過去メモにつき今と設定が違うものがチラチラあります。
160816
タクシーって車体の上にTAXIってあるじゃないですか。白に黒字が入ってるやつ。皆に自己紹介しながら走ってると思うと、堪らなく愛しくなる‥可愛い
何か小学生の記名章みたい。ショタクシー‥!黄色のランドセルだ!絶対黄色だ!(〃´∇`〃)
そうすると、フォンは赤?可愛いなぁもう!
すれ違う人にあら、可愛い女の子ねぇ。とか言われてちょっと拗ねてたら微笑ましい。この頃から小さくて、ランドセルが凄く大きく見えるとかだったらやばい
若しくはタクシーと全然身長差なくて双子と間違えられてても良い。タクシー年上だから、小学生の頃は小さくて年下のフォンと同じ身長って事にコンプレックス持ってたりとか
やだ、めんこい
タクシー四年生
フォン三年生
タイヤ一年生
審判三歳←
ショタっ子組(笑)
ミラー高一
ゴールド中三
高一と小四って、犯罪じゃないんですかミラーさん。親分に至っては中三と三歳とか‥←
鏡「おいメッキ、帰りにハンバーガー奢れよ」
G「ミラーマン‥君、この間中学を卒業したはずじゃ‥どうして此処にいるんだい?」
鏡「あ?細かい事気にしてんじゃねぇよ、さっさと行こうぜ」
G「何故私が君に奢らなければ‥」
鏡「金持ちん所の餓鬼なんだから良いだろ?」
G「‥家が裕福だからといって、子供の小遣いが必ずしもそれ比例するとは限らないだろう。それに君、ウェイターのバイトをしているはずじゃないか。年下にたかるのは止めてくれないか」
鏡「煩ぇな‥あのレストラン、バイト代低‥って、うわ!」
G「おっと‥」
電話「やーい!タクシーとタイヤのブラコン兄弟ー!」
車「待てよフォン!ブラコンってなんだよ、俺とタイヤは兄弟じゃないぞ!」
車輪「せんぱい、でんわさんまってくださいよー!」
鏡「おいコラ危ないぞ餓鬼共!ぶつかる所だったじゃねぇか!」
G「まぁ、落ち着きたまえ。元気があって良いじゃないか」
審「あー、おやぶ、だぁ!」
G「ん?」
鏡「おい、あれ。向こうにいるのお前ん所のチビじゃねぇか。まさか一人でこんな所まで来たんじゃねぇだろな‥」
G「それはないだろう。ご覧、少し後ろにイチが居る。買い物袋を下げているようだから、一緒に買い物をしていたんだろう」
鏡「あー‥本当だ。お前の弟と一緒か‥ビビらせんなよ‥ったく」
G「ところでミラーマン。今日、バイトは?」
鏡「休み」
G「‥そうか、それでは私には君に奢るという選択肢しかないんだね」
鏡「諦めろって。俺がわざわざ中学まで来てやったんだから。テメェは快く奢っとけば良いんだよ」
G「‥はいはい。分かったよ」
学パロって、つまりこういう事ですか?←何かを間違えている気しかしない
そして高校に友達がいないミラー。ぼっちにも程がある^^
因みに皆の学年は、このサイトの年齢そのままで。タイヤを一年生に設定、それを基準に残りの皆の年齢が決まりました←2012/09/27 12:45
車「ミラー、外雨降ってきた」
鏡「俺には関係ねぇよ‥って、ええええ!」
車「どうした?」
鏡「お前、スーツは?何でジーンズとパーカーなんだ?つか何でパーカーまで黄色なんだ」
車「それが、俺のスーツタイヤが全部駄目にしちゃって‥もう私服しか残ってないんだ」
鏡「それ私服なのか?市松模様入ってるぞ。それ本当に私服なのか?」
車「‥今何で二回聞いた?」
鏡「大事な事は二回言う」
車「そうか‥うん、私服だよ。従兄弟と色違いのお揃いなんだ」
鏡「デレデレすんな気持ち悪い‥つか、従兄弟のにも市松模様入ってんのかよ」
車「でっ、デレデレしてないから!あと、あいつのには市松模様、入ってないよ」
鏡「揃いなのに?」
車「元々無地のパーカーに、それぞれ手加えたんだ」
鏡「おま‥まさか黄色のパーカーにわざと市松模様を‥」
車「そうだけど」
鏡「あ、悪趣味にも程があるだろ‥」
車「え、酷い」
どうでも良いけどなんか皆黄色+市松模様を悪趣味と認識しているらしい。やったねタクシー、ダサいって!
車「ええー!?」
市松模様が好きなタクシー。可哀想にな!
