過去logまとめ

愛しさの方程式
あいたい?会いたい!
寝ても覚めても君だけです
左裾の皺
絡めた指先から伝えましょう
左斜め後ろからの景色
悲しみのラブソング
イケメンは世界を救う
照れ隠しにキスをした

まばたき禁止令
君の世界は眩しすぎた
好きが飛び出す5秒前
仮面の笑顔の裏側は
嘘だらけのアイラヴユー
突撃体勢準備良し!
広い背中は物語っていた
醜いところも愛してる
涸れたはずの涙
君の頬に口付け

寂しさに蓋をした
雨に濡れたふりをした
募る想いを吐き出した
愛の力故に
君の為なら躊躇わずに死んでみせよう
曖昧な境界線
世界の隅でランデブー
死んだふりをしていよう
隣の席は空いてますか?
微熱を帯びた赤いくちびる

きみにあいたい
隅から隅まで愛して
溺れるほどに
無視できない高鳴り
闇に堕ちる醜い感情
その手でほどいて
十六夜に誘われて
瞳に捕らわれて
僕と君のすべて
優しいところが嫌いなの

小さな叫びに気付いてよ
爪先立ちしてまで触れたいの
てのひらとてのひらを合わせて
とりあえず愛してみましょうか
ふたりぼっち
瞼の裏の宇宙
狼さんに追いかけられて
星屑の数だけキスしましょうか
苦痛に歪む顔が見たいの
脈拍上昇中

哀しい夜にさよなら
夜明け前の着信音
空が泣いていた
正解なんて存在しないから
いま、産声を上げた。
ひとつまみの愛しさだけど
理屈だとか常識だとかそんなの関係ない
ずぶ濡れで愛の歌を歌おう
最後に笑うのは誰?
欠けた月が僕等を嘲笑っていた

我等が大将いざ見参
いつか2人で還ろう
その繊細な指先が私を溶かしていく
流した涙の分まで復讐を
荒んだ心を解いていく
掌の温もりが愛おしい
あなたの目に見透かされそうで
あの日の言葉は嘘だったの?
僕は僕自身に嘘はつかない
君のことを絶対守るよ

僕と君で彼方へと
誰よりも強いあなただから
それはとても哀しい物語だった
青春が僕等を呼んでいる
きっと誰かが気付いてくれる
これが僕の生きた証
君の優しさが今は苦しい
高みにいる彼らにはきっと追い付けない
スポットライトが消えるまで
今年もまたあの花が咲いた

君の世界を壊してあげる
憎しみは連鎖する
私のところまでおいで可愛い坊や
あの夕日に向かって走れ!
生まれたての世界がそっと息を吐いた
煌めけ青春
触れたら消えてしまうでしょう?
混じりあう血液
白い溜息
頭も心もオーバーヒート

かじかんだてのひらにあいを
信じるしかできないから
狭い部屋に1人膝を抱えていた
果てしない感情の行く末は
雁字搦めに縛りつけて
月夜の下で溶け合おう
ロマンチックパレード
こんな醜い世界なんて
なんでもないこの日常が幸せ
甘いココアが飲みたくて

ごめんねと1人空に向かって呟いた
さよならの数だけ消えていく
その愛は非売品となっておりますゆえ
これが私の犯した罪なのですか
みんな消しゴムで消えればいいのに
哀愁漂う昼下がり
愛されたい症候群
税込み108円のコイゴコロ
醜い欲望のままに乱して
夢見た未来が本物になればいいのに
そして音を立てて瓦解するの

大きいハートのプリントTシャツ
放り投げられた胸元の赤いリボン
虚ろな瞳に見透かされたい
つぎはぎだらけの愛のうた
期待した私が馬鹿でした
指先から辿る糸
最後に一つだけ掴み取ったものは
悔しいよ、でもそれは秘密
あっちじゃなくてこっちを向いて
誇り高く舞い上がれ

