えふえふ | ナノ



尻尾を探せ

バツ「クジャとジタンは兄弟なんだろ?」
ジタ「そうだな。」
バツ「何でクジャには尻尾がないんだ?」
ジタ「あぁ?トランスしたらあるじゃねーか。」
ティダ「いやいや普段ッスよ。」
ジタ「オレが知るかよ。隠してるんじゃね?」
ティダ「どこに?」
ジタ「・・・そういえば」

本人に聞いてみよう!

ジタ「で。尻尾をどこへやった!?」
クジャ「いきなりくるから何事かと思えば・・・なんだいその言い方。」
バツ「クジャは大変なジタンの心を盗んでいきました。」
ジタ「東●ネタかよ。あとオレ盗まれてねぇし。」
クジャ「ボクが盗まれたの!」
ティダ「盗賊なだけにww」
ジタ「おまww黙れwww」
バツ「話進まないからハイ本題。」
エク「ファファファ」←クジャとお茶飲んでた

クジャ「尻尾?あぁあるよ。」
ジタ「それはわかってんだよ。」
クジャ「隠してるだけさ。」
ティダ「何で?」
クジャ「慣れたら魔法ナシで出来るよ。」
ジタ「何に慣れろと。」
クジャ「それにトランスは仕方ないとして、あまり尻尾見られたくないんだよね」
バツ「何で?」
クジャ「バカにされるから。可愛いって言われると虫酸が走るし、弱点みたいなものだし。」
ジタ「ティナちゃんが何かしたのか?」
バツ「いいこと聞いたー♪」
クジャ「でも・・・ジタンにならいいかな・・・///」
ジタ「はーい解散解散っ」

++++
ジタンオチヒデェ


[ 146/792 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -