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過去メモにつき今と設定が違うものがチラチラあります。

160812


ついったの診断(数日前)
格好良さって何




追記は

車組
嘘と真実組
審判組
死組


追記
2012/10/16 23:39



車輪「さて。先輩は何処までなら俺の言う事を聞いてくれますか」

車「お前は一体俺にどんな無理難題をさせる気なんだよ」

車輪「大丈夫ですよ。あんたが死ぬような事まではしないつもりですから」

車「え、え、やだ、タイヤ怖いこっち来んな」

車輪「さて先輩‥俺と一緒に楽しい事しましょうね」

車「うわああああ!」





タクシー は いままで いじょう に タイヤ が おそろしく なった


2012/10/11 23:47



愛車のホイールカバーが外れた私ですがホイールカバー外れた事すら気にしない。寧ろ左前輪のカバー外れたから、右のカバーも外せばお洒落?とか言い出す始末

親に笑われました


最終的に、カバー全部はずそうかと計画中




鏡「暇だから野球拳やろうぜ?」

車「何で野球拳」

鏡「負ける気しねぇから」

車「‥‥えー‥俺、負けるって決まってるならやりたくない‥」

鏡「つまんねぇな。タイヤ、やらないか?」

車輪「俺?」

鏡「負けた方が一日勝った奴の言いなりっつールールで」

車輪「先輩もやってくれるならいいですよ」

車「やだって言ってるだろ、巻き込むなよ」

鏡「じゃあタクシーは強制参加な」

車「巻き込‥」

車輪「だったらやります」

車「お前ら俺の話し聞いてくれる気ないだろ。なぁ、俺の扱いって何時も何なんだよ」













鏡「ギャハハハハ!タクシー弱ぇえ!」

車輪「わざとかって勢いですね」

車「‥‥頑張った‥俺は頑張った‥‥」

鏡「じゃあ、俺とタイヤの言う事聞けよ。明日がタイヤの言う事、明後日が俺の言う事‥で。いいか?」

車輪「いいですよ」

車「何でタイヤが許可出してんだよ」

車輪「俺、あんたの一部ですから」

車「だったら、俺が負ければお前も負けだろう」

車輪「俺、先輩とは別個の生き物なんで」

車「どっちだよ!」

鏡「どっちだって良いだろ。負けは負け、男なら潔く諦めろ」

車「‥み、みらぁ‥‥」

鏡「‥‥タクシー‥」

車輪「はいはい、見捨てられた犬みたいに潤まないで下さいね先輩。何だかんだで鏡さんあんたに弱いんですから」

鏡「別に弱くねぇよ」

車輪「真実の鏡って。わりと嘘吐きなんですね」

鏡「パンクさせるぞ糞餓鬼」





本当はタイヤを負かす気でしたが‥タクシー不憫が安定し過ぎてて‥!

ホイールカバー外れた→上着(?)→タイヤの上着を剥ぐ→そうだ野球拳だ!


という、謎の脳内でした←は


2012/10/10 22:34



タイヤの食べれる物を増やそう!と、いう訳で頼んだミラー!


鏡「って俺かよ!」

車「ごめん、シェフに頼むの怖いんだ。悪いなミラー」

鏡「作れってか。俺に作れってか」

車「お前料理得意だろ?」

鏡「‥‥まぁ、別にいいけど何を作れって言うんだ」

車「うーん‥子供が好きそうな何かが良いな」

鏡「タイヤ子供舌なのか?」

車「分かんないけど‥甘いのと、オムライス食えるから。お子さまランチみたいのなら食べるかなって‥‥」

鏡「旗たててやろうか。カラフルな旗」

車「え、完全なお子さまランチにするのか?」

鏡「駄目かよ」

車「いや、あからさまだと嫌がって食べてくれなさそうだから‥」

鏡「面倒臭ぇな」





で。



鏡「ハンバーグでどうだ」

車輪「いや、どうだって言われても意味が分からないんですけど」

車「うわぁ‥ミラー凄いなぁ‥店で出てきそうなハンバーグ作れるのか」

鏡「だーかーらー、料理は得意だっつてんだろ」

車「鏡から出て作ったらシェフに斬り殺されるな‥」

鏡「鏡の外では作らねぇよ。って、んな事よりホラ食えよタイヤ」

車輪「え、俺のなんですかこれ。いらないんですけど」

車「いらないじゃなくて、食べろって。な?俺お前が糖尿になったりしたら嫌だよ」

車輪「何の話しですか。俺だってそんなん嫌ですよ」

鏡「良いから、さっさと食え」

車輪「いや、だからいらな‥むぐっ‥」

車「あ。ミラーがタイヤの口に無理矢理突っ込んだ」

鏡「解説すんな。どうだタイヤ、食えそうか?」

車輪「‥‥き‥きもぢわるい‥‥」

鏡「うわあああ!出すな!吐くな!止めろタイヤ!」

車「ハンバーグは駄目かぁ」

鏡「おいタクシーお前何メモってんだよ!お前のタイヤだろ何とかしろよ!」







結論

タイヤの食べられる甘くない物は滅多にないらしい


2012/10/09 23:02



鏡「眠ぃ‥」

車「寝不足か?」

鏡「嗚呼、何か‥寝られなかったんだよ」

車「んー‥どうしたんだろうなぁ‥大丈夫か?」

鏡「大丈夫だ‥つか、撫でんな」

車「あ、ごめん。つい」

鏡「ついって何だよ」

車「あはは。それより眠れないなら、子守唄でも歌ってやろうか?」

鏡「餓鬼に餓鬼扱いされたくねぇ」

車「えー。何で、俺歌得意だよ?」

鏡「知ってる。知ってるから、膨れっ面止めろ。いじけんな」

車「うーん‥あ、わかった!一緒に寝てやるよ!」

鏡「‥‥‥あ?」

車「ほら、最近寒くなってきたから寝れなかったのかも知れないだろ?」

鏡「‥それが何で、お前と寝るって話しに繋がるんだ」

車「俺、体温高いから」

鏡「だから寝ろってか。野郎と二人で寝ろってか」

車「嫌か?我が儘だなぁ」

鏡(コイツわざと言ってんじゃねぇだろうな‥!)



内心焦りまくりのミラー
鈍感すぎるタクシー


2012/10/09 08:23


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