イザナとエース3
※変態、だめ、絶対
エー「僕は近いうちに出撃する。もし僕が頼んだら、手助けしてくれるか?」
イザ「君は候補生だろう?オレには高度な魔法は使えない。」
エー「力を合わせれば大丈夫だ、と言えば、戦ってくれるか?」
イザ「オレにチャンスを恵んでくれるつもりか?」
エー「そんなわけじゃない。ただお前の知識が必要なんだ。」
イザ「…オレはチャンスが回ってこようがなんだろうが、弟の為に戦うだけだ。すべてを賭けてな。」
エー「よし、じゃあ……マキナの部屋と、就寝時間と入浴時間を教えてくれ。」
イザ「逃走経路と、気を逸らすのは任せろ。ただし、侵入及び写真撮影をミスるなよ。」
エー「勿論だ。マキナたんハァハァ(´Д`////)」
マキ「エース。こんなところで寝たら風邪ひくぞ。」←胸ぐら掴み&拳構え
エー「…あれ、夢、見てた…のかな?」
マキ「聞き取りたくなかったが、何か気持ち悪い寝言を言っていたようだ。」
++++
命がけの作戦だ…
12.2.20
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