまうんですよね。

幸村と、真田の二人で歌うシーンは切なくて、でも、あぁ、覚悟を決めたのだ。
そういう静かなる意志の強さを感じさせられて……
あぁ、もう、なんというのか。胸がいっぱいになります

柳は子供時代の声がかわいくて、もう!(笑)
後ろに夕焼けが映り、打ち合う音がどこか遠い。
あの試合の回想シーンは美しくも悲しい。寂しくなるもの。
ただ、それに関して原作では何も問い詰めないでただテニスで向かいあう。
言葉にせずとも通じ合う何かがあったのでしょう。
離れていたのに関わらずその絆の強さ。それを感じました。

ダンスですが、それぞれの良さはありましたが不二のダンスの優雅さといったら。
バ、バレエ……!?
と思うぐらい四肢がしなやかで、流れる流水のよう
あと仁王!
彼のダンスは一々、切れがあって、指先まで神経が研ぎ澄まされていました。
それにも関わらずどこかだるそうな雰囲気。
あぁ、仁王ってそんな感じ!って思います。
頭の切れる人だし、策を巡らせ罠に嵌める彼は常に冷静で研ぎ澄まされてる。
それを見せないように飄々としていて、余裕を見せるかのようにする。
そのまんまじゃないですが!
仁王は全体としてはエロいくせに、お茶目なのがたまらない。
赤也とじゃんけんしたり、柳の頭を押し付けたり。
彼一人はとても静かなのに仲間と絡むととたんからかったりと
ある意味無邪気そうって、なんですかそれ。
美味しすぎる。
あと、ベンチの一番上に立つ彼が他の試合中、うろちょろしたり興味ないふりしてそっぽ向いてたり。
ただ、展開が熱い時、味方が点を入れてる時に密かにガッツポーズしているのを私は見た。
仁王の行動が一々可愛くて仕方無かったです。

試合だけではなく、ちょっとした小ネタがいちいち、面白く、キャラがたってるんですよね。
それがもう、なんとも言えない。

とにかく感動、感動!
楽しかったです。
また行きたいですね…
値段が高いのが少し辛いですが
全国立海、おそらく来年だろうし、それは見逃したくないですね。
勿論、氷帝やら、四天宝寺もありますが…

ああ、テニミュ、最高です!

07/12 23:21


テスト

七月はテスト月間ですねー
うちの大学は、授業ごとにテストがあるので
月の後半にテストが点在しているので
七月の後半に更新は期待しないで下さい。
あ、でもテニミュには行ってきます。
青学VS立海は関東ですよ!
ああ楽しみ!


07/08 14:54


胡蝶の夢 更新しました

ちょっと間ができてしましたが更新したのでこちらも書いていきます。

今回は仁王君。
正直、何をしていいのかわからなかった(笑)
仁王君は全部知っている子です。
重要なキーを持っている故に、まだ動かせない。
でも入れないと不自然になりすぎる…。
ので今回は、そろそろ潮時かなーと例のあの子の登場です。
赤也が連れてきたのは、今までの話で理由はわかると思います。
赤也はよかれと思っているのですね。
だから、大倉さんを説得したし、大倉さんも何かきっかけが欲しくて、受入れた。
赤也は、何もわかってないから迷走中なう。
まあ主人公はあれですよ!
だいたい迷走するし、波乱を持ち込んでくる存在なのでそんなものかと。
頭いい子でもないので、そんなもの。

色々、起きてると何が何だか。
何をすべきか解らなくなりますよね。
原点回帰しても、情報がありすぎるとかえってわからないし、その逆も然り。
自分視点から見えるものが全てではないです。
案外、本当の敵は内にいるものです。
邪魔するのは己の護身など。
でも向き合わなければいけない時ってありますよね。
どうしても。
逃げられる所まで逃げても、いいのですが
結局は迫ってくる事ですしね…。
それぞれ、みんな戦っているのです。
不幸になろうなんて狂人ぐらいでしょう。
重要な子がでてきたし
ここから、また動きだすのではないかと。
彼女が車椅子なのは、理由がありますよ、ちゃんと。
病院にいたから当然といえば当然ですが。
病気ではないのです、ふふふ☆

