ゆぎお | ナノ



絶対王様ゲーム!1

※カオス
※闇AIBO注意


王様ゲーム:
クジを引き王様を決め、他の者は必ず王様の言うことに従わなければいけないゲーム。
決して、危険はない。
多分。

*

獏「ね。王様ゲームしない?」
全「王様…?」
闇「俺?」
獏「違う違う!"ゲーム"だよゲーム。」
バク「このゲームは王様が言うこと聞かなきゃいけないゲー」
獏「これはねー。クジ引いて王様決めて、その王様の言うことを皆が聞かなきゃいけないゲームだよ♪」
闇「へえ。面白そうだな。」
表「何か変なことは企んでないよね?」
獏「そんなことはないよー。もう一人のユウギ君にちょっかいをかけようとしたら、全力で止めるから!」
表「それなら安心、かな?」
闇「じゃあ皆も呼んでくるぜ!」

かくして、闇のゲームは始まったのだった。





◇◆ルール◆◇

・どんな無理難題でも絶対やらなければいけない、拒否権などない
・R指定物は自重
・死人は極力出さない

参加者
城之内・海馬・獏良・バクラ・マリク・闇マリク
十代・覇王・ヨハン・ヘルヨ
遊星・ジャック




表「じゃあ早速王様ゲーム始めよー!」
獏「はーい。じゃあ僕の手作りのクジを引いてねー。」
城「あ、俺か。」
海「デュエルといい、無駄な悪運だけは強い奴め。」
城「うるせえぞ海馬!どうすっかなー…じゃあ@番とD番。ゲーム終わるまで俺のこと"様"付けな!」
ま「へぇ…そうかよ城之内様ぁ?」
バク「ヘイヘイわかりましたよ城之内様。」
城「よりによってコイツらか!?」
表「じゃあ僕がやろうか?ハイバクラ君クジ交換。」
城「結構です!遊戯!いや寧ろお前だけはやめてくれ!後が怖い!!」
表「じゃあこの最悪のメンバーに敬われる中、頑張ってね〜♪」
マリ「負けるなー。」
星「アテムさん…これは恐ろしいゲームですね…。」
アテ「みたいだぜ…。」
※周囲のオーラの意味で


*

獏「ハーイ次はー?」
城「(どうかマトモで下心がない人に当たりますように…あと無理難題で仕返しされませんように)」
海「フゥン、俺だ。」
城「お前KY!!」
海「黙れ凡骨!いきなりなんだ!!」
バク「城之内"様"、社長がKYなのは今更だっての。学習しろや。」←怒気
城「様を強調すんな!」
獏「で。命令は?」
海「アテム。俺の元へ嫁ぎに」
表獏マリバク城十「却下黙れつーか死ね。」
闇マリ「闇に帰れ。」
木「後輩にまで攻撃されてるぜぃ…。」
ジャ「その手があっ」
表「はい。海馬君とそこのモミアゲ君聞いてね―。番号を言わないと無効。はい復唱。」
海ジャ「…」
闇「海馬。早く言えよ。」

ポロッ←アテムがクジを落とした

海「見えた!E番!俺にキスしろ!!」
全「最悪だ!」
獏「ふふ、残念だったね海馬君!」
海「何!?」
獏「こういう事故を利用して最悪なこと言う輩がいると思ってね。EとHはソックリにしたんだ!」
海「なんだと!!」
十「EとHにしか効かない予防策って、意味なくね?」
獏「で、本物は((周囲見回し))おめでとう。ジャック君。(超笑顔)」
ジャ「!?」
表「まさかの超☆展☆開!」
闇「海馬族同士でか…」
バク「どうなるんだ!?どうなるんだこれは!?」←怖いもの見たさ
覇「海×ジャク及びジャク×海…か。」
十「なんでそんなに冷静なんだ覇王!?つかなんでCPに詳しいんだ!?」
ヨハ「いくらマイナー好きでも、これはなぁ…」
表「大丈夫。…どこかに需要はあるよ。…多分。多分」
星「(二回言った…)」
獏「ではではお楽しみ!二人とも逝ってみようか!」
表「っっ」←腹を抱えて笑ってる
アテ「…」←ちょっと怖がってる
海ジャ「「」」←放心状態
バク「だーっ焦れったい!マリク手伝え!」←ジャックの頭鷲掴み
ま「しょういうことか……いくぜぇバクラァ…」←海馬の頭鷲掴み
バクま「食らえ!」