因みにフォンのパーカーは、帽子被ると↓inって書いてあって背中にお金の取り出し口のような四角い模様(?)が入ってます←2012/09/27 02:29
電話「お前って男のくせに髪長いよな。何で?」
車輪「何でって‥特に理由はないですけど‥髪の長い男は嫌いですか?」
電話「そうだなー‥」
車輪「‥え゙‥あ、あの、あの俺今直ぐ髪切りま‥」
電話「待て待て、まぁ待てよ。嫌いだなんて言ってないっつの。たださぁ‥」
車輪「‥ただ?」
電話「お前の髪ちょっと痛んでんだよなぁ」
車輪「ああ、‥手入れとかしないですから俺」
電話「何でしないんだよ勿体ねぇ‥折角綺麗な黒髪なのに」
車輪「!?」
電話「あ?どうした?」
車輪「電話、さんは‥黒‥好きですか‥?」
電話「嗚呼、黒好きだぜ?」
車輪「そ、そうですか‥」
電話「何だ何だ?‥‥あ、‥あー!そうかお前髪だけじゃなくて服のせいで全体的に黒いよな!」
車輪「‥‥俺、黒似合ってますかね‥」
電話「似合ってるぜ?黒と言えば、タクシーも黒似合うんだよな」
車輪「‥‥は?先輩‥?」
電話「そうなんだよ、それなのにアイツさぁ、趣味悪いから黄色と紫以外滅多に着ねぇだろ?あれも勿体ないよな」
車輪「あー‥そうですね、そうですよね。あの人本当に悪趣味です」
電話「だろ?‥って、タイヤ、何処行くんだよ」
車輪「ちょっと用事思い出したんで」
電話「そ?んじゃ、またなー」
車「‥‥え、何、待って何!?」
車輪「殴らせろ、一発で良いから。つか殴られろ」
車「俺何かした!?何か気に触る事したか!?」
車輪「そうだな、強いて言えば。黒が似合うあんたが悪い」
車「はぁ!?どういう‥待って、やだ、本当に殴‥うわぁあ!止めろ馬鹿タイヤ!」
車輪「逃げんな大人しくしやがれ!」
車「無理無理無理無理!本当無理!絶対無理!」
せっかくフォンに褒められたのに。タクシーのせいで気分がた落ちしたタイヤ、この後タクシーを殴る事に成功→楽しい→一発じゃ済まなかった→しかも最終的に噛みつかれて血飲まれるという、最悪の事態に
タクシー何時か殴られ過ぎて死にそう
車「‥‥俺、タイヤに何もしてないのに‥‥」
最後まで殴られた理由が分からなかったタクシー2012/09/27 00:58
車「今月も金が‥」
電話「お前普通の車の倍はガソリン代かかるもんなー。飲むの止めろよ」
車「ガソリン代よりも、気づけば子供二人養ってる状態になってた方が深刻な問題だ」
電話「‥‥そんなお前に朗報をやろう!」
車「話し逸らすなよ。養ってる子供にお前入ってるんだから‥‥はぁ‥まぁ、良いけど‥朗報って?」
電話「なんと、最近の電気自動車は普通の車より金がかからないらしい」
車「‥‥うん?」
電話「だから、ガソリン止めてこれからは電気にしとけよ。お前電気食えるだろ?」
車「食えるけど‥でも俺電気自動車じゃ‥‥」
電話「大丈夫いけるって!試してみろよ!」
車「ううーん‥‥」
数日後
車「フォン」
電話「よぉタクシー。調子はどうだ?」
車「‥無理」
電話「は?」
車「腹、減っ‥‥」
電話「た、タクシー‥?」
車「俺、もう無理‥」
電話「まっ、ちょっと待て!ぎゃあああ!俺の上に倒れんな馬鹿つぶれちまうだろおおおおお!」
結果:やっぱりタクシーの栄養はガソリン一択だった←2012/09/26 16:02
車「なぁミラー」
鏡「ん?」
車「手、繋いでも良いか?」
鏡「‥嗚呼、良いぜ。ほらよ」
車「有り難う‥あー‥幸せだなぁ」
鏡「‥何だよ急に」
車「好きな奴に触れられるって、幸せだと思わないか?」
鏡「‥‥そう、だな」
車「だろ?俺、お前の事が大好きだ」
鏡「‥ふん、知ってるっつの。今更だろ、ばぁか」
車「だから今、幸せなんだ‥ミラー。こんな俺と一緒に居てくれて、ありがと」
鏡「礼なんかいらねぇよ。俺だって、好きでお前と居るんだから」
車「‥そっか。それは、凄く嬉しいな‥有り難う」
鏡「あのなぁ、だから礼は‥」
車「だって、本当に嬉しいから。俺の気持ちを伝えてるだけだよ」
鏡「‥そうか。‥タクシー」
車「んー?」
鏡「その、さ‥。何時もありがと‥な」
車「‥うん」
タクミラはほのぼのであればそれで良い。多分、私の原点がほのぼのだから
一番の本命である二人には、これ以上望んでないんだろうな‥だからタクミラ書けないんだと思う2012/09/24 05:37
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