蛙鳴蝉噪.
▼ 07/05 2003
今、何故かヘタリア熱が再発してまずいです。
(ヘタリア、は国の擬人化をした漫画です。わからない人は検索してみて下さいね!
歴史の面白い話を題材にしていたりして面白いですよ)
私が好きなのは日本、ドイツ、スイスなのですが今はスイスが凄く私の中でフィーバーし始めています。
少し前に発売したヘタリアの四巻では全くといって出てなくてすごくしょんぼりです。
あの可愛さといったら!ツンデレですよ!萌え!!←お前、キャラどうした
シスコンが入っているけれど、真面目なぶきっちょさんでなんだかんだで妹に甘かったりするあたりが好きすぎます。
一瞬、ヘタリアで二次を書きたくなるなんて妄想に取り付かれましたよ、ええ!
ま、まだ浮気はしませんから(汗)
ダントツはやっぱり仁王さんですから!
それで国、でふと思いついた事。
立海のみんなを海外に行かせるならどこが一番いいか。
です。
幸村は仏蘭西で芸術学べばいいと思います。
真田は独逸。絶対に違和感ない。
柳は中国です。ぜひ民族衣装を着て宮殿の廊下にいる姿を拝みたいです。
柳生は英国。本場紳士!に感動しつつ食事のまずさに憤慨すればいいと思います。
仁王は米国はNY!自由な街でさっそうと歩きさる仁王。色々な国の人がいますし、違和感ないのでは。
ジャッカルは帰国(笑)
丸井も米国と思ったのですが悪友がイタリアで美食家をしていればいいと言っていました、なるほど!
私の中ではジャンクフード食い散らかす図ができてました。
赤也はそもそも海外いけんのかとかありましたが、まぁ、インドとか?少し謎です。
変なテンションすいません……。
▼ 07/04 2105
メールフォームは私は登録したアドレス
つまりhotmailに送信される設定になっています。
現在、指定のアドレス(携帯でドコモです)でやると
きちんとテストメールは届きましたのでそれで応急処置をしています。
履歴一週間は残るといえどせっかく下さったコメントが消えるのは
なんだか悲しくて携帯で保存しています。
テスト一週間前を切っていて
できれば企画更新したかったのに無理でした、号泣。
暫く更新はできないかもです。
テスト日程が鬼畜なので。
三日目とか日曜日挟んでいるくせに
「政治経済」
一科目だけなんですよ!?
ない。まじでない。
それだったら英語やら日本史などで一科目にして日曜日やりたかったんですけどね、ハハ!
▼ 07/02 1958
なんかメールフォームが可笑しい。
急に着信のお知らせが来なくなしました……。
なんでだろう……?
色々試してみたんですけれどね……。
今の所、直っていません。
ナノの中に残る履歴は一週間程度なので
もしかしたら気がつかなかった人がいるかもしれません。
いたら、すいません。
▼ 07/01 1825
あー、七月に入っちまったよと心の中で半笑い。
あと雷が時折聞こえます。雷を恐いと思った事は一度もないですけれど。
月日は滝のように流れて行きます。
あと期末まで何日かーと、指折り、入試までに何日かーと、遠い目です。
企画の短編を一つぐらいどれか更新したら潜ります、多分。
待って下さっている方には待たせてしまうかもしれません。
が、頑張って考えてるので……!
