Jan 24雑記


都心のほうは珍しく雪が積もるとちょっとした騒ぎになりますね。昨日、番組と番組の間の小さなニュースだか天気予報だかで、渋谷駅の前からリポーターさんが雪が積もり始めていることを切々と伝えてくれたときに、改めてそんな風に思いました。わたしの住む街も都心からはだいぶ外れているものの、例に漏れず。都心とも田舎ともつかない微妙な地域にもかかわらず数センチ積もっただけで道路は渋滞であるし、電車は延々遅れるのだから、雪国のほうはもっと大変なのだろうなとしみじみ思います。寒さも一段と厳しいはず。

とは云え、雪国の方はその分寒さに強くもあるのだろうなとも思います。それぞれの土地に適応する能力はおそらく人間の優れた才能のひとつです。それでも個人的に伊達が寒がりに思えてならないのは、彼の第一衣装の露出度の低さにあると考えます。首もとなんて完全に防寒対策。2の第弐衣装は夏用なのではないかな、なんて勝手に思っています。伊達は寒さにも暑さにも弱そうです。決して軟弱という意味ではなくて、温度変化に敏感というか。対して真田は暑さにも寒さにも強そう。強いというより、疎いと云ったほうが近いかもしれない。間違っても猿飛みたいな忍における訓練の賜物とかではなくて、体質的に。奥州に行っても「奥州は寒うございますな」なんて云いつつぜんぜん平気な顔をしていそう。ただ基礎体温は普通のひとよりも高いから、いつもぽかぽかしていたらいいなと思う。猿飛やかすが、風魔はあれです。寒いのも暑いのも敏感に感じとるけど表に出さないでいられる、というような。少なからず体臭が濃くなるから、汗をかくなんて彼らにとってはもっての他なのではないかなと考えます。毛利もそれに近いものを感じますが、日輪が好きなのに暑さに弱かったら面白い、と思う。長曾我部は暑がり。もちろん、どれもこれも完全に主観です。

添付の写真は今朝撮ったもの。滅多に雪なんて積もらないから寒くても楽しくて、ついつい外に長居してしまいました。


【アマギフ3万円】
BLコンテスト作品募集中!
×
- ナノ -