という今回の一話です。


07/02 20:07


うう…

半月ぐらい失踪していてすいません…
テストとレポートが重なるとか笑えない。
細々とやりたい事も多々ありまして
小説に割ける時間がないというわけでして…
(スーパー言い訳タイム)
小説を書こうと思うとそれなりに纏まった時間で書かないといけないんです
私の執筆スタイルはかなり気分と調子にのせて書いてしまう所があるので
詰まるととことんつまるというか…
今、胡蝶を少し書いています。
今週中にできたら、いいな……あははは

06/17 14:42


ほんちょっと修正

文字がつまり過ぎて読みにくいので
地の文が長い所が所々、改行いれて空白いれてみました。
これ少しは読みやすくなればいいです

06/16 19:00


会話文

「終わりから始まったのか、始まりから終わりゆくのか。そのどちらなのだろうね」
「鶏が先か、卵が先か、みたいなものじゃな」
「朝が先か、夜が先か、みたいなものだよね」
「どちらにしも途方の無い話なり」
「巡るだけ……か」
「再生して、破壊される」
「なら期待しても無駄なのかな」
「夢を見続けても仕方無いって事かもな」
「どちらにしも同一だもんね」
「同じだとしても、それだと悲しいから、今にある、確かなものを求めるんじゃよ」
「ここに仁王がいるみたに?」
「この温もりみたいにな」

短編に仕上げるのも面倒くさい、けれどなんか思い浮かんだ会話。
仁王は永遠にループしそうな問題をずっと考えるのとか好きそう。暇な時とかに。
因みにイメージは夜の屋根の上で、さりげなく手を握ってるリア充。



06/13 22:28


成長

時間の流れというのは絶対です。
一方通行で戻りはしない。刻む時は一定で。
その中で変わってしまう事もたくさんあります。
時間は絶対だから仕方無いといえばそうなのかもしれません。
けれどそれでいいのかと思う時があります。
仕方無いのかと諦めているのか。
あがけばそれは繋がったままであれるのではないのか。
そう考えてしまいます。
年をとってしまうとそんなものかと思っていまいます。
本当にそうなんでしょうか。
子どもっぽい。
それは我が儘であったり自分の主張ばっかりいう事をいうのでしょう。
人との関わりの中でそういう行為は迷惑ですから控えるべきなのですが…

しかし逆に大人になるってどういう事なんでしょう。
納得して諦めのいいふりをする事が大人になっていくってことなんでしょうか。
達観することが大人なのか。
世の中のことをわかったふりをするのが大人なんでしょうか。
そうやっている中で、何かを取りこぼしているのではないか。
ふとそんな焦燥にかられる事があります。
仕方無いと思っていても本当は大切な事じゃないのか。
思うのです。
成長すると色々な事が心の声を邪魔します。
けれどそれに対して必死になる事を子どもだと、浅ましい、愚かだと笑えるのだろうか。
自分に素直になる。
そんな昔は実に簡単だった事が難しくなっていきます。

年をとっていくことが一概にいいことなのか。

大人とは。
子どもとは。
成長とは。

正直な話、私は変化が嫌いです。
変わりたくないです。
不変はありえないと知りながら不変を願います。
愚かだと思います。
けれど、先に進むのは嫌で、今が一番いい。変わりたくない。
変化は苦手だから。
そうだからまだ私は高校を引きずっている節が残っています。

未だに悩んでいる私はまだまだ「子ども」から抜けきれないからでしょうが。
手を伸ばせるものには、まだ伸ばしていたい。
そんな我が儘を許して欲しい。
そう思う今日このごろです。