さて、七月に入ったので七月について思考してみようと思います。
文月、ですね。古典的に言えば。
文月の由来は七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっているそうです。
けれど七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったものですから
稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もるんだそうで。
英語だとJulyですね。
異名は他にも涼月、蘭月、秋初月、などがあります。もっとあると思いますけれど。
季節の行事だと、何があるでしょうか。
七夕に海開き、アメリカだと独立記念日がありますね!七月四日です。
祇園祭もたしか七月だったような。
誕生石はルビー
星座は蟹座(7月22日頃まで)、獅子座(7月23日頃から)
誕生花はユリ、トルコギキョウ、蓮
七月はこれからが夏本番!梅雨も明けて夏へと本格的に変わって行きます。
夏は生命力に溢れている季節です。
太陽が高いから案外室内は暗かったりしてその影の濃さも夏を彩っている気がします。
暗い室内で眩しいぐらいの外を眺めるわけです。
夏、と思って私が一番最初に出てくるイメージは何故かそんな室内です。
外で遊び回る性格でもないというのもあるのかもしれません。
暑さが苦手ですぐ快適な室内に入りたがります。
けれど、私が出てくるイメージでは、何故かクーラーはかかってなくて窓が開け放たれています。
生温いまとわりつくような風が入ってきて風も気持ちいいとはとても言えないのですけれど
それでも緑で溺れてしまいそうな程の香りがして。
灯りもつけない暗い室内で木漏れ日だとか水に溶けたような空の色だとか迫り来るような入道雲だとか。
遠く、蝉の声が聞こえている。
そんなのをぼうと見つめている。
それが私が一番最初に思い浮かべるイメージです。
夏にも関わらず私はどうも暗い室内でぼうと外を見つめる、というシーンがどうも浮かびやすいです。
夕焼けもそうですね。
冬は違うのですけれど。
なんだかその怪しいような悲しいような。
誰もいない暗い部屋。教室だったり図書室だったり。家の居間であったり。
時間帯はどっちかというと明るい方がいいのですがそれを見ると何故か胸が締め付けられるような感じがします。
でもそれがまた、私は好きなんです。
いつか一人で縁側で扇風機に当たりながらアイスでも食べてのんびり空をみていたいです。
もっとも私の家には縁側はないのですけれど。
それぞれの夏のイメージというのはあるのでしょう。
自分のイメージなので色んな人のイメージも聞いて見るのも面白いかもしれません。
どっちかというと真夏で八月になってしまうイメージすけれど。夏の絶頂は八月なので。
七月は、そうですね。だからこれから眩しい季節に向けて準備をする期間だと思います。
「夏」はどうも一番大切な季節だと毎年思います。
後悔のない、忘れられない夏を向かえられるようにしたいです。
▼ 06/28 2123
今日は清々しいまでの晴れでした。
雲一つない青空です。
六月も終わりますしもう少ししたら梅雨明け宣言が出るのでしょうか?
また暫く不安定な天気が続くと出ているのでもう少し焦らされそうでもあります。
しかも最高気温が絶対に30度を超えているという恐怖。
最低でも25度ぐらいですかね……。
夏はこれから本番というのに今から恐ろしい限りです。
塾から出た時はまだ空も明るく、電車の乗り換えの途中で藍が混ざり始めます。
帰った時にはもう真っ暗なのですが、今日は空を見上げると星がちらほらと。
冬の方が空気が冴えているので星も綺麗に見えるのですが
星空鑑賞というと夏なイメージがどうもあります。
かの清少納言も夏は夜と言っていますし短い夜ではございますがそれだけ味があると物でしょう。
露を含んだ空は柔らかく映るように思います。
流石に夜になると湿気などは(けれどこれが一番の強敵なのだ!)残りますが少しは気温が下がりますし
のんびりと涼を取るのもまた乙なものかと。
そういう機会は減るし、そもそもそういう事ができる場所が少ない。
残念な限りですが、それでも思いついた時は上を向いて歩いています。
日中は日が眩しー、やら、暑いーとか言って俯きがちですが(笑)
それはそれで木漏れ日が綺麗なのですけれど。
空を見ていると思いがけず、美しい空を見かける時があります。
時間も場所もまちまちで色々な空をみかけます。
それを見るとなんだか得をした気がしますね。
空だけでも十分、季節の移り変わりというものはわかるもので
例えば夏だと雲が厚みを持ち始めた、近くなった。柔らかくなった。
入道雲で一際高いとラピュタがあるな、なんて言ってた事もありましたね。
もっと暑くなれば峰の高い雲が見られるでしょうが案外、入道雲もいい形をしている時もあります。
今年はどんな物が見られるかなーと思いつつ、扇子をあおいでいます。
海外の空もまた違くと面白いですよ。
日本は直ぐに山にぶつかるので所狭しと並んでいたりします。
私はヨーロッパ圏でしか生で見た事はありませんが地平線に向かってすーと流れて行く様は壮観でした。
スイスなどでの高山だともう雲の中にいたりするのですが、山にそってある入道雲もダイナミックで
日本のものとの違いが楽しいです。
▼ 06/28 0556
昨日は模試でした。
やっぱり記述式だと辛いです。
