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短編『incubation』
及川徹

『帰る(孵る)』『燻っていた状況からの脱却(孵化)』、というキーワードに当てはめて。
及川さんのチャラチャラしてない穏やかなお話を読みたいなって思っていたはずなのに、なんで自給自足したのかは分かりません。
むしろ私が教えてほしい。

60話ショックもありますが、すごく一途にバレーと向き合って生きてきた人だと思うので、バレー優先で物事を判断していそうだなと思いました。
だから、愛想は振り撒くけど彼女事情はそこまで派手じゃないというか、派手にならないと言う方が正しいかなぁ。
まぁ、完全に願望上乗せの妄想ですけどね。
あのチャラチャラしてる感じはもとからの性格かと思いますが、そのチャラチャラ具合も変幻自在な感じがぷんぷんしてますけどね。
才能はあるけれど決して天才ではなくて、きちんと努力の上に成り立った今の立場というのが憎らしいほどいい男でたまらんです。
バレー=カノジョな考え方してたら嬉しい。
私だけが。
「何?今日は機嫌いいね、いいことあった?」とかボールに話かけてるのが、青葉城西の日常のヒトコマだったら萌え死ねるのに。
私だけが。
バレー自体を女の子扱いしてるの、すごい可愛いなオイ。

早く8巻出ないかなー!と毎日武者震いしています。
10月ですか、そうですか。
とりあえず今週号からジャンプ、買っちゃいましたよね、ええ。
そして早速やられましたよね、ええ。
夜久くんのNOベスト、エナメルバッグの斜め掛け、スピーディーなポケットティッシュの召喚、生着替え、眉毛を拝めただけで250円の価値は十二分でした。
あざーす!!!!
実家の神棚に奉りたい所存。


2013/08/07 01:04

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短編『猫の視線』
夜久衛輔

夜久くんSo cute!でたまらん可愛いですね。
音駒で一番好きです。
オカン要素満載で可愛いです。
私と教祖のアイドルです。
可愛い彼女がいてくれるといいなぁという思いで書いたお話でしたが、いかんせん私が書くと何というか、まぁご察しの通り。
身長を気にしていた時期っていうのは、あったんじゃないかと思います。
バレーをしているなら余計に、身長は求められる大きな要素だと思うので。
伸びない身長に焦りを覚えたことも、背の高いチームメイトを羨むことも、いっぱいあったと思います。
でも、今の自分に何ができるのかを考えてリベロというポジションのためにできる努力をすることを選んだとしたら、私はもうgo to HEAVEN!で未練はない。
いい人生だった(※大の字)
また彼らのプレイを読める日が楽しみです。

ハイキューに引きずり込まれた経緯は、また後日に日記で上げられればと思います、ええ(※修羅の瞳)
こうして毎週マガジンで胃を痛めるだけでは飽き足らず、月曜日に瀕死になるわけです。
みなさん7巻読みました?
私は読んで、死にました。


2013/08/04 21:27

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短編『心臓から一番遠いこの愛に』
リヴァイ

『進撃の巨人』のリヴァイ兵長のお話です。
もともと細かく区切って中編くらいの、いくつかのお話にしようと思っていたものを無無理矢理詰め込んで1つにまとめてしまった弊害…oh。
我が家のお話はただでさえ長ったらしいものが多いんですが、最長記録叩き出しちゃった気がしないでもない。
もはや短編って言っていいのだろうか。
ご都合主義一切なしという設定の原作ですので、薄ら寒い感じになってしまいました。

まさかここまでアニメの放送日を心待ちにするようになるとは思ってもみず、私自身が一番驚いています。
与り知らぬところで原作を揃えられ、手に取るしかねぇだろうが!ってなった日には、世界は残酷だと心底思いました。
だって…だって…リヴァイ兵長めっちゃヤヴァイ兵長!(※ここで立体起動装置のワイヤーが首に絡まって死ぬ)
160cmの人類最強に弄ばれています。
原作5巻の兵法会議の後、「歯が生えてる」のシーンでソファーに座っている兵長の足が床に着いていないのを是非見て頂きたいと思います。
私はここで持っていかれました、色々と。
ただアニメでは床にきちんと足が着いている(ように見えた)ので、クソ!クソ!と便秘のくせにクソを連発してしまいましたが。
分かってない!分かってないよ!あのクソおちゃめな破壊力を!!
こういう規格外を度外視すると104期生が大好きです。
みんな、幸せになってほしいのになとしみじみ思います。
サシャが可愛い。

後期になりOPが一新されて、それをスローで見届けることがしばらく日課になりそうです。
すごい細かいところまで詰め込まれてるのに速すぎて、スローでも目が追いつかない。
動体視力がこんなにほしいと思ったのは生まれて初めてです。



2013/07/15 11:46

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短編『始まりの音』
柊仁成

バスケ漫画はスラダンから始まりあひる、黒バスと総じて心を持っていかれているわけですが、とりわけ思い入れが深いのは意外と『I'll』だったりします。
月刊ジャンプでページ数も少なくて、毎月の発売と年に2回あるかないかの単行本の発売がとても楽しみでした。
最終巻の茜と菫ちゃんの手を繋いだ2ショット表紙は、棺桶に入れてもらいたいくらい。
あの2人をそっと見守っていた人にとって、最終巻は色々とショッキングでもあり色々と胸と目頭が熱くなる一冊だったと思います。
そんなファンにとって、あの表紙は浅田先生からの贈り物だったと勝手に解釈しているわけですが、あ〜もう好きでたまらない。
連載が終了して随分と経ちますが、好き過ぎて思わず国府津を訪ねてゆかりの地を練り歩くくらい一生宝物な作品です。
あの海岸はファンにはたまらん聖地です。
またいつの日か、訪れてみたい。


2013/05/16 23:10

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短編『こたえあわせ』
高尾和成

短編ですが、2つのお話です。
それぞれ独立したお話なので、通して読んで頂かなくても内容は問題ないと思います。
ただし、後編の『あわせ』の方はゆるいアダルドな表現が漂っていますので、閲覧の際は自己判断でよろしくお願いします。
こんなに言っておいて、実はそんなにガッツガツにガッチガチに全開のR−18とかではありませんので悪しからず。
勢いで書いてしまったはいいんですけど、ちょっとそういう系のお話は流石にBBAには恥ずかしくてですね、真夜中のテンションと連休終わりの絶望で冷静な判断ができなかったんだ可哀想に…とでも思ってやってください。
すみません。
ガッツガツにガッチガチに全開ではないにも関わらず、恥ずかしいものですねこういうお話というのは。
しかし最近高尾氏がやたらと素敵に見えて困りますが、私は海常の森山氏が一番です。
一番に限って書けない呪い、本当にどこに行ったら解いてもらえるんでしょうかね。


2013/05/07 01:38