ゴンッッッッ


表「キスと言うか頭をぶつけたwww」
バク「他の野郎のイチャコキなんぞ見たかねぇよ!」
ま「確かにな……」
獏「え〜面白そうだったのに。」
バク「正気か宿主!」
マリ「海馬族脱落、っと。」
ヨハ「あの、いつもこんな感じなんですか…?」
表「大体ね。(真顔)」
ヘルヨ「嫌なものを見せられるのは嫌だなぁ。」


*


獏「じゃあ次は?」
十「ガッチャ!俺俺!じゃあ……」
アテ「?」
ユベ覇ヨハ「あ。」
十「えーっと@番F番!俺にキスキス!」
城「勇者だなお前!」
星「…@番。」
闇「俺がF番だぜ。」
十「ガッチャ!」
全「嘘ぉぉぉ!?」
表「(真顔)」
闇「えっと…ドコにすればいい…?」
表「手の甲。百本歩譲っても頬。(真顔)」
星「…俺も、それで……」
十「だーっ!二人可愛いぜっ!!」←抱きつき
ジャ表海闇s「((ギリッ」
十「覇王も勿論可愛いからな!こっちに来いよー♪」
覇「遠慮する(素」
十「じゃあヨハンも来るか?(ニパッ」
ヨハ「俺も…遠慮する。」
ヘルヨ「今少し考えただろう?(クスクス」
ヨハ「う、煩いな!///」
表「はいハイなんか十覇、十ヨハフラグも立ったねー。だから後輩君、アテムを離せ?(笑顔)」
十「い、いくら脅しても無駄ですよ!?これはゲームのルールに沿ってますから!」
ジャ「遊星だけでも離せ!」
十「うっさいモミアゲ。」
城「後輩には容赦なさしか。怖い後輩だな…」
十「何言ってるんですか城之内さん。俺はウザい奴なら誰でも攻撃しますから!」←ガッチャのポーズ

十代のウザい(気にくわない)人
→海馬、ジャック、闇マリ、バクラetc


十「ちなみに、闇マリクはナメやすい人認定です。」
城「最早呼び捨てかよ!恐ろしい後輩だな。」
海「で、行動に移らないならこの命令は無効だ!フハハハハハ。」
十「あ、はい黙れ。じゃあアテムさん…。」
表「唇にしたらただじゃおかないからね。(暗黒微笑)」
十「わ、わかってますよ…じゃあジッとしてー。」
アテ「っ///」←緊張で目を瞑ってる

チュッ

バク城「あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁ!!」
海「貴様ぁぁぁぁぁぁ!!」
闇マリ「闇討ち決定だじぇぇぇぇぇぇぇ!」
獏「デコチューくらいで喚かないでよもー。」
表「ゲームじゃなければ…」←目に光がない
マリ「(このゲームが終わったら、死人がでそうだ)」
十「じゃあ遊星も…」

チュッ

ジャク「ギャアァァァァァァ!遊星の、"俺"の遊星の純潔がぁぁぁぁぁぁ!」
十「ガッチャ☆楽しいゲームだったぜ!」
星「っ/////!?」
ヨハ「遊星はキス魔に唇をやられたか…。」
ヘルヨ「ボクが王様になってもこれやろうかな。」
ヨハ「!?十代の後を追うつもりか!?」
ヘルヨ「じゃあヨハン、君を指命しようか。(クスクス」
ヨハ「からかうなよ十代バカ!!」
十「何で俺が死ぬ前提の会話をしてんだよ。(震え声)」



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