打ちのめされてきました。
それからそろそろ期末が近くなっているので
近々、更新停滞するかもです。
ブログなどには顔出しぐらい出来たらなー、です。
▼ 06/26 2000
長編と短編を書く労力ってあまり変わりませんね……。
暫くは企画頑張りたいです。
サイト開始から約一年になりましたが
ふと今までの事を回想しました。
この花筐の前身は「純哀歌」です。
勿論、純愛という言葉とかけています。
恋の一つもしてない楓ですがそれでも色々な本を読んだり、人から聞いたり。
加えて妄想を加えてなんとなく「恋って、愛って、こんな感じかなー」と思うわけですね。
人を好きになる。あったかくて、くすぐったくて、恥ずかしい。ドキドキしながら相手の事を見る。
愛しい気持ちが込み上げて満たされる。
けれどその一方で相手の反応に一喜一憂。
不安になったり、悲しくなったり。時の嫉妬とか醜い感情も産まれていまう。一筋縄ではいきませんよね。
けれどそれでも一人の人を愛し続けるって凄い事だと思います。そんな事を考えてつけた気がします。
今の「花筐」は花をつめる籠の事をさすのですが色々な夢(夢小説って事、希望とかそういうニュアンスの事など)
それが詰まっているサイト(にしたいなー)って事でつけました。
まず、始めての作品。
「最愛なる君達へ」
これは色々なサイトを巡っている内に私ならああする、こうする、って考えながら決めたんですね。
そして当時一番はまっていた転生ものになった(笑)
タイトルは今だから言えますけど立海大好きってだけでつけました。
舞ちゃん(夢主)については作った当時はなんだか冷静な子ーみたいな漠然とした事を考えていたのですが
前世の友人の事を思った舞ちゃんの事を書いたら、悪友が食いつきまして(爆)
友人気になる!とか言って、悪友と語り合っている間に友人ができそれに伴い舞ちゃんのキャラもああなったと。
私の悪い癖はキャラを立たせようとすると過去をいじくり回し過ぎるんですよね……。
因に友人は三人。その兄弟までできているという(笑) いつか一次で舞ちゃん含めて書きたいですね。
設定を詰め込みすぎて暴挙に出たり(誘拐が最たるものですね)しました。
けど始めての作品という事もあるのでしょうが一番気に入ってる話ですね。
二部の「最愛なる貴女へ」はタイトル的に対になるように。
合宿編になってのろのろと更新してますけれど、どういう展開になるか。自分でもわかってないという←オイ
その次に「蓮華の花を探して」
これは漫画読んでいて、漫画の台詞っていちいち、いいよねー、凄いなーなんて思っていい事いわせたいが為のお話。
蓮華、蓮の花の生き様と、柳をかけてタイトルをつけました。
一貫して「幸せってなんだろう」と考え続けるお話でした。
人気はうーんって感じでしたけれど楓としては色々と考えた作品として印象深いです。
最愛が終わって出て来たのが「玉座に座りし君」でしたね。
当時、西尾維新さんの作品にはまっていまして。フィーバー中でしたので。
彼は長台が独特で、私も長台詞作りたいとか思って斎(夢主)が台詞長いです。
(もっとも維新さんの長台詞はこんなにぐたぐたではないですが)
そしたら斎の性格がはっちゃけ過ぎました。反省しています。
しかも一人くっちゃべり続ける事態に陥りましたからね。
かき回して、高みから見物する子って事、神の子から威厳を持たせたいって事でこんなタイトルになりました。
連載が終わったのに今でも時々、楽しいとコメントを貰っていて本当に嬉しい限りです。
やっぱり私は仁王が好きだ!好きで好きで仕方無い!やっぱり仁王の作品をもう一個!
仁王でこのネタはやらんとだろう!!
で、「終わらない物語」ですね。タイトルの理由は後書きに書いたので割愛させてもらいますが
とりあえず傷心の仁王君です。まだまだ中学生ですからね。不器用に色々あがきます。
特別な何かは必要はない。そう思って千尋ちゃん(夢主)も素朴に。
日常の、静かで、穏やかな、そんな日々。けれどどこか浮かない。そのまま時間は流れていく。
そういうのを意識して季節の移り変わり、素朴で美しい自然の描写をひたすら美しく書きたい!って思っていました。
まぁ、おかげでキャラ立ちませんでしたけれど!!
少し前にまでやっていた「不凋花を探して」
これもタイトルについては割愛。けれど、蓮華とそういえばだぶってますね(汗)今、気がつきました……。
これは私の遊び心から、主人公がわかんないのって面白くないか!?って思い
そして手紙で主人公探しというネタを思いついたのですよね。
私はチャレンジ精神旺盛なのかは知りませんが、夢小説のくせに名前変換なしな暴挙に出ました。
えぇ、自己満足ですよ。
今やっている連載。
「あの空の下で」
これは遠距離恋愛って意味合いですね。今、内心幼い仁王!の姿を頭に浮かべて悶えています。
幼い頃のあったかい記憶って特別なものだと考えています。
それからどんなに時間も距離があっても思い続ける。それって凄い事だと思います。
たとえ幼くとも一途な思い。その強さ。それを少しでも感じてくれればと思います。
「胡蝶の夢」
これはシリアスを書きたい!真田って恋愛音痴そうだからついギャグってしまう傾向のあるお方。
そんな真田のドシリアスを書きたいって思ってできました。
今度は主人公の視点が出ず、キャラの視点で回していくという。
どんだけ特殊な事やりたいんだ。おかげで一癖も二癖も、十癖ぐらいある作品のあるサイトに。
後悔はしてませんけれど!!
