えふえふ | ナノ



スケルラ

※変態エース

ケイ「はーい、今回は我らのリーダー(笑)の、エースの部屋に侵入するよー!」
ジャ「どんなストーカー的なものが出てくるか、ワクワクだねー♪」
マキ『…なんで俺なんだよ。』
レム『頑張ろうよマキナ。面白そうだし。』
トレ「精神力を鍛える練習ですよ。どんなものを見ても冷静でいられるようになる―」
マキ『一体ここに何があるんだ!』
サイ「…マイナス1ポイント。」
マキ『な、』
シン「冷静さを失ったらマイナスするからね〜?」
サイ「マイナス10でデザート奢れよ。」
ナイ「俺らには飯奢れよコラァ!」
マキ『(キングってすごかったんだな…)』
キン「…(哀れな犠牲者がまた一人…)」
クイ「もう…皆さんどうかしてます…プライバシーの侵害だなんて(ブツブツ」←止めても無駄だから諦めてる

とっとと入ろうか。

マキ『(別に変わったところはないな……)』
レム『入口で止まっちゃダメだよ。』
トレ「読書をしていますね。」
キン「今のうちにタンスを見ておけ。」
マキ『な、何が!?何が出てくるんだ!?』
レム『落ち着いてマキナ!別に下着は減ってないでしょ?』
マキ『!!!!』
エイ「…あー…減ってるのか。」
セブ「哀れになるな。」
サイ「さっきから面白いくらいポイント貯まってんぞ。もう3かよ。」
エー「(スクッ」
マキ『(ヤバい、バレた!?)』
レム『(むしろよくここまでバレなかったなぁ……)』
ケイ「え、これ本当にヤバいんじゃない!?」
デュー「真っ直ぐ二人へ進んで来ますよ!」
エー「…」←壁に手をついてる
エイ「こ、これは…口説かれてるポーズだな(素)」
マキ『(な、なんだよ!これ見えてないはずだろっ!)』
デュー「エースさんって見える人なんでしょうか?」
ケイ「見える人って…w」
エー「マキナ…(ニッコリ」

チュッ

シン「おおエーマキー!」
マキ『!!??//////』
エイ「(チラッ)なあ、後ろのって…」
トレ「もう撤収しましょう。マキナは幸せなまま連れて帰って上げてください。」
レム『うん。』

++++
後ろにマキナの等身大ポスター
もう…おわかりですね?

11.12.19

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