memo | ナノ




140文字

2014/02/28 (22:42)
二月がもう少しで終わるだなんて、到底信じられません。最近信じられないものが多いです。
同級生の転校、これも現実感がない。いつか飲み合うかもしれない自分、これはもっと想像できない。
二年前に聞いてた曲を流して、この七百日間前の私と、それから七百日も経ったあとの私は、どちらが少し、前にいるのかと振り返る。二年も前、二年しか経ってない、たかが二年、されど二年。昔はああだった、未来はこうなる、その前に、今を、今を。

2014/02/22 (22:22)
にゃんにゃんにゃんの日ですにゃー。……ともかく、某動物プラネットできっと特集があったことでしょう。可愛かったろうなぁ。
さて、二万打のリクエスト第三弾をいい加減始めるにあたって(とっても苦しい言い訳をさせてもらいますと、プロット自体は一月に決まってました)、ここ最近は文章について考え直しています。自分の書く文がわからなくなっていくんです。一番最初に勢いで書き始めてから四年が過ぎ五年目、昔は考えなどしなくて、そこから色々リズムや構成を模索していくようになって、でも近頃は考え過ぎて一歩も動けなくなる状態にあるのではないかと思うんです。こんな雰囲気にしたいとのイメージが先走って、それを納得がいくように表現することができない。テンポがおかしい。言葉がどこか違う。何なんでしょうね。
とりあえず必要以上に考えずに肩の力を抜いて取り掛かりたいです。書くのはすごく好きで、それを読んでくださる人がいると思うとすごく嬉しいんです、跳び上がるくらいに。書いている間に悩んでぐだぐだしているのはいつものことですが、だからこそ書くこと自体は決して苦痛にはなって欲しくない。と言っても嫌いになれるほどの度胸もありませんがね(笑)
あ、そういえば定番の猫耳はあえて新八と近藤さんなんてどうでしょうか。

2014/02/14 (21:39)
こんばんは。今日は寒いですねー。外では雪が映えてまた、夜が明るいです。
そういや夜中に目が冴えてしまってニュース見てました。プルシェンコ棄権に続いて羽生の百点超え。これからは新しい世代の選手の舞台で、でもそれの代償に一つの時代が終わってしまったように思います。きっと終わらなければいけないんでし…これから十年もすればまたそうなるだろうし、きれいに終止符を打つことは彼の軌跡が記憶によって昇華されるということだと、そう思います。最後まで潔かった彼は、だから誰もその輝きを決して忘れないのでしょう。
それにしても羽生選手とプーさんのコンビがかわいくてプーさんに悶々としてました。
ところで明日、一歳としを取るのですが、去年に感じたほどの違和感は不思議とないです。時間の速さにはいつもの如く驚かされるばかりですが、私はもうずっとこの明日なる歳だったのだと思えます。今更何か付け焼き刃に意義を足そうとする焦燥もないのは、きっとこの一年がそれだけ良い一年だったからなのでしょう。心は穏やかで、いつのまにまた一歳としを取るに違いありません。その一年もまた、振り返れば良い年になりますようにと、願うばかりです。

2014/02/08 (11:48)
ゆ〜きやこんこん、あ〜られやこんこん、降っても降っても…と雪と今朝の開幕式の徹夜でテンションがおかしいですおはようございます。おはようございますってか、時間的にこんにちは。
雪はすごく好きです。交通機関麻痺などの問題は差し置いて、雪は一等好きです。三時過ぎには海が黒々としていて空も冴えていたのですが、四時の時点では既に靄がかっていて、朝それとなく外を見たら真っ白でした。外に出てはしゃぐのも良いし(まぁ気象庁より勧告が出されてますが、)家にこもって雪景色も良い。火曜のような牡丹雪ではなくさらさらとした粉雪みたいですね。澄み渡った寒気が好きです。灯りのない海も。
ということで雪踏んできてそんでお布団と一緒になります。

2014/01/31 (21:49)
ということで旧正月ですね。今年は閏九月があるので月が十三あるみたいです。得したような、してないような…。
それにしてももう一月が終わるとは!タイムスリップでもしたような気分です。時間って本当は年齢が上がるにつれ加速していくんでしょう?と問いかけたいくらいにはつい最近まで歩くスピードで、自転車に跨ったばかりだというのにもう軽くロードレースの速さにまでなっているという具合ですね。時間という単位を根本的に問い直してもいいのではないかと思えてきます。やっぱり、本当は時間は速くなっていくんでしょ?だって二十歳までが人生の八割だってどこかで聞きましたよ。

 


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素材:『無限Paradox』より