積み重なる切手のない手紙たち
溢れそうで、息苦しい
嫌いじゃないのです
占いなんて信じない
もう、逃げない。
流した涙だけ強くなる
背中合わせの臆病者
明日の朝目が覚めたら、
機械的日々、受動的日常
踏み込まない、踏み込ませない

錆び付いた感情論
アンチロックシリンダー
鳴り止まない着信音
どうやら僕はおかしくなったらしい
鏡でも見ているように
限界点突破3秒前
このまま溺れてしまえたら
見えない魔物に取り憑かれた
これは幻想か、それとも真実か
触れたら崩れてしまいそうで

目隠ししたのは誰?
笑顔の下の本当の顔を教えて
しょぼくれた赤い糸
寂れた裏通りの古びた扉
溶け出した花火と手に下げた金魚
忘れ去られたテディベア
至福の時間、午後三時
彼女は僕の大切な×××だから
ハイテンションセブンティーン
掌の上の操り人形
ときめきを返してよ!

ゆらゆらゆれるよ
張り裂けるって本当だったんだ
ねえ、あたしはいまどこにいるの
きみのためなら隠してみせる
My Heart is broken.
こわれたおとがした
ぼくがぼくであるために
なんでこんなに苦しいんだろう
よし、決めた
きみを想うと、ずきずき痛むんだ

爛れた愛じゃ駄目ですか
脳内ヒートアップ
ボーイミーツシンデレラ
ガールミーツプリンス
足掻けその先へたどり着きたいなら
前だけ見てられないのよ
深い夜の片隅で
崩壊まであと少し
滲んだ視界に見えたもの
あの向こう側に行けるかな

葬り去ったあの日の記憶
崩壊する世界の端にキスをする
運命論信者でございます
孤独の闇が牙を剥く
まる、さんかく、しかく
指先でそっと背中をなぞる
前髪をほんの少しだけさよならした
後ろ姿に伸ばしたてのひら
目の前にいるのに、ね
拗ねてるのわかるでしょ

薄いベールを剥がしてよ
甘酸っぱい飴玉ひとつ
孤独なウェンディ
真っ赤なルージュ
飢えたルーシー
取り残されたきみとぼく
欲望くすぐるチラリズム
青い春がやってきた
夢から醒める魔法
揺れる蜃気楼の向こうがわ

緑色の太陽、紅い月
蒼い海へと沈みゆく
ほら、太陽がふたつ
嬉し泣きの空模様
迷い込んだお菓子の家
あの魔女はこう言ってたよ
翼をなくしたイカロス
星になった妖精さん
ステップ踏んで会いに行く
いつだって幸せはここにある

真夜中の光のサイン
りんごといちごの間かな
ななじゅうおくぶんのいちのきせき
自分至上主義だけど
まずはその眼から抉ろうか
どこかの歌姫みたいにはなれない
こんな甘ったるいのも嫌いじゃない
その唇と窒息死したい
星に願うは君とのデート
明日目が覚めたら君と2人きりの世界なんて素敵だと思わない?

満月の夜、僕は狼になる
漫画のようではないけれど
甘い言葉で酔わせて
ぼくのたいせつなひとだから
さみしくてこわれそうだ
臆病な怪獣が恋をした
真っ赤な果実にくちづけ
握り締めた純情
愛しさの前に跪け
悠久の記憶と君と僕

許してダーリン
掴みそこねた背中
答えは至って単純明快
要は下らないと思う時間が幸せということ
どうしても縋りたくなるのよ恋心
あの日の傷痕が今でも疼くんだ
××は蘇らないと誰かが言った
大嫌いの反対の反対の反対
晴れ時々恋煩い
ぼくの足元を照らしたひかり

寂しがりやのSOS
それはきっと魔法の言葉
とりあえず世界征服
後ろ向きに歩くのがステータス
初めて知った胸の痛み
聖なる夜の秘密のはなし
じわりと滲む恋の染み
優しい笑顔で嘘を吐く
盲目は距離感をなくす
深い青に身を落とす

鬼さんこちら手の鳴るほうへ
籠の中の鳥はいついつ出会う
アルペン踊りをさあ踊りましょう
パンを落として歩いてきたの
嘘つき坊やにはお仕置きを
とびきり甘い砂糖を一粒ください
甘酸っぱい恋の思い出を一口
天然由来の爽やかくん
噛めば噛むほど甘くなる
君の甘さに酔いしれた

雨上がりの日曜日
戻らない煌めきたち
その腕に惚れ惚れしたなんて嘘
そんな顔僕にしか見せないでね?
アホみたいな寝癖ですね
眩しすぎて気後れしちゃうよ
かわいいところもあるじゃん
もっと近付きたいだけなのに
私の中では堂々一位だから!
きみの心に救われたんだ

君はどこまでもまっすぐなんだね
ここから見上げるのが好きなの
ぼくの精神安定剤
花の咲くその日までぼくは待つよ
案外やり手じゃないですか
ぼくのこと優しく包んで
今すぐその背中にダイブしたい
ほら、頭を撫でてあげる
こみあげるのは背徳では、ない
天才たちの遊戯

大きいてのひらで包んで
ぼくがきみの生きる理由になってあげる
その瞳で焦らさないで
そうして君は遠くへと行ってしまうんだ
the 男前
漆黒の王者へとなりはてた
最後のベルが鳴ったなら
目の前の扉の向こう側
君はこんなところで闘っていたんだね
これはおいらの宝物!

ひとまず停戦です
愛の逃避行でもどうですか
あの通りの曲がり角で待ち合わせ
黙らせてあげようか?
たぶんそれはなけなしの想い
にっちもさっちも行かないじゃないか
ほんの気持ちですが
とびきり甘い毒リンゴ
じゃんけんしよう、負けたら終わり。
誕生日はお月さまがほしい

三分間のフリータイム
これがお望みの答えかい?
きみに拒否権はありません
あの子とわたしの違いについて
彼女が世界のルールである
好きな理由を二十字以内で答えよ。
堅い牢屋はぼくのためのものでした
重なる足跡、重ならない足音
雨の夜に唄えば
水平線とサンセット

掌で触れた物語は悲しい結末だった
声高らかに歌い上げよう
涙が止まるとびきりの薬をご用意しました
何度殺しても足りないくらいに愛してる
もう動けないきみに届くように歌うよ
ほんの1ミクロンの気持ちだけ
針より鋭い傷痕
口笛吹いてやってこうぜ
きみを嫌いになれるおまじない
DNAがきみを欲している

赤い付箋の交換日記
それでもきみは止まらないというのかい?
受動的殺人衝動
てのひらで踊るマリオネット
我が恋が朽ち果てる前に
あたしを誘う扇情的な瞳
25:18 まだ君からの連絡がない
ヘッドホンに籠もる世界
こっち向いての合図
初雪の季節の苦い思い出

女の子だけの特別な痛み
きみのその手のナイフ素敵だね
わかったふりって一番最低ね
濃厚なキスなんてただの呪い
運命の糸に見立てたミサンガ
ありきたりの台詞であたしを落とせるなんて大間違いもいいとこね
宇宙よりも重い命題
息を止めてみたらなんとなくわかったかもしれないこと
脇役以下の私の人生についての考察
魔法使いなんて結局いないのね

きみの心臓貰ってもいいかな
恋ってどんな味なの
君に好きだと言ったら楽になれるのかな
47億年前にはもう決まっていたのかもね
下心君知らず
一発逆転サヨナラ満塁ホームラン
いつか僕らが幸せになれるまで
良いと言うまで振り返っちゃいけないよ
きみとぼくのサヨナラ紀行
そしてまた僕は君に嘘を吐く

孤独の中に生まれたぼく
あたしお人形じゃないの
僕はただ愛されたかっただけなのに
私しか見えないように抉ってあげる
夕暮れの微睡みのひとときにて
雨に濡れるたび僕は強くなる
あと一歩が出せないのが僕の性格
サドルとブロッコリー、ときどきカリフラワー
今からきみを迎えに行くよ
優しい色を纏ったきみの瞳
小指に結んだ青いリボン

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