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小ネタ



皆の先輩シリーズ 0729(Fri) 21:36

(臥炎キョウヤ)

「ところでカガリは何故ガラのところに居るのかな?」
「臥炎につくよりマシだと思った」
「本音は?」
「未門くん達が第一勢力、臥炎達が第二勢力とするとガラくんは第三勢力だ。私はいつだって第三勢力だからだね。ガラくんにつこうと思った次第だよ」
「……本音は?」
「ガラくん可愛い」
「怒っていいかい?」
「えー」




皆の先輩シリーズ 0724(Sun) 18:20

(ガラ)
※何故かガラのところに居る。

「ところでガラくんよ、超天才とはどういう意味なんだい」
「そのままの意味だ」
「知識があるってこと?」
「そうだな」
「……では、その手の知識も」
「言わせねーよ!」
「やだー、何を想像しちゃったのかなー? ガラくんのえっちー」
「このセクハラ女!」




皆の先輩シリーズ 0724(Sun) 18:19

(臥炎キョウヤ)

「やあ、カガリ。電話番号が変わってね、新しく登録してほしいんだ」
「何でお前が私の電話番号を知っているのかという謎は敢えて置いておくけれど、とりあえず何でスマフォを真っ二つに切ったのか」
「気分で」
「気分で文明の利器を破壊するなよ……」




新シリーズ(仮) 0722(Fri) 23:52

「不憫な主人(バディ)と強(したた)かなメイドシリーズ(仮称)」
・略称は「不憫な主人シリーズ」。
・連載時期は未定。

(あらすじ)
ある日、男主がカードショップへ行こうとして近道のために路地裏に入る。そこで不良と出くわし、カツアゲされそうになったところを通りすがりのメイドを名乗る悪魔楽士アムドゥキアスに助けられる。

「丁度バディ募集中ですの。バディになってくださいまし」
「あの、俺、そもそもマジックワールド使ってないんだけど……」
「これを機に使いましょう」
「それに俺、そんなに強くな」
「わたくしが強くいたしますのでご安心を。その弱気な性格も叩き直して差し上げます」
「う、うわぁぁぁぁ!」




皆の先輩シリーズ 0720(Wed) 17:48

(ジャック)

「……白雪姫か」
「いやいやいや。待ってくれ、ジャックくん。それだと龍炎寺くんが白雪姫で、私が王子様になる」
「? 何か問題が?」
「有るよ! 大有りだよ!」
「きみがタスクにキスをすれば目を覚ますかもしれないのだろう?」
「話の! 続きを! 待って!」





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