天国には窓がない
ストロベリー・オムニバス
柘榴の季節に私は産まれない
欲しがってる振りをしていてあげる
あなたの中の悪魔を思い出している
わたしには、愛してほしいひとがいます
頬を撫でる、わたしに愛をうえつけたひとよ
海に食べられたいから海を見に来ました。丑三つ時
貝殻から海の音がすれば、わたしは故郷に帰れた気がする
私はお前を求めないけど、お前から求められるのは気持ちいい
初恋のお話をするとき、いつも口を噤んでしまう。だってわたしの初恋は太陽の塔だから
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