コラボ | ナノ



詐欺勢

銀「(睨んでる)」
ベル「(睨み返してる)」
青「何してんだアイツら?」
紅「なんか馬が合わねえらしい。10分は睨み合ってるぞ。」
青「10分!?はーっよくもまぁあっきないねえ……で、煎餅食う?」
紅「湿気てないのな。」
青「(バリバリ)で、何が気に入らないって?」
銀「我が主に手を出した。それだけで十分だ。」
ベル「粗相をしたのは貴方のご主人様でしょう。言いがかりです。」
紅「(ガリガリ)根本的に合わないと。」
青「ギンー。年上にはちゃんと礼儀正しくしなきゃダメだぞー。」
銀「このような…小…僧………?」
紅「(ガリガリ、ゴクン)疑問文じゃねえか。」
青「(パリパリ)とりあえず人間じゃないことはわかるけど、何歳?」
ベル「人と話時は口に物を入れない。」
紅「母さん……」
ベル「誰が母さんか!!」
青「(ガリガリ)一番年下と年上はわかってるけど、間が微妙だねえ。」
紅「年上って誰だよ。」
青「俺しかいないっしょー」
紅「詐欺が!!」
ベル「私の方が年上でしょうに!」
青「えー、お前いくつ?俺●●●●●歳。」
紅「詐欺にも程があるだろ……」
青「まあ、皆見た目詐欺なのは確か。」

++++
前にスケブでべーやんと紅が戯れてた続きだったり(未公開)
紅→性別詐欺
銀→種族詐欺
べーやん・青→見た目詐欺

とりあえず、紅はべーやん(蠅とペンギン)は好きだけど、人間のべーやんには睨まれて頭グリグリされるから苦手。べーやんは撫でられるのがとにかくウザイけど、蠅でビビらないから困ってる。
銀は、前者では二人が仲良くしてるようにしか見えない、後者は現行犯。とにかくべーやんがウザイ嫌い鬱陶しい。べーやんは喧嘩を売られてるからいなしたり買ったり。
銀は主人主義だから。

12.6.8

[ 68/75 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -