2009/10/24 15:38
母の日ほど騒がれなくて

ちょっとちょっとさみしいよね。

だけど、私たちは本当に本当に感謝してるの

恥ずかしくてなかなか話せないけど

時々聞くお父さんの話はためになってとっても楽しいんだよ

これからもいろんなこと、教えてね

私たちのために一生懸命はたらいてくれてありがとう

これからも無理はしないでがんばってください


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隠された“ありがとう”、父の日バージョン。

2009/10/24 15:38
時が経つのは早い

いつの間にか大人の一歩手前まできている

この前まで小学生だったのに

この前まで中学生だったのに

こんなんじゃすぐに大人になってしまう

小さな頃は早く、今すぐにでも大人になりたいなんて思っていた

なんだか大人と言う生き物が自由にみえて仕方がなかった

でも少しずつ大人になっていく過程の中で

大人のほうが子ども以上に縛られていることに気がつく

家庭であるとか仕事であるとか、大人のあるべき姿であるとか・・・・

そんなに辛いことばかりなら大人になんてなりたくないよ

今は今のままでいたいって気持ちであふれてしまいそう

2009/10/24 15:37
当たり前のことで自分でだってちゃんとわかっていることでも

改めて口にされて突きつけられたら

道に迷ってしまう。

気持ちがどこか彷徨ってしまって

自分でも気がつかないくらいどん底にいて。

その現実全てを受け入れるすべなんてどこにもない。

人間はそうゆう生き物だから

どんなに口で言ってもわからないこと。

けどそれが自分の中にもある感情(やみ)だなんて

私は認めたくなくても

結局それがこの世界の全てなんだ。


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突きつけられた現実が辛すぎて
あらゆる感覚を全て停止させたくなった。

2009/10/24 15:37
いつもはうまく言えなくて

なんとか気持ちをごまかして

なんとも思ってないふりをしてるけど

本当はとってもとっても感謝してるよ

あなたがいなかったら私はここにはいないの

恥ずかしいから直接は言わないけどね

いつも思ってるよ

本当に本当にありがとう ――――


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母の日に感謝の意を。


2009/10/24 15:36
どんなに縁もゆかりもない人でも

誰かが死んでしまう、いなくなってしまうのは恐ろしく悲しい

生をうけ、やがて死をむかえるのは生きとし生けるすべてのものに決められた運命

決められたことなのに人は誰かがいなくなることを悲しむ

結局は運命を受け入れきれていないのだと思う

昨日笑顔で笑いあっていた人が

今日突然いなくなる

それはどうも納得できないところがあって

私はいつかくる自分の死を受け入れることができるだろうか



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