2018 05.4 (13:48)


ちょっと書こうと思っていたことが溜まっていて、書けなかったならこれもまたそう言うことだろうと思うつもりだったのですが、それも悲しくて沢山書いちゃいますね。




2018 05.4 (13:47)


先日あまりにも綺麗な朧月だったので、誰かに伝えたかったのですが伝える相手がいなかったです。言うだけなら誰にでも伝えられるけれど、この感覚を共感してもらえる人を選ぼうとするとなかなか難しいです。




2018 05.2 (18:28)


悲しい。感傷に浸る。
最近は休みの日に両日とも予定が入ることが多々あり、体がもたないことが多いです。
多分ずっと前に言ったことがある気がするのですが、ここも開設せず、Twitterもせず、そんな前の頃にチャットをしていたことがあって。自分が使っていた名前も毎日話していた人の名前も何一つとして覚えていないのですが、美化された思い出か、私はすごく好きなのです。
そして、Twitterにかなり熱を持っていた時、1人気に入っていた人がいて、その人に追いつこうと追いつこうと必死になっていました。遠い存在になってしまったあの人に悲しい気持ちを覚えながら私にできることをと思って来ました。今は気付けばあの人は自分は大人になれなかったと言い、悲しんでいます。わたしは助けてあげることができない。心は子供のまま折り合いをつけてなんてないというけれど、そんなこともなく、折り合いをつけてなければこのサイトをこのままなんてしていません。どこか子供っぽさを残した自分を吐き出したくてこうやって書いてるのです。だからこそここの名前は透日で、どうしようもなく子供だった私にしては悪くない名前だと思うのです。




2018 02.15 (22:26)


先日3年ぶりにネットの友人に会いました。今のご時世だとそういうことってわりとあるようだけれど。当時はTwitterもInstagramも今ほど当たり前ではなくて、今の機能が全然ないスマートフォンでもなかったときで。リテラシーがあまりなくて、自分が発信者になっている気持ちもなくて、気付けば広がっていくことに少し怖さを感じたり。そんな時に会っていたその友人は、当時趣味の合う人がなかなか周りで見つけられなかった私からすると大切な人たちでした。何年かに一度のペースでしか会ってませんが少し変わったけれどそれでもあまり変わらない。元々の距離が遠い分時間をおいても変わらないのかもしれないです。気付けば学生の時の今付き合いのある友人よりも長い間柄になってしまいました。




2018 01.4 (02:12)


あけましておめでとうございます。
昨年は目まぐるしい変化はなくて、しかし確実に重くなって行く仕事にばたばたと。早かった一年でした。学生に戻りたいと思うけれど、あの頃には戻れないなとひしひしと感じています。感覚的なところも少し変わってしまいました。何も変わっていないと思っていた実家の周辺も半年で少し変わっていて、自分の時間だけあの頃の気持ちと一緒に止まってしまったよう。実家の部屋は妹によって荷物が乱雑に置かれているけれど、置いてあるものに懐かしさを感じます。部屋で以前の日記を見つけました。捨ててしまおうかと思いましたが、家族に見つかるのはとても恥ずかしいので持ってきてしまいました。人がいるってすごく温かいななんてことを感じた帰省でした。私だけだとこの狭い部屋すら温かくすることができないのです。実家の温かみを求めて私はまた帰りたくなるのだと思います。




2017 12.16 (21:45)


少し前になりますが歳をとりました。
同じく少し前になりますが友人に告白されました。
真っ直ぐな視線をわたしは受け止めきれなくて断って、諦めてもらえなくて。そのあけすけな態度が、友人とわたしの気持ちの差を顕著に示していて、図々しくも押し付けがましく疎ましさをも感じています。
これは恋愛とは違いますが、絶対的に正しい人はいないと思っていて。だから友人に「-の言うことはいつも正しいから」とか「-ちゃんは正しい」と言われると怖くなります。盲目的な肯定がその人の間違えを間違えたらしめない気がします。
そんなこんなであっという間に師走も半ば。



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