May 27雑記


 企画、十四個めを更新しました。幼稚園の先生な真田です。彼は子どもに対してもきっとまっ直ぐ向き合ってくれるのだろうなと思います。実際には、扱いはきっと下手だし、不器用だろうけれど。
 お題が雪、幼稚園、先生、ということでしたので、主人公を先生にするか真田を先生にするか、はたまた猿飛あたりを先生にして幼稚園児同士のやりとりでも書くか、非常に迷ったのですが、面倒見のいい真田も書いてみたいなと思いまして、こうなりました次第です。楽しく書かせていただきました、ありがとうございました。

 さて、幼児な主人公(回想のなかとは云え)、おそらく初めて書きました。逆に真田のほうは、短大卒後すぐ幼稚園の教員になったとしても二十一、二十二歳と思いますので、十年後となれば三十越えですね。これも初めてです。
 真田は三十、四十になっても若々しそうだな、と思います。いつまでも熱くて元気そう。で、すこし大人の色気がプラスされているのではなかろうか、ね。
 しかしながら、あまり書く機会がなかっただけで、青年と小さな子、という組み合わせは大好きです。見ているだけで微笑ましいものがあります。元気な子どもに振り回される青年もよし、思いっきり絆されるもよし。ほのぼのですね。

 アンケートのほう、きょういっぱいで投票締め切りたいと思います。たくさんのご協力ありがとうございます。


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