物語は普通一人の視点からしか描かれないですよね。人生なんてなおさらです。
けれど世の中にはたくさんの人がいるのですよね。
色んな事を色んな人が色んな事を思う。色々な思いが混ざり合って物事は進む。
そんな話を書いてみたいなと思いまして。
そして立海の皆様には一人一人の「恋愛の形」を決めています。
だから毎回、話の間に主人公以外の女の子を出して行く予定です。
もっとも主軸ではないので名前はなく「彼女」で通していきますが。
これからどうなるか楽しみにして下さると嬉しいです!!
しかし一年でよくもまぁこれでけの量をと思いした。
これ、幾つまでふくれあがるんだろう。しかし妄想が切れない限り続けて行きます所存です。
余談ですがドキサバDSのを買いました。DSは実は自分のはなくて兄のしかないので今はできないんですけれど!!
長々とすいませんでした
▼ 06/22 1939
夏至です。
一日で一番長い日です。
これから日は短くなる一方……と言えばなんだか秋になりそうです。
しかし暑さはこれからが本番ですから気をつけないといけません。
正確には日本において夏至の日が一番日が長いというわけではなく
日の出が最も早い日は夏至の1週間前ごろであり
日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後ごろだそうです。
もっとも暦との差もありますし
正確に物事を計るのは何事においても難しいものですから
そんなものなのかもしれません。
また夏至の日には北緯66.6度以北の北極圏全域で白夜となり
南緯66.6度以南の南極圏全域で極夜となるそう。
地域によって全然違うものですね、やはり。
地域、といえば夏至に無花果田楽を食べる風習がある地域もあるそうです。
それにしても本日はとても暑かったです。
炎熱焼くような暑さ、とはこのような事を言うのでしょう。
夏至の日が最も暑いと言うと成る程
なんだか道理に敵っていると思います。
省エネと言えども無理はかえって体調を崩すのでお気をつけ下さい。
必要なのは無駄な電力削減という事ですから。
とにかく暑い夏一番、私にとって敵である季節をどう乗り切るかです。
今年は受験ですから遊びに行くとかは全然できないので
学校と塾ぐらいであとは引きこもりですよ。
本日は学校で芸術鑑賞教室でバレーを見ました。
また、というか、前回の能は高三のみ。
今回は学校全体の行事です。
毎年行っているホールなのですが来年から行かないと思うと
なんだから感慨深いものを感じざるをえませんでした。
月日はいつの間にかあっという間に流れてしまいます。
ドラエモン!
ちょっと巻き戻しボタン用意してくれないかな!?←
▼ 06/20 2056
今は短縮授業中で、いつもより
冒険(いつも共に行く友人の言い方にそえば)ができて
普段行かない方面に行って喫茶店に入ります。
月、火はだいたい夜遅くに帰宅するまで
それまでのつなぎに何か食べるのですが最初はパンを買って塾で……
だったのにいつのまにか友人と共に喫茶店巡りに変わる(笑)
三時間ぐらいあるので
喫茶店で勉強して
(しかし友人、自称冒険家は、お絵描きしてる事がおおいいのだ。
時々一緒にお勉強。因に彼女とは物書き仲間でもある)
ちょっと遊んで←
それから塾にいく。
とても長く居座る迷惑な学生二人組の誕生である。
今日はなんだかおしゃれというか、穴場だったです。
ケーキの名前が「カプチーノ」
コーヒーやん!
▼ 06/19 1155
気づけばメモを放置する私。
しかしここ数日の睡眠時間が半端ない。
一昨日が休みだったので
金曜。
起床12時。
16から18時に昼寝。
12時に着床。
土曜日。
4時20分ぐらいに起床。
支度をしてから
5時から6時まで二度寝。
で、登校。
着床が1時(12時にはベットに入っていたのですが寝付けずこんな時間に)
で起床10時。
うーん、なんて酷い生活を送っているのだろう。
いいのか受験生です。
そして遅くなりましたが改めて二万打ありがとうございます。
これから受験で更新ができなくなってしまう時期もあるでしょうが
これからも花筐および楓の事を宜しくお願いします!