本命は１人 つー
※ジタクジャ&バツスコ前提
ｸｼﾞｬ「雨、だね。」
ﾊﾞﾂ「雨だな。」
ｸｼﾞｬ「やれやれ、こんなときについてない。」
ﾊﾞﾂ「リフレクしたら全部弾けるだろ、お前。」
ｸｼﾞｬ「魔力の込められていないものには干渉出来ないよ。君も魔法を使う身なら常識だろう？」
ﾊﾞﾂ「イヤミな奴。」
ｸｼﾞｬ「他人に優しくしてどうするのさ。」
ﾊﾞﾂ「ジタンは別、なんだろ？」
ｸｼﾞｬ「ジタンは他人じゃない。恋人だよ。」
ﾊﾞﾂ「あーあー、当て付けかよ。」
ｸｼﾞｬ「君が先に言ったんだろう。」
ﾊﾞﾂ「早くスコールに会って温めてもらうか！」
ｸｼﾞｬ「そうしなよ。僕も君がいなくなればせいせいする。」
ﾊﾞﾂ「っと。その前に。ほら。」
ｸｼﾞｬ「は？」
ﾊﾞﾂ「傘。スコール用だったけどアイツはしっかりしてるし、持ってるだろ。」
ｸｼﾞｬ「施しはうけないよ。」
ﾊﾞﾂ「じゃあ勝手に置いていくからなー。いらなかったら置いとけはいいじゃん？」
ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
ｸｼﾞｬ「･･････人のために自分を犠牲にして。バカみたい。」
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【ジタクジャ語り】外出した際、雨に降られてしまった２人はどうするかについて語りましょう。
ジタンは傘とか持ってなさそう
16.12.20
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[mokuji