メインストーリー後の時間軸
主にホロウくんとリンクの専任キーパーをエマちゃんとは別に探すための面談で、んふふ笑みに引かなかったから即決で選ばれた
「怖い……とは……???」「ホロウさん、これからよろしくお願いします」「かるくゆるく…………ホロウくんよろしくね?」「(いいのかぁ)マイスターの要望にはなるべく応えるから、なんでも頼ってね!」(付き合うまでまだまだかかるジーナのセリフ予定集)
「どうも僕、笑顔が怖いようで……貴女は得難いキーパーなのですよ」「どうぞ軽く、緩くお話しください」「ホロウくん……いいですね!クワッ」「(なんでも……と気軽に言うのは……)貴女は頼りになる人のようですね」

面談会にて
「解体士のホロウと申します。皆様、お見知り置きを……んふっ」(例の微笑み)(びくつく数名)(ニコニコしてるだけのジーナ)
(担当、決まりましたね)(ホロウの担当決まったな)(あの子だねー)(候補が1名に絞られるとは……流石と言うべきか)とアイコンタクトで話す虹の彼方の面々。

迷子防止策の手繋ぎの話
「まってぇ……ホロウくーん……依頼先はそっちじゃないよぉぉ……ゼェゼェ」「エマちゃんにコツを聞いたんだよ!ホロウくんは一言で表せば紳士だからエスコートして貰えば五分の確率で無事に到着できるって」「腕を組むにはちょっと背丈が釣り合わないな……手を繋ぐね?」
「ハッ……僕はまた……衝動に……すみませんジーナさん」「新手の念押しですねぇ」「!!!???」
恋人繋ぎの話
「ホロウくんの手は、待ってる機械がたくさんいる大事な手だから……乱暴に扱えないよ」「新手の念押し、だね?」(迷子防止策れべるあっぷのため恋人繋ぎになる→)「これは……デートしてるみたいで、照れるね?」
(手を繋いで依頼先へ向かうようになってしばらく、手を繋ぐといってもそっと添える程度のジーナにほんのりモヤモヤしていたホロウくん。あるとき呼び掛けられるときもコートの裾を軽く摘まれる程度で実は怖がっているか触れるのが嫌なのか……と尋ねてみると返答が上のあれ)「貴女は…控えめな方なんですね……大丈夫ですよ、僕はジーナさんよりも丈夫ですから。もっと強く繋ぐくらいでちょうど良いのですよ」「今のままではまた貴女を置いて行くかもしれませんよ?」(恋人繋ぎするよ→)「ジーナさん、手を……はい、このように繋げばより離す可能性が減るかと」「んふふ……そうですね」

幕間
キーパーズボードを二人で覗き込む距離感が最初から近いと嬉しい
向かい合わせ(見えにくいし体勢辛そうだから初回の見始めだけ)→並んで立って手元見る→並んで座って手元見る→並んで座って顔を寄せて手元見る→並んで座って腰に手を回すなど密着して手元見る→ホロウくんがジーナを抱えて座って肩に顎乗せて手元見る

デート事件
「おや…ジーナさん、お出かけですか?」
「うん!」
「ご機嫌ですねぇ(可愛い)」
「ふふっ、今日はデートなの」
「でーと(固まるホロウくん)」
「ねえねえホロウくん、この格好変じゃない?」
「…………とてもよくお似合いですよ。普段の装いも素敵ですが、今日は一段と可愛らしいですね」
「そ、そこまで褒めなくても…ありがとう」
こんなようなやり取りの後にデート相手はエマちゃんってわかって行ってらっしゃいした後に蹲ってフリーズするホロウくんを見たいです。エマちゃんはエマちゃんで生暖かい目でジーナの日頃の生活トークを聞き流してほしい。
同年代キーパーとの初々しい系memo

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